漏水検知器
この商品について
関連情報
情報更新 : 2023/11/06
(1)下記環境では使用、保管しないでください。
・屋外または直射日光が当たるところ
・水がかかるところ、被油のあるところ
・風雨や雪にさらされるところ
・振動、衝撃の影響が大きいところ
・温度変化の激しいところ
・氷結、結露の恐れのあるところ
・塵埃、腐食性ガス(特に硫化ガス、アンモニアガスなど)のあるところ
・静電気やノイズの影響を受けるところ
・虫や小動物がいるところ
・可燃性液体、溶解性液体のかかるところ
・潮風にさらされるところ
(2)強い高周波を発生する機器やサージを発生する機器から、できるだけ離して設置してください。
(3)製品を不安定な場所に置かないでください。落下して製品が破損する恐れがあるばかりか、落下した製品が当たりけがをする恐れがあります。
(4)製品を誤って落下させた場合、製品内部が破損している恐れがあるため、使用しないでください。
(5) 作業者がすぐ電源をOFFできるようスイッチまたはサーキットブレーカを設置し、適切に表示してください。
(6)取り付けの際は、接続ソケットのキー溝にあうように製品の取付けを行ってください。
(7)電源電圧および負荷は、仕様、定格の範囲内でご使用ください。
(8)電源投入時には1 秒以内に定格電圧に達するようにしてください。
(9)使用しない端子には何も接続しないでください。
(10)本製品は電気の知識を有する専門家が取り扱ってください。
(11)機器を使用する前には必ず配線の確認をおこなったうえで、電源を投入してください。
(12)受信電波障害を受ける恐れがあります。電波受信機を近くで使用しないでください。
(13)周囲温度および湿度は仕様範囲内で使用および保存してください。特にほかの発熱機器(コイル、 巻線を有する機器)と近接して取りつけないでください。必要により、強制冷却してください。
(14)液体の固有抵抗が高く、ほとんど電気が通じない油等には使用できません。
(15)本体に荷重のかからないように設置してください。
(16)出力接点が正常に動作していることをご確認ください。ご使用環境によっては、内部リレーの劣化を早め、動作不良になることがあります。
(17)表示LEDが正常に動作していることをご確認ください。ご使用環境によっては、LEDの劣化を早め、表示不良になることがあります。
(18)設定ボリュームは以下のトルク値の範囲内でご使用ください。(19)配線材の発煙・発火を防ぐために、電線の定格をご確認の上、下表の線材をご使用ください。
(20)清掃の際は、シンナー類は使用せず市販のアルコールをご使用ください。
(21)廃棄する場合は、産業廃棄物として処理してください。
(1)ガソリン、灯油、重油などの引火性液体には使用できません。
(2)絶縁抵抗を測定する際、電極端子相互間のメガテストは絶対に行わないでください。
(3)本製品は動作時、復帰時に一定の応答時間を要します。
シーケンス制御上微妙なタイミングが必要な設計には、ご注意ください。詳細はご使用になる形式の製品仕様をご確認ください。
(4)漏水検出用の検知帯は、当社製形61F フロートなしスイッチにて使用しています電極棒および漏水検知帯をご使用ください。
当社製検知帯:形F03-15 、形F03-16PE、形F03-16PT
(6)ソケット、DIN レールは、ねじでゆるみがないように取り付けてください。ねじにゆるみがありますと、振動・衝撃等でDINレールやソケット、製品本体、配線が外れる原因となります。
(7)端子ねじに圧着端子を取りつける場合は、締め付けトルク0.45~0.6N・mの範囲で締め付けてください。
情報更新 : 2023/11/06
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