項目 | 仕様 | |||
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制御方式 | ストアードプログラム方式 | |||
入出力制御方式 | サイクリックスキャン方式と都度処理方式を併用 | |||
プログラム言語 | ラダー、SFC(シーケンシャルファンクションチャート)、ST(ストラクチャードテキスト)、ニモニック | |||
CPU実行処理モード | ・CJ1-H CPUユニット:通常モード、I/Oメモリ非同期アクセス型並列処理モード、I/Oメモリ同期アクセス型 並列処理モード、周辺サービス優先モード ・CJ1M CPUユニット:通常モード、周辺サービス優先モード ・CJ1 CPUユニット:通常モード、周辺サービス優先モード | |||
命令語長 | 1~7ステップ/1命令 | |||
命令種類 | 約400種類(FUN No.は3桁) | |||
命令 実行 時間 | 基本命令 | ・CJ1-H-R CPUユニット:0.016μs~ ・CJ1-H CPUユニット:0.02μs~ ・CJ1M CPUユニット(CPU12/13/22/23):0.10μs~ ・CJ1M CPUユニット(CPU11/21):0.10μs~ ・CJ1 CPUユニット:0.08μs~ | ||
応用命令 | ・CJ1-H-R CPUユニット:0.048μs~ ・CJ1-H CPUユニット:0.06μs~ ・CJ1M CPUユニット(CPU12/13/22/23):0.15μs~ ・CJ1M CPUユニット(CPU11/21):0.15μs~ ・CJ1 CPUユニット:0.12μs~ | |||
共通処理時間 (オーバーヘッド) | ・CJ1-H-R CPUユニット:共通モード時:0.13ms、並列処理モード時:0.28ms ・CJ1-H CPUユニット:通常モード時:0.3ms、並列処理モード時:0.3ms ・CJ1M CPUユニット(CPU12/13/22/23):0.5ms ・CJ1M CPUユニット(CPU11/21):0.7ms ・CJ1 CPUユニット:0.5ms | |||
ユニット接続の構造 | ベースユニットなし(コネクタにてユニット同士を連結) | |||
取り付け | DINレール取り付け(ネジ取り付け不可) | |||
接続できるユニット数 | ・CJ1-H CPUユニット/CJ1 CPUユニット: 1装置(CJシリーズ CPU装置または増設装置)あたり、基本I/Oユニット、高機能I/Oユニット、CPU高機能 ユニットを合計最大10ユニット 基本システム全体で、[CJシリーズ CPU装置10ユニット]+[CJシリーズ 増設装置10ユニット×3]の最大 40ユニット ・CJ1M CPUユニット: 基本システム全体で、[CJシリーズ CPU装置10ユニット]+[CJシリーズ 増設装置10ユニット×1]の最大 20ユニット | |||
増設ラック(装置)数 | ・CJ1-H CPUユニット/CJ1 CPUユニット: 最大3(CJシリーズ CPU装置にI/Oコントロールユニット、CJシリーズ 増設装置にI/Oインタフェースユ ニットが各1台必要) ・CJ1M CPUユニット(CPU13/23): 最大1(CJシリーズ CPU装置にI/Oコントロールユニット、CJシリーズ 増設装置にI/Oインタフェースユ ニットが各1台必要) ・CJ1M CPUユニット(CPU11/12/21/22):増設不可 | |||
タスク数 | 288(サイクル実行タスク:32、割込タスク:256) CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニットの場合、割込タスクをサイクル実行タスクと同様に毎サイクル実行 可能(追加タスクと呼ぶ)。これにより、サイクル実行タスクは、実質的に最大288可能。 注1.サイクル実行タスクは、毎サイクル実行されるタスク(TKON/TKOF命令により制御可能) 注2.割込タスクは、次の4種類が可能。電断割込タスク最大1個、定時割込タスク最大2個、I/O割込タス ク最大32個、外部割込タスク最大256個 | |||
