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セーフティ商品の安全上の注意については、icon_01使用上の注意事項をご覧ください。

警告表示の意味

F3SP-B1P ご使用の前に 2

図記号の意味

F3SP-B1P ご使用の前に 3
F3SP-B1P ご使用の前に 4

安全上の要点

(1)配線をおこなう場合には必ず電源を切った状態でおこなってください。また通電中はカバーを取り付けた状態とし、端子部には触れないでください。感電の恐れがあります。

(2)落雷の恐れがある場合には配線作業を行わないでください。感電の恐れがあります。

(3)入力端子には規定の電圧を正しく印加してください。誤った電圧を印加されますと規定の機能が発揮されず、製品自体の破損・焼損の原因になります。

(4)電源電圧は規定電圧でご使用ください。リップルの大きな電源や、断続的に異常電圧を発生する電源での使用は行なわないでください。

(5)開閉容量(接点電圧、接点電流)などの接点定格値を越える負荷に対しては、絶対に使用しないでください。絶縁不良、接点溶着、接触不良など、規定の性能を損なうばかりでなく、破損、焼損の原因となります。

(6)耐久性は開閉条件により大きく異なります。使用にあたっては必ず実使用条件にて実機確認をおこない、性能上問題のない開閉回数内にてご使用ください。

(7)引火性ガス・爆発ガスなどの雰囲気では使用しないでください。開閉にともなうアークやリレーの発熱などにより、発火または爆発を引き起こす原因となります。

(8)落下させたり内部を分解した製品は、使用しないでください。特性を満足できないばかりでなく、破損、焼損の原因となります。

(9)負荷の短絡、地絡防護のため、必要に応じ適切な保護素子(ヒューズなど)を接続ください。保護できない場合には、破損または焼損の可能性があります。

(10)センサのコネクタは投光器・受光器共に同形状となっています。投/受光器をよくお確かめの上、接続ください。

(11)分解、修理、改造しないでください。本来の安全機能が失われ危険です。

使用上の注意

(1)電源電圧が徐々に上昇する時の故障検知について
   立ち上がり時間が長い電源でのご使用時に、入力が閉路のまま電源が投入されますと、内部回路が電源電圧異常を検知し、製品は動作しません。製品には、電源電圧が定格電圧に達してから印加してください。

(2)取り扱いについて
   製品を落下させたり、異常な振動衝撃を加えないでください。故障や誤動作の原因となります。

(3)溶剤の付着について
   製品にアルコール、シンナー、トリクロロエタン、ガソリンなどの溶剤が付着しないようにしてください。
   溶剤により、マーキングの消えや、部品の劣化を引き起こす原因となります。

(4)次のような場所で使用する際は、遮蔽対策を十分に行ってください。
   1. 静電気などによるノイズが発生する場所
   2. 放射能により被爆する恐れのある場所
   3. 電源線が近くを通る場所

(5)配線について
   1.配線用電線サイズは下記のものをご使用ください。
     ・より線(flexible wire): 0.75~1.5mm2
     ・単線(steel wire): 1.0~1.5mm2
   2.端子ネジは誤動作、発熱などの原因にならないように、規定のトルクで締め付けてください。
     ・端子ネジ締め付けトルク: 0.78~1.18N・m
   3.PE は保護接地端子です。(+)側をアースされた設備には使用できません。
   4.NC 端子は機能を有していませんので、配線しないでください。

(6)多数個取付けについて
   密着取付する場合は、定格通電電流は、3Aとなります。3A以下でご使用ください。

(7)保管・設置場所について
   下記の場所には故障や誤動作の原因となりますので設置をしないでください。
   1.直接日光が当たる場所。
   2.周囲温度が-10~55℃の範囲を超える場所。
   3.相対湿度が35~85%RHの範囲を超える場所、温度変化が急激で結露するような場所。 
   4.周囲気圧が86~106kPaの範囲を超える場所。
   5.腐食性ガスや可燃性ガスのある場所。
   6.本体に定格値以上の振動や衝撃が伝わる場所。
   7.水、油、薬品などの飛沫がある場所。
   8.塵埃、塩分、鉄粉の多い場所。

(8)DC電源ユニットについて
   IEC61496-1及びUL508を満たすために、また感電保護のために、電源と負荷に関してはセンサ取扱説明書に記載の項目を満たすものをご使用ください。

(9)取付けについて
   1. 防塵、防水のため、制御ボックスは、IP54以上の保護構造を推奨します。
   2 .本製品は、下記のセンサ専用のコントロールユニットです。
     ・形F3SJ-A□□□□P□□シリーズ
     ・形F3SJ-B□□□□P25シリーズ
     ・形F3SG-□RA□□□□-□□シリーズ *
      *F3SG-RAと組み合わせて使用する場合
     ・PNP出力のみ使用できます
     ・別売の変換ケーブルが必要です。
   3. 出荷時は、2本のショートバーにより下記の状態となっています。必要な機能に応じて配線 を変更してください。
     ・H1-X1ショート: オートリセットモード
     ・T31-T32ショート: 外部モニタキャンセル
   *上記の配線と機能の組み合わせは、F3SJ-A/Bとの接続で適用されます。
    F3SG-RAとの接続は8 ページ以降の「使用用途例」をご参照ください。

(10)フィードバック用の接点は微小負荷(DC24V 、5mA)に適用できるものを使用してください。

(11)この商品は「class A」(工業環境商品)です。住宅環境でご利用されると、電波妨害の原因となる可能性があります。その場合には電波妨害に対する適切な対策が必要となります。

安全カテゴリについて (ISO 13849-1)

形F3SP-B1Pは下記センサと組み合わせてご使用いただくことにより、欧州規格EN ISO 13849-1より要求されるパフォーマンスレベルe、カテゴリ4、またはパフォーマンスレベルc、カテゴリ2の環境に適用することができます。

・PLe/安全カテゴリ4:
 形F3SJ-A□□□□P□□、形F3SJ-B□□□□P25、形F3SG-4RA□□□□-□□(PNP出力)との組合せ

・PLc/安全カテゴリ2:
 形F3SG-2RA□□□□-□□(PNP出力)との組合せ

ただし、この設定は当社が提示しています回路例をもとに判定されたものであり、ご使用の状況によってはあてはまらない場合があります。パフォーマンスレベルと安全カテゴリは安全制御システム全体で判定されますので、ご使用の際には設置、検査、保守を正しく実行し、十分ご確認いただきますようお願いします。

海外取得規格

EN ISO 13849-1 PL e 安全カテゴリ 4、
EN 61496-1、
UL 508、
CSA C22.2 No. 0.8、C22.2 No.14