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NX-SI / SO

NXシリーズ セーフティI/Oユニット

NX-SI / SO

EtherCATカプラにセーフティCPUユニット、セーフティI/Oユニットを装着して安全制御を統合

※ Web特別価格提供品

セーフティコントローラ NXシリーズ

国際規格IEC 61131-3に準拠したプログラミングのファンクションブロックなど便利な機能を動画でご紹介します

仕様

認証規格

認証機関 規格
TÜV ラインランド * ・EN ISO 13849-1
・EN ISO 13849-2
・IEC 61508 parts 1-7
・IEC/EN 62061
・IEC/EN 61131-2
・IEC/EN 60204-1
・IEC 61326-3-1
UL NRAQ(UL61010-1, and UL 61010-2-201)
NRAG(ANSI/ISA 12.12.01)
NRAQ7(CSA C22.2 No. 61010-1, and CSA C22.2 No. 61010-2-201)

* FSoEに関しては、オムロン製FSoEデバイス同士を接続した場合について取得しています。

NX シリーズ セーフティコントロールユニットを使用することにより、以下を満足するセーフティコントロールシステムを構築することができます。
・IEC 61508、EN 62061(電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全)のSIL(Safety Integrity Level:安全度水準)3の要求事項
・EN ISO 13849-1のPLe(Performance Level e)/ 安全カテゴリ4までの要求事項
また、NXシリーズ セーフティコントロールユニットは、RCM、EAC、およびKC(韓国電波法)の適合登録をしています。

一般仕様

項目 仕様
構造 盤内内蔵型(開放型)
接地方法 D種接地(第3種接地)
使用環境 使用周囲温度 0~55℃
使用周囲湿度 10~95%RH(結露・氷結のないこと)
使用周囲雰囲気 腐食性ガスのないこと
保存周囲温度 -25~+70℃(ただし、結露・氷結のないこと)
使用標高 2,000m以下
汚染度 汚染度2以下:JIS B3502, IEC61131-2に適合
耐ノイズ性 IEC61131-2準拠
IEC61000-4-4に準拠 2kV(電源ライン)
絶縁クラス CLASS III(SELV)
オーバーボルテージカテゴリ カテゴリⅡ: JIS B3502、 IEC61131-2に適合
EMCイミュニティレベル ゾーンB
耐振動 IEC60068-2-6に準拠
5~8.4Hz 振幅3.5mm、
8.4~150Hz 加速度9.8m/s2
X、Y、Z各方向 100分(掃引時間10分×掃引回数10回=合計100分)
耐衝撃 IEC60068-2-27に準拠
147m/s2 X、Y、Z各方向3回
絶縁抵抗 絶縁されている回路間 20MΩ(DC100Vにて)
耐電圧 絶縁されている回路間 AC510V、1分間、漏れ電流5mA以下
取付方法 DINレール取付(IEC60715 TH35-7.5/TH35-15)

