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使用上の注意

形G2Rとの位置づけ

形G2RG-2A-Xは形G2R-2A4と同じ端子配列のリレーですが、開閉容量および電気的耐久回数などの性能が異なります。ご使用に際しては、実機にてご確認の上ご使用ください。

取り扱いについて

本製品の保護構造は耐フラックス構造ですので、丸洗い洗浄はできません。

取りつけについて

本製品は開閉部に極性がございます。誤配線は遮断不能に至る可能性がありますので、十分ご注意ください。
本製品は2極直列配線での使用を前提に、設計・製造されています。
1極のみでのご使用をしないでください。
なるべく乾燥した塵埃、悪性ガスの少ない場所を選んで取り付けてください。
高温多湿や悪性ガス雰囲気では、結露や腐食生成物の影響により、性能の劣化によるリレー自体の故障や焼損の原因となる場合があります。

操作コイルのダイオード接続について

リレーコイルはダイオードおよびツェナーダイオードを接続してください(下図参照)。
ダイオードはコイルサージ吸収用です。ダイオードのみでは開閉性能に影響が出る可能性がありますので、ツェナーダイオードを組み合わせてご使用ください。
コイルには極性がありませんので、ダイオードはコイルの印加電圧に対して極性が逆になるように取り付けてください。
ツェナーダイオードの推奨ツェナー電圧は、コイル定格電圧の3倍です。

G2RG-X ご使用の前に 6

落下について

本製品を落下された場合は、ご使用しないでください。

電気的耐久性について

本製品は直流高電圧専用のため、最終故障モードは遮断不能に至り、最悪周囲部分への延焼の可能性があります。
記載の定格、回数を超えた使用および直流高電圧以外の用途には使用しないでください。
また、万一故障があっても危険を最小限にする安全回路などの安全対策を講じてください。
本製品の電気的耐久性は、弊社の定める標準試験状態下での抵抗負荷における負荷開閉回数です。
コイル駆動回路、周囲環境、開閉頻度、負荷条件(誘導負荷やコンデンサ負荷でのご使用)により、寿命低下、遮断不良の可能性もありますので、必ず実機でのご確認を実施ください。