指定したスレーブとマスタの間でやり取りされているコマンドを直接回線から取り出しロギングすることができます。
ロギングデータは、CSVフォーマットのファイルで保存され、Excel などで解析することができます。
●デバイストピックのチェックボックスをチェックするだけ。ロギング開始などのトリガ設定も可能です。
●ロギングの有無は、デバイスごとに設定でき、そのトリガ条件の設定もできます。
ネットエックスサーバ
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2016/09/01
指定したスレーブとマスタの間でやり取りされているコマンドを直接回線から取り出しロギングすることができます。
ロギングデータは、CSVフォーマットのファイルで保存され、Excel などで解析することができます。
●デバイストピックのチェックボックスをチェックするだけ。ロギング開始などのトリガ設定も可能です。
●ロギングの有無は、デバイスごとに設定でき、そのトリガ条件の設定もできます。
NetXServer を使用すると、Excel 等のDDEインターフェース上のアプリケーションソフトに指定したノードのデータをリアルタイムに表示するとができます。
● DeviceNet のネットワークに加入しているスレーブのデータであれば全て、表示することができます。
● NetXServer には、オプション機能としてNetXServer が立ち上がると同時に特定のファイルを開いたり(この場合Excel の設定済みファイルなど)することも可能です。
●また、Excel 以外にもLabview などのモニタリングソフトに取り込むことができます。
●モニタやロギングしたいデバイス毎にトピック名、データ部にアイテム名を自由に設定できます。
●ユーザ公開インターフェースとしてDDEインターフェースのサーバ名:NETXDNET
●データはサイズとフォーマット(Bit, Byte, Word)の指定ができます。
●ロギングの有無はデバイス毎に設定でき、そのトリガ条件の設定もできます。
●ロギングデータは標準CSVフォーマットで確認可能です。
●独自のフレーム解析エンジンを搭載することにより、MACIDを占有しません。
●ネットワークトラフィックを増加させずデータの収集が可能です。
名称 | 形式 |
---|---|
ネットエックスサーバ for DeviceNet DDE Edition | 形WS02-NXDC1-J |
ネットエックスサーバ for DeviceNet SDK Edition | 形WS02-NXSC1-J |
ネットエックスサーバ for DeviceNet RT Edition | 形WS02-NXRC1-J |
●ネットエックスサーバfor DeviceNet DDE Edition は、I/O データを収集し、その収集したI/O データを上位モニタリングソフトウェアに提供するDDE(Dynamic Data Exchange)サーバです。
●ネットエックスサーバfor DeviceNet SDK Edition は、ネットエックスサーバforDeviceNet のコアモジュールを利用したアプリケーション開発を行うための開発キットです。
●ネットエックスサーバfor DeviceNet RT Edition は、SDK Edition を用いて開発されたユーザアプリケーションを動作させるためのプラットフォームソフトウェアです。
●ハードウェアは、形3G8F7-DRM21(PCIボード)、形3G8E2-DRM21-V1(PCカード)を使用できます。
CPU | Microsoft 社が推奨するプロセッサ |
---|---|
OS | Windows 2000(ServicePack2以降)/XP |
作成ファイル | NetXServer 設定ファイル(*.nxd)
ロギングデータ:CSVフォーマットファイル(*.csv) |
オムロン製DeviceNet ボード/ カード
専用PCI ボード 形3G8F7-DRM21
専用PCカード 形3G8E2-DRM21-V1*
* DeviceNet コンフィグレータにハードウェアが同梱されています。
対応OSはハードウェアによって異なります。確認の上ご使用ください。
情報更新 : 2016/09/01
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