個別仕様

セーフティ入力ユニット 形NX-SIH400/SID800

ユニット名称 セーフティ入力ユニット
形式 形NX-SIH400 形NX-SID800
セーフティ入力点数 4点 8点
テスト出力点数 2点 2点
内部I/Oコモン線処理 PNP(シンク入力)
定格入力電圧 DC24V(DC20.4V ~28.8V)
オムロン製専用
セーフティ入力機器
接続可能 接続不可
セーフティスレーブ
コネクション数
1
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台(8端子) スクリューレスクランプ端子台(16端子)
LED表示 [TS] LED、[FS] LED、[IN] LED、[IN ERR] LED
csm001013831_sp_4_1
[TS] LED、[FS] LED、[IN] LED、[IN ERR] LED
csm001013831_sp_4_2
セーフティ入力電流 4.5mA TYP. 3.0mA TYP.
セーフティ入力ON電圧 DC11V以上 DC15V以上
セーフティ入力
OFF電圧/OFF電流
DC5V以下/1mA以下
テスト出力タイプ ソース出力(PNP対応)
テスト出力定格電流 25mA以下 50mA以下
テスト出力ON残電圧 1.2V以下(IOVと各出力端子間)
テスト出力漏れ電流 0.1mA以下
外形寸法 12(W)×100(H)×71(D)
絶縁方式 フォトカプラ絶縁
絶縁抵抗 絶縁されている回路間20MΩ以上(DC100Vにて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 NXバスからの供給
I/O電源端子電流容量 該当端子なし
NXユニット電源消費電力 ・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 1.10W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.70W以下
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 1.10W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.75W以下
I/O電源消費電流 20mA以下
質量 70g以下
回路構成 csm001013831_sp_4_3 csm001013831_sp_4_4
端子接続図 Si0 - Si3: セーフティ入力端子
T0, T1: テスト出力端子
csm001013831_sp_4_5
詳細は、ユーザーズマニュアル(Man.No.:SGFM-710)を参照し
てください。
Si0 - Si7: セーフティ入力端子
T0, T1: テスト出力端子
csm001013831_sp_4_6
詳細は、ユーザーズマニュアル(Man.No.:SGFM-710)を参照し
てください。
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続
 6 方向が可能
 制限:正面以外の取付方向の場合、周囲温度は50℃までです。
保護機能 過電圧保護回路、地絡検出機能(テスト出力)

セーフティ出力ユニット 形NX-SOH200/SOD400

ユニット名称 セーフティ出力ユニット
形式 形NX-SOH200 形NX-SOD400
セーフティ出力点数 2点 4点
内部I/Oコモン線処理 PNP(ソース出力)
最大負荷電流 2.0A/点
4.0A/ユニット(40℃)
2.5A/ユニット(55℃)
取付方向と周囲温度によって異なります。
0.5A/点、2.0A/ユニット
定格電圧 DC24V(DC20.4V~28.8V)
セーフティスレーブ
コネクション数
1
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台(8端子)
LED表示 [TS] LED、[FS] LED、[OUT] LED、[OUT ERR] LED
csm001013831_sp_5_1
[TS] LED、[FS] LED、[OUT] LED、[OUT ERR] LED
csm001013831_sp_5_2
セーフティ出力ON残電圧 1.2V以下(IOVと各出力端子間)
セーフティ出力OFF残電圧 2V以下(IOGと各出力端子間)
セーフティ出力漏れ電流 0.1mA以下
外形寸法 12(W)×100(H)×71(D)
絶縁方式 フォトカプラ絶縁
絶縁抵抗 絶縁されている回路間20MΩ以上(DC100Vにて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 NXバスからの供給
I/O電源端子電流容量 IOG: 2A/端子以下 IOG(A3,B3): 2A/端子以下
IOG(A7,B7): 0.5A/端子以下
NXユニット電源消費電力 ・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 1.05W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.70W以下
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 1.10W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.75W以下
I/O電源消費電流 40mA以下 60mA以下
質量 65g以下
回路構成 csm001013831_sp_5_3 csm001013831_sp_5_4
端子接続図 So0, So1: セーフティ出力端子
IOG: I/O電源 0V
csm001013831_sp_5_5
詳細は、ユーザーズマニュアル(Man.No.:SGFM-710)を参照し
てください。
So0 - So3: セーフティ出力端子
IOG: I/O電源 0V
csm001013831_sp_5_6
詳細は、ユーザーズマニュアル(Man.No.:SGFM-710)を参照し
てください。
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続
 6 方向が可能
 制限:正面取付方向の場合、ユニットトータルの負荷電流に
 より以下の周囲温度に制限されます。
csm001013831_sp_5_7
 正面以外の取付方向の場合、ユニットトータルの負荷電
 流により以下の周囲温度に制限されます
csm001013831_sp_5_8
取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続
 正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続
 6 方向が可能
 制限:制限はありません。
保護機能 過電圧保護回路、地絡検出機能