割込種類 | 定時割込:CPUユニット内部タイマによる一定時間間隔の割込(*1) I/O割込:割込入力ユニットからの割込 電断割込:CPUユニットの電源断時に実行される割込(*2) 外部割込:高機能I/Oユニット、CPU高機能ユニットからの割込 *1.CJ1-H/CJ1 CPUユニット:定時割込時間間隔1ms~9999ms(1ms単位)、または10ms~99990ms、 (10ms単位) CJ1-H-R CPUユニット:定時割込時間間隔0.2ms~999.9ms(0.1ms単位)、1ms~9999ms、(1ms単 位)、10ms~99990ms(10ms単位)より選択 CJ1M CPUユニット:定時割込時間間隔0.5ms~999.9ms(0.1ms単位)、1ms~9999ms、(1ms単位)、 10ms~99990ms(10ms単位)より選択 *2.形CJ1W-PD022では使用不可 | |||
複数タスクからの サブルーチン起動 | ・CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニット:可能(グローバルサブルーチンによる) ・CJ1 CPUユニット:不可 | |||
ファンクションブロック機能 (CPUユニット ユニット Ver.3.0以降のみ) | ファンクションブロック定義内使用可能言語:ラダー言語、ST言語 | |||
CIO (チャネ ルI/O) エリア | 入出力リレー | 2560点(160CH):000000~0015915(0000~0159CH) ただし、ラック先頭チャネル設定を変更すれば(デフォルト値は 0000CH)、0000~0999CHを使用可能。 基本I/Oユニット用リレー | 左記用途に使用しない場合、 内部補助リレーとして使用可。 | |
データリンク リレー | 3200点(200CH):100000~119915(1000~1199CH) Controller Linkのデータリンク用リレー | |||
CPU高機能 ユニットリレー | 6400点(400CH):150000~189915(1500~1899CH) CPU高機能ユニットのステータス情報等を割り付けることができ るリレー(25CH/1ユニット、計16ユニット) | |||
高機能I/O ユニットリレー | 15360点(960CH):200000~295915(2000~2959CH) 高機能I/Oユニットを割り付けることができるリレー(10CH/ 1ユニット、計96ユニット) | |||
シリアルPLC リンクリレー (CJ1M CPU ユニットのみ) | 1440点(90CH):310000~318915(3100~3189CH) シリアルPLCリンクのデータリンク用リレー | 左記用途に使用しない場合、 内部補助リレーとして使用可 | ||
DeviceNet リレー | 9600点(600CH):320000~379915(3200~3799CH) DeviceNetユニット使用時(マスタ機能、固定割付の場合)、 DeviceNetスレーブを割付けることができるリレー 固定割付エリア1選択時: 出力:3200~3263CH 入力:3300~3363CH 固定割付エリア2選択時: 出力:3400~3463CH 入力:3500~3563CH 固定割付エリア3選択時: 出力:3600~3663CH 入力:3700~3763CH 注.DeviceNetユニットのスレーブ機能を固定割付で使用する場 合も、以下のエリアがマスタに割り付けられます。 マスタ→ スレーブ スレーブ→ マスタ 固定割付エリア1選択時:出力:3370CH 入力:3270CH 固定割付エリア2選択時:出力:3570CH 入力:3470CH 固定割付エリア3選択時:出力:3770CH 入力:3670CH | |||
内部 補助 リレー | チャネルI/O (CIO)エリア | 4800点(300CH):120000~149915(1200~1499CH) 37504点(2344CH):380000~614315(3800~6143CH) プログラム上だけで使用できるリレー(外部入出力端子との入・出力はできません) | ||
Wリレー | 8192点(512CH):W00000~W51115(W000~W511) プログラム上だけで使用できるリレー(外部入出力端子との入・出力はできません) 注.内部補助リレーは、基本的にこれを優先使用してください。 | |||
