・屋内の点検が容易なところに設置し、雨露のかかる場合は防水構造のケースに納めてください。
・次の場所には設置しないでください。
(1)可燃性ガス等の滞留する恐れのある場所
(2)火薬類を取り扱う場所
(3)腐食性ガス等の発生する恐れがある場所
(4)高温・多湿の場所
(5)振動の激しい場所
・制御電源は専用回路とし、(定格15Aのヒューズつき開閉器または定格20A以下の配線用しゃ断器)を設置してください。(消防法規定より) (自動火災報知設備等と共用になってもさしつかえありません)
・開閉器には「漏電火災警報器用」である旨の表示をしてください。
・使用時はブザー機能ONの状態でご使用ください。