(零相変流器と組み合わせて試験する必要はありません。)
① 制御電源端子P1、P2間にAC110Vを印加してください。
② 試験スイッチを押してください。
③ 動作表示部がオレンジに変わり接点が動作します。
注. 復帰方式による接点動作は下記の通りです。
自動復帰の場合:動作時間のみON
手動復帰の場合:復帰レバーを押すまでON
④ 試験後ケース前面右下の復帰レバーを押し上げ、復帰させてください。(この試験スイッチは継電器内部の回路が正常であるかをチェックするためのもので、周辺機器および配線のチェックではありません。)