保持リレー | 8192点(512CH):H00000~H51115(H000~H511CH) プログラム上だけで使用でき、電源断復帰またはモード切替時もON/OFF状態を保持するリレー 注.H512~H1535CHは、ファンクションブロック専用保持リレーです。 FBインスタンスエリア(変数の内部割当範囲)にのみ設定することができます。 | |||
特殊補助リレー | 読出可/書込不可:7168点(448CH):A00000~A44715(A000~A447CH) 読出可/書込可:8192点(512CH):A44800~A95915(A448~A959CH) 特定された機能をもつリレー | |||
一時記憶リレー | 16点(TR0~15) 回路の分岐点でのON/OFF状態を一時記憶するリレー | |||
タイマ | 4096点:T0000~T4095(カウンタとは別) | |||
カウンタ | 4096点:C0000~C4095(タイマとは別) | |||
データメモリ | 32Kワード:D00000~D32767 | ワード(16点)単位で読み書きする 汎用データエリア、電源断復帰また はモード切替時ON/OFF状態を保 持する | ||
高機能I/Oユニット用DMエリア: D20000~D29599 (100CH×96号機): | 高機能I/Oユニットのシステム 設定等に使用 | |||
CPU高機能ユニット用DMエリア: D30000~D31599 (100CH×16号機): | CPU高機能ユニットのシステム 設定等に使用 | |||
拡張データメモリ (CJ1-H CPUユニット/ CJ1 CPUユニットのみ) | 32Kワード/1バンク×1~最大13バンク:E0_00000~最大EC_32767(CPUユニット形式による) ワード(16点)単位で読み書きする汎用データエリア、電源断復帰またはモード切替時もON/OFF状態を 保持する。 バンクに分かれていて、アドレス指定には、1)バンク切替命令により、バンクを切替え、カレントバンク内 のアドレスで指定する方法と、2)バンク番号とアドレスをセットで直接指定する2つの方法がある。 指定バンク番号以降をファイル化することが可能。 | |||
インデックスレジスタ | IR0~15:レジスタ間接参照のためにI/Oメモリ実効アドレスを格納する専用レジスタ(タスク毎に独立して 使用可能。レジスタは32ビット=2CH) ・CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニット:タスクごとに独立/タスク間で共通を選択可能 ・CJ1 CPUユニット:タスクごとに独立 | |||
タスクフラグ | 32点(TK0000~0031):サイクル実行タスクが実行状態のときON、未実行状態または待機状態のとき OFFとなる。読み出し専用。 | |||
トレースメモリ | 4000ワード(トレース対象データ:31接点、6チャネル) | |||
ファイルメモリ | メモリカード:当社製メモリカードを使用可能(MS-DOSフォーマット)。 EMファイルメモリ(CJ1-H CPUユニット/CJ1 CPUユニットのみ):EMをファイルメモリ化して使用可能 (MS-DOSフォーマット)。 | |||
各種 機能 | サイクルタイム 一定化機能 | 可能(1~32,000ms)(1ms単位) 注.CJ1-H CPUユニットで並列処理モードの場合、命令実行系サイクルタイムを一定にします。 | ||
サイクルタイム 監視時間 | 監視可能(オーバー時運転停止、監視時間:10~40,000ms)、(10ms単位) 注.CJ1-H CPUユニットで並列処理モードの場合、命令実行系サイクルタイムを監視します。なお、周辺 処理系サイクルタイムは、2s(固定)を超えるとCPUユニットは運転を停止します。 | |||
I/Oリフレッ シュ方式 | サイクリックリフレッシュ、都度リフレッシュ、I/Oリフレッシュ(IORF)命令によるリフレッシュ 注.I/Oリフレッシュ(IORF)命令によるリフレッシュは、基本I/Oユニットおよび高機能I/Oユニット割付リレー エリアのリフレッシュを含む。 なお、CJ1-H-R CPUユニットの場合、高機能I/Oユニット都度リフレッシュ(FIORF)命令によって、高機 能I/Oユニットに対する都度リフレッシュ(割付リレー/割付DMエリアのリフレッシュ含む)を実行可能。 また、CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニットの場合、CPU高機能ユニット都度I/Oリフレッシュ実行 (DLNK)命令によって、CPU高機能ユニットに対する都度リフレッシュ(割付リレー/割付DMエリアのリフ レッシュ含む)を実行可能。 | |||
