安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
アルミ検出用アンプ分離近接センサ(ティーチングタイプ)
ただしセンサ部各製品は現行商品です。
※ Web特別価格提供品
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2010/11/01
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
周囲金属物に対しては、下表の寸法以上離して使用ください。
形E2CY-V3Aは、検出面と同一平面まで金属内に埋め込んでご使用になれます。
対向または、並列に配置する場合は、下表に示した値以上でご使用ください。
高周波発生装置、トランシーバなどの近くで使用されますと、誤動作する可能性があります
・形E2CY-□のナットは過大な力で締めつけないでください。締めつけ時は必ず歯付座金を使用してください。
注. 上記、締めつけ許容強度は歯付座金を使用した場合の値を示します。
・円柱ねじなしタイプの取りつけ方法
セットねじをご使用の場合は、締めつけトルクを0.2N・m以下で取りつけてください。
電源を入れてから形E2CYが検出可能となる時間は50ms以下です。
負荷と形E2CYが別電源に接続されている場合は、必ず形E2CYの電源を先に投入してください。
必ずセンサ部を使用状態にセットしたうえで、感度調整をしてください。
コードを切断延長する場合は、センサ形E2CY-□のコード端は下図のように加工して取りつけてください。
*1. シールド線の細線(ヒゲ)が残らないように折り返してください。
*2. 2.5mm以上の絶縁幅をとってください。
自己診断出力(alarm)は、下記①~④のいずれかのときに出力トランジスタがONします。
①センサ断線時:
センサ断線後約105ms後に。
②センサ短絡時:
センサ短絡後約105ms後に。
③制御出力短絡時:
制御出力(負荷)両端が短絡し過大な電流が流れたときに。
④内部記憶素子異常時:
RUNモードまたはTEACHモードで電源を投入したときで、内部記憶素子に正しくティーチング状態を記憶できていないとき。
情報更新 : 2010/11/01
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