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2017/03 受注終了

C200HW-DRT21

I/Oリンクユニット

C200HW-DRT21

スレーブを高機能CPU化、分散制御に最適なI/Oリンクユニット

※ Web特別価格提供品

※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。

一般仕様

通信電源電圧DC11~25V
消費電流通信電源:45mA以下
内部回路電源:DC5V 250mA以下
最大I/O点数入力512点(32CH)、 出力512点(32CH)
デフォルトエリア出力エリア(マスタの出力エリアとリンクするエリア)
  内部補助リレー350CH 1CH 占有
入力エリア(マスタの入力エリアとリンクするエリア)
  内部補助リレー50CH 1CH 占有
接続可能ユニット台数CS1、αシリーズのI/O点数880点以下のCPUユニット:最大10台
CS1、αシリーズのI/O点数880点を超えるCPUユニット:最大16台
質量250g以下

機能仕様

設定(スレーブ側)

機能出力エリア1 ブロック入力エリア1ブロックをそれぞれ別々に、自由なエリア、アドレスに割り付ける
ことができる。
設定可能エリア入力エリア、出力エリアともに 内部補助リレー、DM、HR、AR、LR、T/C、EMに割り付けることが可能
先頭アドレスチャンネル単位でR/W可能なエリアに設定可能(一部制限あり)
エリアのサイズ入力エリア、 出力エリアともに 1バイト単位で設定可能。 最大64バイト
設定方法コンフィグレータマニュアルをご参考にしてください(No.SBCD-305)
プロコン1:高機能I/Oエリアに割りついている入出力設定エリアに設定値を書込む
2:高機能I/Oエリアに割りついているソフトSWをONし設定を書込む
3:電断リセットもくしはARのリセット

メッセージ通信

機能CS1、αのユーザI/Oエリア(内部補助リレー、DM、HR、AR、LR、T/C、EM)READもしくはWRITEできる
メッセージクラスをサポート
対応マスタオムロンのマスタユニットに加え、ロックウェルのマスタからもエリアのR/Wが可能
一度にR/Wできる
最大メッセージサイズ
スレーブ(本ユニット形C200HW-DRT21)
READコマンド、WRITEコマンドそれぞれ200バイト