高機能ユニット 固有のリフレッ シュのタイミング | Controller Linkのデータリンク、DeviceNetリモートI/O通信などの、CPU高機能ユニット固有のリフレッシュ 機能の実行タイミングは、以下のとおり。 ・CJ1 CPUユニットの場合:I/Oリフレッシュのタイミングのみで実行。 ・CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニットの場合:I/Oリフレッシュのタイミング、およびCPU高機能ユニット 都度I/Oリフレッシュ実行(DLNK)命令実行時。 | |||
運転モード 変更時の I/Oメモリ保持 | 可能(特殊補助リレーのI/Oメモリ保持フラグによる) | |||
負荷遮断機能 | 運転(運転、モニタモード)時、全出力ユニットのOFF(遮断)が可能(プログラムモードでも可) | |||
タイマ/カウンタ 現在値更新 方式 | ・CJ1-H/CJ1M CPUユニット:BCD方式またはBIN方式(CX-Programmer Ver.3.0以降による) ・CJ1 CPUユニット:BCD方式のみ | |||
入力応答時間 設定機能 | CJシリーズ 基本I/Oユニットの入力時定数を設定可能。大きくすることで、入力接点のチャタリングやノイ ズの影響を受けにくくすることが可能、小さくすることで、短いパルス入力も検知可能 | |||
電源ON時の 動作モード指定 | 動作モード指定可能 注.デフォルト設定で、プロコンが接続されていないとき、「運転」モードとなる。 | |||
フラッシュメモリ 機能(CJ1-H CPUユニット/ CJ1M CPU ユニットのみ) | ユーザプログラム、パラメータエリア(PLCシステム設定など)を常時格納(自動バックアップ/リストア) ・CPUユニット ユニットVer.3.0以降のみ:CX-Programmer Ver.5.0以降からのプロジェクトダウンロード時 に、変数テーブルファイル(CX-Programmerの変数名、I/Oコメントを含む)、コメントファイル(CX- Programmerの行コメント、注釈文)、プログラムインデックスファイル(CX-Programmerのセクション名、 セクションコメント、プログラムコメント)を、フラッシュメモリ内コメントメモリに格納 | |||
メモリカード 機能 | メモリカードからのプログラム 他の電源ON時自動読み出し (オートブート) | 可能 | ||
運転中のプログラム差し替え | 可能 | |||
メモリカード保存データ | ユーザプログラム:プログラムファイル形式 PLCシステム設定などのパラメータ:データファイル形式 I/Oメモリ:データファイル形式(BIN形式)、TXT形式、CSV形式の いずれか | |||
メモリカード読み書き方法 | ユーザプログラム上の専用命令、周辺ツール(CX-Programmer/プロ コン)、上位リンクパソコン、特殊補助リレー、簡易バックアップ操作 | |||
ファイル機能 | メモリカード内のデータ、および拡張データメモリ(EM)領域をファイルとして扱うことが可能 | |||
デバッグ機能 | 強制セット/リセット、微分モニタ、データトレース(定周期、1サイクル毎、命令実行時)、プログラムエ ラー発生時の停止位置格納機能 | |||
オンライン エディット | モニタモードまたはプログラムモード時に、ユーザプログラムを回路単位の複数回路を一括で書き換え 可能(ブロックプログラム領域は除く)。 (CX-Programmerの場合、複数回路を一括で書き換え可能、プロコンの場合、ニモニック単位で書き換え 可能) | |||
プログラム プロテクト機能 | 書き替え防止:ディップスイッチにより設定 読出し(コピー)防止:周辺ツール(CX-Programmer/プロコン)からパスワードを設定 | |||
故障診断機能 | ユーザ定義故障診断可能(運転停止異常、運転継続異常をユーザが定義可能) 1回路時間診断・1回路論理診断が可能(FPD命令) 注.CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニットの場合、FAL/FALS命令による指定異常状態を発生させること が可能 | |||