機能仕様

セーフティコントロールユニット

項目 機能
パラメータ
設定機能
セーフティ I/O設定 セーフティプロセスデータ通信の設定や、セーフティ入出力機器との接続設定を行います。
セーフティプロセスデータ通
信設定
セーフティプロセスデータ通信(FSoE通信)を行うセーフティI/Oユニットを選択し、必要な設定を行い
ます。
セーフティ機器の割付設定 セーフティ I/Oユニットとセーフティ機器の接続を設定します。
スタン
ダード
I/O設定
変数の公開設定 セーフティCPUユニットのグローバル変数の公開有無を設定します。NJ/NXシリーズCPUユニットおよ
びNYシリーズ産業用PCで公開された変数の値を参照することができます。
スタンダードプロセスデータ
通信 *1
セーフティCPU ユニットの公開変数に対し、スタンダード I/O ユニットのデバイスおよびポートを設定
します。
セーフティタスク設定 セーフティタスクの実行周期や実行タイミング、タスクで実行するプログラムを定義します。
プログラムの割り付け タスクに実行するセーフティプログラムを割り付けます。
I/Oマップの設定 セーフティプロセスデータ通信に使用するセーフティI/Oユニットのポートが表示されます。I/Oポート
にセーフティプログラムで使用するデバイス変数を割り付けます。
セーフティ
プログラム
作成機能
命令一覧(ツールボックス) ツールボックスに使用可能なファンクション/ファンクションブロックの一覧が表示されます。ここで目
的のファンクション/ファンクションブロックをFBDエディタにドラッグ&ドロップすることでセーフ
ティプログラムに挿入することができます。
FBDプログラミング 変数やファンクション/ファンクションブロックを接続線でつなぎ、ネットワークを構築します。FBDエ
ディタ上で入力を行います。
FBDネットワークの追加 FBDエディタ上で、アルゴリズムの作成のためにFBDネットワークを作成します。
ファンクション、ファンク
ションブロックの挿入・削除
FBDエディタ上で、ファンクション/ファンクションブロックを挿入・削除します。
入力支援機能 ファンクション/ファンクションブロックやパラメータの入力時、キーボードで入力した文字により使用
できる命令・パラメータを絞り込み、選択肢を表示します。
FBDネットワークのコメント化 FBDネットワークをコメント化します。コメント化されたネットワークは実行されません。
変数の作成 セーフティプログラムで使用するユーザ変数を、グローバル変数およびローカル変数テーブルで作成し
ます。
ユーザ定義ファンクションブロック ユーザ定義ファンクションブロックを作成します。
ヘルプ参照 *2 ユーザ定義ファンクションブロックのヘルプを、コンテキストメニューもしくはショートカットキーか
ら開くことができます。
エクスポート/インポート POUをエクスポート/インポートします。
プログラム *3 プログラムをエクスポート/インポートします。
ユーザ定義ファンクションブ
ロック *2
ユーザ定義ファンクションブロックをエクスポート/インポートします。
検索・置換 セーフティCPUユニットの変数テーブル、プログラム、ファンクションブロックを対象として、任意の
文字列により検索/置換を行います。
デバッグ
機能
モニタリング セーフティプログラムの実行中の変数をモニタリングします。
セーフティI/Oユニットに割り当てたデバイス変数やユーザ定義変数の現在値をモニタします。モニタリ
ングは、FBDエディタ、ウォッチウィンドウで行うことができます。
変数データの現在値変更 ユーザ定義変数やデバイス変数の現在値を任意の値に変更し、反映します。FBDエディタ、ウォッチ
ウィンドウで行うことができます。
強制値リフレッシュ 外部からの入力および外部への出力を、Sysmac Studioで指定した強制値でリフレッシュします。この強
制状態はプログラムで上書きしても保持されます。FBDエディタ、ウォッチウィンドウで行うことがで
きます。
オフラインデバッグ*4 セーフティCPUユニットへオンライン接続せず、事前に制御プログラムのロジックが設計どおりかどう
かを、シミュレータ専用のデバッグ機能を使って確認することができます。
初期値設定*5 シミュレーション実行開始時の変数の初期値を設定することができます。
フィードバック設定*5 シミュレーション実行中、出力状態に連動して変化する入力状態を設定することができます。
簡易自動テスト*6 シミュレーション機能を使って、プログラムの入力に対する出力の期待値が意図通りに設計されている
ことを確認することができます。
ユーザメモリの使用量モニタ*5 セーフティコントロールシステムのメモリ使用量およびI/Oデータサイズなどのセーフティネット
ワークの使用量を示します。
安全機能 安全性認証 デバッグが完了し安全性を確保したセーフティプログラムに「安全性認証済み」という情報を付加します。
動作モードの変更 プログラムモード、デバッグモード(停止中)、デバッグモード(運転中)、運転モードの4つのモードがあ
ります。運転モードは安全性認証済みのセーフティプログラムでのみ選択可能です。
セキュリ
ティ機能
誤接続
防止
ノード名の設定 セーフティCPUユニットに一意の名前を設定し、操作対象のセーフティCPUユニットが正しいかどうか
を確認します。
誤操作
防止
セーフティパスワード 安全機能に影響のあるオンライン操作を行う際に、セーフティパスワードによってセーフティCPUユ
ニットの安全機能への不正なアクセスを防止します。
資産の
盗用防止
データプロテクト
(プログラム)*3
パスワードを設定することにより、プログラムに対して表示/変更を個別に禁止することができます。
データプロテクト
(ユーザ定義ファンクション
ブロック)*2
パスワードを設定することにより、ユーザ定義ファンクションブロックに対して表示/変更を個別に禁止
することができます。

