機械安全設計におけるプロセス・ナレッジを統合的に提供

「専門知識の属人化」と「個人作業への依存」により、安全設計業務のさまざまな課題が浮き彫りになっています

知識や経験に左右されず組織全体で高い品質の安全設計を実現できます

Machine Safety Design Hub(MSDH)のプロセス

技術者ごとの習熟度に左右されない安全設計

【Before】
機械安全に対する習熟度の違いにより、技術者によって安全設計の品質にばらつきがありました。

【After】
設計プロセスを標準化でき、技術者によって品質のばらつきの多かったリスク分析・リスク評価・リスク低減方策について、一貫性のある安全設計が可能になります。

リスク分析/リスク評価【標準化】

管理者が自社設計基準に合わせて、「リスク見積り手法」「リスクレベル」「リスク許容の可否」をカスタマイズ。
ユーザは設計原則に基づいたプロセスと管理者が設定したガイドに従って、リスク分析とリスク評価が可能です。

リスク低減方策【標準化】

管理者が自社設計基準に合わせて、「本質的安全設計」「安全防護・付加保護方策」「使用上の情報」におけるリスク低減方策をプルダウンメニューとして設定可能。ユーザは、設計基準に基づいたプロセスと管理者が設定した選択肢に従って、リスク低減方策の策定が可能です。

直感的なインタフェースによる安全機能評価

【Before】
回路構成や使用する部品に応じて、都度複雑なPL評価をする必要があり、人為的なミスのおそれもありました。

【After】
あらかじめ登録された部品情報に基づきPL計算が自動で行われるため、部品の信頼性データの確認や、煩雑な手計算が不要になります。さらに、評価済みの安全機能をライブラリとして保管すれば、複数のプロジェクトで再利用できるため、安全設計の効率化と資産化が可能になります。

安全機能設計/PL評価【効率化】

安全要求仕様の記述、ブロック図の作成、PL評価など、最新規格ISO 13849-1:2023に基づいた安全機能設計を支援します。

安全機能ライブラリ【資産化】

評価済みの安全機能をライブラリ化することで、複数のプロジェクトでの再利用が可能です。

技術文書の作成・管理作業の省力化

技術文書作成・管理【標準化】【効率化】【資産化】

【Before】
リスクアセスメントや安全機能に関する技術文書は、ExcelやWordなどで手作業で作成。
フォーマットが統一されず、更新や管理に時間がかかっていました。

【After】
安全設計情報が任意のタイミングで保存できるため、技術文書のバージョン管理が容易になります。
技術文書は統一されたフォーマットで自動的に生成されるため、作業工数も低減できます。

進捗管理【効率化】

【Before】
リスクアセスメント・リスク低減の進捗は個別に管理されており、リアルタイムでの状況把握が困難でした。
また、担当者間での情報共有の漏れや遅れが発生しやすい状況でした。

【After】
リスクアセスメント全体の進捗状況をリアルタイムで把握できるようになり、担当者間での設計レビューが容易になります。

お役立ちコンテンツ

設計者の疑問や解決に役立つコンテンツを、当アプリケーション内にご用意しています。

チュートリアル動画

MSDHの使い方を、操作画面とともに動画でわかりやすく紹介しています。

テクニカルガイド

規格の要求事項や専門用語をイラスト付きで詳しく解説しています。