異常履歴機能 | 最大20個の異常履歴を記憶可能(故障コード、故障内容、発生時刻) 注.CJ1-H CPUユニット/CJ1M CPUユニットの場合、FAL命令実行時の異常履歴格納の有無を指定可能 | |||
シリアル通信 機能 | 内蔵ペリフェラルポート×1ポート:周辺ツール(CX-Programmer/プロコン)接続、上位リンク、NTリンク 内蔵RS-232Cポート×1ポート:周辺ツール(CX-Programmer)接続、上位リンク、無手順、NTリンク、 シリアルゲートウェ イ (Compoway/F親局) | |||
シリアルコミュニケーションユニット(別売り):プロトコルマクロ機能、上位リンク、NTリンク、Modbus-RTU スレーブ、無手順、シリアルゲートウェ イ (Compoway/F親局、Modbus親局) | ||||
時計機能 | 標準搭載 精度: | |||
周囲温度 | 月差 | |||
55℃ | −3.5分~+0.5分 | |||
25℃ | −1.5分~+1.5分 | |||
0℃ | −3分~+1分 | |||
注1.精度は温度条件により変化します。 注2.電源ON時の時刻、異常発生時の時刻を記憶可能 | ||||
電断検知時間 | AC電源:10~25ms(不確定) DC電源:2~5ms(PD025)/2~10ms(PD022) | |||
電断検知延長 時間 | 0~10ms(ユーザ設定、初期設定:0ms)(形CJ1W-PD022では使用不可) | |||
停電保持機能 | 保持領域:保持リレー、データメモリ、拡張データメモリ、カウンタフラグ・現在値 注.特殊補助リレーのI/Oメモリ保持フラグをONとし、かつPLCシステム設定の電源ON時I/Oメモリ保持 フラグ保持を保持設定にすると、CIOエリア、内部補助リレーW、特殊補助リレーの一部、タイマフラ グ・現在値、インデックスレジスタ、データレジスタを保持。 | |||
上位リンク接続 のコンピュータ への手上げ 機能 | 上位リンクで接続されたコンピュータに対して、PLC側がネットワーク通信命令により、必要時にFINSコ マンドを発行することが可能 | |||
リモートプログ ラミング/ モニタリング | 上位リンク経由Controller Link、イーサネット、DeviceNet、SYSMAC LINK上のPLCのリモートプログラミン グ/モニタリングが可能です。 | |||
ネットワーク 階層越え | サポートツールによるリモートプログラミング/モニタリング、およびFINSメッセージ通信が階層を越えて可 能です。異種ネットワーク間でも通信が可能です。 Ver表記なし :3階層越え Ver.2.0以降 :Controller Link、イーサネット :8階層越え(注) :DeviceNet、SYSMAC LINK :3階層越え 注.ただし、8階層越えのネットワークを構築する場合は、CX-Integrator もしくは、CX-Programmer Ver.4.0 以降のCX-Netで、ルーチングテーブルを設定することが必要です。 | |||
CPUユニット内 へのコメント 記憶 | メモリカード、EMファイルメモリ、またはコメントメモリ *1 にI/Oコメントを変数テーブルファイルとして、 記憶可能 *1.CX-Programmer Ver.5.0かつCS/CJシリーズCPUユニット ユニットVer.3.0以降のみ | |||
プログラム チェック機能 | 運転開始時に、END命令なしや命令異常などのプログラムチェックを常に行います。 またCX-Programmerでのプログラムチェックが可能。 | |||
制御出力信号 | 運転中出力:PLCが運転中であれば、内部リレーの接点が閉(電源ユニット形CJ1W-PA205Rのみ可) | |||
電池寿命 | バッテリセット: CJ1-H CPUユニット/CJ1 CPUユニット:形CPM2A-BAT01 CJ1M CPUユニット:形CJ1W-BAT01 | |||
自己診断機能 | CPU異常(ウォッチドグタイマ)、I/Oバス異常、メモリ異常、電池異常 | |||
その他の機能 | 電源断発生回数の記憶(特殊補助リレーA514CHに格納されます) |