<透過形 形E3JK / 形E3JMシリーズご使用のお客様へ>
形E3JK-N/形E3JM-Nシリーズは規格対応などのため設計変更を実施しましたが、
従来品(形式末尾に「-N」なし)との組合せにおいて互換性がありませんので、
従来品と組み合わせて使用されますと動作しない場合があります。
よってご使用の際は、透過形の投光器と受光器はどちらも同一形式のセットでご使用いただきますようお願い申し上げます。
今回の内容につきましては、透過形の製品のみで、拡散反射形・回帰反射形の製品には該当致しません。
(拡散反射形・回帰反射形の形式には、末尾の「-N」は追加致しません。)
例) 旧投光器:E3JK-5L →旧受光器:E3JK-5DM1 ○
新投光器:E3JK-5L-N →新受光器:E3JK-5DM1-N ○
新投光器:E3JK-5L-N →旧受光器:E3JK-5DM1 ○
旧投光器:E3JK-5L →新受光器:E3JK-5DM1-N ×
警告
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
使用上の注意
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
設計時
動作について
注.
(ディップスイッチ)の白色部分がスイッチ設定方向を表わす。
出力のリレー接点について
しゃ断時にアークを発生させるような負荷(例えばコンタクタ、バルブなど)を使用されますとN.O(N.C)側がしゃ断できないうちに、N.C(N.O)側がONする場合があります。
N.O、N.C両出力を同時に使用されるときは、アークキラーをご使用していただくようお願いします。
配線時
接続/配線について
・接続する推奨コードの導体断面積は0.3mm2、外径はφ6~8mmです。
・カバーは防水性、防塵性維持のため、締めつけは確実に行ってください。
コンジット口のねじサイズは次のとおりです。
・DC 無接点出力タイプをご使用になる場合は、L-ON 出力(NO)とD-ON出力(NC)の負荷電流の和を100mA以下でご使用ください。負荷電流の和が100mAを超えますと、負荷短絡保護機能が働くことがあります。(負荷短絡保護機能は、光電センサ本体の電源をOFFすることによりリセットされます。)
コードの処理について
通常Ta出力のみお使いになる場合は、4線同一長さで処理できます。
Ta、Tb両出力をお使いになる場合は、下図のように処理してください。
〈推奨例〉
*「-US」には付属しておりません。
注. 絶縁チューブ付のものをご使用ください。(推奨圧着端子:呼び1.25~3.5)
LEDの安全性
E3JM-R4□4(T)は、IEC62471により、リスクグループ1に分類されます。
リスクグループ1
注意 本製品は赤外線を放射します。
適切な遮蔽または保護めがねを使用してください。
E3JM-10□4(T)-NN及びE3JM-DS70□4(T)は、IEC62471により、リスクグループ2に分類されます。
リスクグループ2
警告 本製品は赤外線を放射します。
目の露出を避けてください。
適切な遮蔽または保護めがねを使用してください。
その他
端子保護カバーについて(付属品)
端子保護カバーは本体の感度、タイマモードおよびタイマ時間操作時における充電部への接触を防止する安全性向上の部品です。取りつけは下図のように取りつけてください。
(透過形では受光器側に装着ください)
周囲雰囲気(取りつけ場所)
次のような取りつけ場所は誤動作の原因となります。
・塵埃の多い場所。
・腐食性ガスの発生する場所。
・水・油・薬品が直接飛散する場所。