装置の稼働状況や生産状況の
見える化
装置のネットワーク化を実現 [CP2E-N]
Ethernetを2ポート保有しているので、現場情報の収集のための上位接続に加え、もう一方をHMIやPLCに接続可能。

上位接続とHMI接続が可能

複数台のCP2Eを簡単に接続

注. L2スイッチングハブ機能内蔵、各CP2Eの2ポートはIPアドレスが1つです。
Ethernetを2ポート保有しているので、現場情報の収集のための上位接続に加え、もう一方をHMIやPLCに接続可能。
注. L2スイッチングハブ機能内蔵、各CP2Eの2ポートはIPアドレスが1つです。
オプションボード装着で、シリアルポートが最大3ポート。情報取得のための周辺機器増設に対応可能。
直線補間ファンクションブロックを使用することで、複雑な補間制御を簡単に実現できます。
直線補間による最短経路制御により、デットスペースが小さくなり装置の小型化を実現します。
入力からの定寸送りを1命令で実行。割込起動時間や他の割込発生による遅れがありません。
マーク検出からシール位置や停止位置までの距離を均一化できます。
オートチューニング付き温度制御(PID)ファンクションブロックを使用することで、ハンチングやオーバシュートの少ない、安定した温度制御を温度センサユニットとの組み合わせで実現できます。
安定した多点温度制御ができ、HMIで簡単に温度設定も可能です。
-20~+60℃の使用温度範囲で、製造現場以外でも幅広い用途で使用可能です。
バックアップに必要なバッテリの管理および交換が不要で、メンテナンス工数を削減します。
端子台配列に対応した入出力表示LED配置で、配線不具合箇所の特定が容易です。
宇宙線などによるユーザプログラムのビット化けが発生しても、リアルタイムに検出・復旧します。
メモリ異常によるRUN停止を削減し、装置のダウンタイムを低減します。