注. Sysmac Studio Ver.1.07以降で使用可能。
*1. Sysmac Studio Ver.1.11以降で、EtherNet/IPカプラユニット使用時に設定可能。
*2. Sysmac Studio Ver.1.12以降で使用可能。
*3. Sysmac Studio Ver.1.17以降で使用可能。
*4. Sysmac Studio Ver.1.08以降で使用可能。
*5. Sysmac Studio Ver.1.10以降で使用可能。
*6. Sysmac Studio Ver.1.15以降で使用可能。
セーフティコントロールユニットの機能仕様は、形SYSMAC-SE□□□データシートをご参照ください。

バージョン情報

EtherCAT スレーブターミナル、EtherNet/IP スレーブターミナル接続時

NXシリーズEtherCATカプラユニット、EtherNet/IPカプラユニットおよびSysmac Studioのバージョン

NXユニット 対応バージョン *1
形式 ユニット
バージョン
EtherCATカプラユニット
形NX-ECC20□
NJ/NXシリーズ
CPUユニット *2
Sysmac Studio ErherNet/IP
カプラユニット
形NX-EIC202
Sysmac Studio
形NX-SIH400 Ver.1.0 Ver.1.1 以降 Ver.1.06以降 Ver.1.07以降
Ver.1.1 Ver.1.10以降 Ver.1.0以降 Ver.1.10以降
形NX-SID800 Ver.1.0 Ver.1.07以降
形NX-SOH200
形NX-SOD400

*1. ユニットの種類によっては、上の表に記載したバージョンが存在しない形式があります。その場合には、表で示した対応バージョン以降のもっとも古いバージョンが対応しています。形式とバージョンの関係は各ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
*2. マシンオートメーションコントローラNX1P CPUユニットには装着して使用できません。EtherCATカプラユニットを装着してお使いください。

CPUラック接続時

NX102CPUユニットおよびSysmac Studioのバージョン

セーフティコントロールユニットの形式およびバージョン NX バスマスタ:CPU ユニット
形式 ユニットバージョン CPU ユニット Sysmac Studio
形NX-SIH400 Ver.1.0 Ver.1.30 Ver.1.22
Ver.1.1
形NX-SID800 Ver.1.0
形NX-SOH200
形NX-SOD400