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詳しくは共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。

警告

E63-WF ご使用の前に 2
E63-WF ご使用の前に 3

安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。

使用上の注意

定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。

取りつけ時

・DINレールに取りつける場合は、下図のように行います。

・形E63-WF 本体の(A)部(上側)を先にレールに差し込み、つづいて(B)の方向に形E63-WFを押さえます。

E63-WF ご使用の前に 5

・DINレールからのはずし方
レールストッパ((C)部)を(-)ドライバで引き上げ形E63-WF本体をレールより取りはずします。
DIN規格35レールをご使用になる場合は形E63-WF本体から他の機器までの距離を30mm以上とると取りつけ、取りはずしが容易になります。

E63-WF ご使用の前に 6

・接続コードは動力線との併設は避け、できるだけ単独配線にしてください。

・形E63-WFの応答周波数は、120kHzですのでロータリエンコーダの回転軸スピードには十分注意してください。

接続時

電源投入時、しゃ断時に誤パルスが発生する場合がありますので、後続の機種は電源の投入より0.1秒後、しゃ断より0.1秒前でご使用ください。
また、電源投入時は、エンコーダ電源の投入後に、負荷電源を投入してください。