項目 | 仕様 | |||||
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品名 | CX-ProcessモニタPlus | |||||
形式 | 形WS02-LCMC1-JV2 | |||||
適用PLC機種 | CS/CJシリーズ | |||||
適用ユニット | ・ループコントロールユニットVer.2.0以降 ・ループコントロールボード ・プロセスCPUユニット ・ループCPUユニット |
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使用 可能 なパ ソコン |
パソコン | DOS/Vパソコン | ||||
CPU | 最低限の条件:Pentium MMX233MHz以上、推奨条件:Celeron 400MHz以上 | |||||
OS | Microsoft WindowsNT4.0 Workstation 日本語版(Service Pack6a以降)/ Windows2000 Professional 日本語版(Service Pack4以降)/WindowsXP Professional 日本語版 (Windows95/98/ME 不可) |
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メモリ | 最低限の条件:128Mバイト、推奨条件:256Mバイト以上 | |||||
ハードディスク ドライブ |
最低限の条件:650Mバイトの空きエリア、推奨条件:800Mバイト以上の空きエリア | |||||
モニタ | 最低限の条件:XGA 、推奨条件:XGA以上、最低1024×768、256色 | |||||
CD-ROMドライブ | 1台以上 | |||||
マウス | 推奨条件:マウスまたは互換性のあるポインティングデバイス | |||||
プリンタ | Microsoft Windowsがサポートするプリンタ | |||||
サウンドボード | 1枚 | |||||
同時インストールが必要な ソフト |
FinsGateway(PLCとの通信方法に応じて選択) ・SerialUnitドライバ(上位リンク用) ・Controller Linkドライバ(Controller Link用) ・CLK(PCI)ドライバ(Controller Link PCIバス用) ・ETN_UNITドライバ(Ethernet用) |
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接続 方法 |
CPUユニット(また はシリアルコミュニ ケーションボード/ ユニット)との接続 |
FinsGateway SerialUnit ドライバを 使用時 |
CPUユニットのペリフェラルポートまたは内蔵RS-232Cポート、シリアルコミュニ ケーションボード/ユニットのRS-232Cポートにパソコンを接続 ・接続ケーブル: CPUユニットのペリフェラルポートへ接続時:形CS1W-CN□□□(2m、6m) CPUユニットのRS-232Cポートへ接続:形XW2Z-□□□-□(2m、5m) (形式の詳細は、オペレーションマニュアル(Man.No.SBCC-837)をご参照ください) ・PLCとの通信プロトコル:上位リンク(ツールバスは不可) |
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Controller Link 経由での接続 |
FinsGateway CLK(PCI)ドラ イバを使用 |
Controller Linkサポートボード(PCIバス)装着のパソコンに搭載し、Controller Linkユニット装着のPLCに対して通信 |
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FinsGateway Controller Link ドライバを使用 |
Controller Linkサポートボード(ISAバス)装着のパソコンに搭載し、Controller Linkユニット装着のPLCに対して通信 |
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Ethernet経由での 接続 |
FinsGateway ETN_UNITドラ イバを使用時 |
Ethernetボード装着のパソコンに搭載し、Ethernetユニット装着のPLCに対して 通信 |
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ループコントロールユニット/ ボード内データの指定方法 |
ツールソフトにてCSVタグおよびモニタPlus用タグ(CSVモニタタグ)を設定。そのタグを指定してデー タを指定します。 |
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オフライン操作機能 | オンラ イン操作画面の内、ユーザコンフィグレーション画面を作成 | |||||
オン ライン 操作 機能 |
ユーザ コンフィ グレー ション 画面 |
オーバー ビュー 画面 |
制御画面、トレンド画面などの画面への遷移用ボタンを配置。1画面あたり、4列、8行表示。 最大32画面。制御画面のボタンには、各ループの警報状態を表示。 |
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制御画面 | PID、指示などの調節器ブロックを、現場計器イメージで、1画面あたり最大8ループ表示。 最大400画面。 SP、PV、MVの数値表示、PVのバー表示(スケーリング表示)、SP、MANなどの設定操作。 警報発生時、バーグラフの色変化。チューニング画面への遷移も可能。 |
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チューニン グ画面 |
PIDブロックのP、I、Dなどの各パラメータを設定する画面。PV、SP、MVのトレンドをモニタしながら、 調整が可能。 最大400×8=3200画面。警報発生時、バーグラフの色が変化。 ファインチューニング(ユーザ要求度合に応じたPID定数の調整)が可能。 |
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トレンド 画面 |
各計器ブロックのタグITEMから出力されるアナログ信号を、一定周期で収集しファイルに保存。 必要時に、1画面に最大8点まで多点記録計の画面イメージで表示。 |
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データ収集 (ロガー機能) |
リアル タイム トレンド |
1、2、5、10、30秒周期、 最大480タグ、10、20、50、 100、300時間分を保存。 |
ボタン操作によるCSV形式での手動 保存、または定時間隔でのCSV形式 での自動保存が可能(1、2、3、4、6、 8、10、12、18、20、24、48、72、96、 120、240時間ごと) |
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ヒスト リカル トレンド |
1、5、10、30、60分周期、 最大960タグ、30、150、300、 900、1800日間分を保存。 |
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データ表示 | 横軸:表示時間軸:2、4、8、12、24時間軸のスクロール可能。 縦軸:8点共通の軸、目盛りを1、2、5、10倍拡大可能。 表示開始時刻を指定すると、その時点からデータを表示。 表示色:赤、黄、緑、青、マゼンダ、パープル、シアン、白 |
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バッチ トレンド 画面 |
各計器ブロックのタグITEMから出力されるアナログ信号を、タグデータの条件成立時に、一定周期 で収集し、自動データ保存。過去データと重ね合せ表示可能。 |
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データ収集 | 1分または1秒周期、最大960タグ、 10日間または4時間分を保存。 |
ボタン操作によるCSV形式での手動保 存、またはバッチ終了ごとにCSV形式 での自動保存が可能。 バイナリデータでの過去データの自動 保存。 |
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データ表示 | 横軸:表示時間軸:以下の時間軸のスクロール可能 1、2、4、6、8、12、24、36、48、72時間 7、10日 縦軸:8点共通の軸、目盛りを1、2、5、10倍拡大可能。 表示開始時刻を指定すると、その時点からデータを表示。 表示色:赤、黄、緑、青、マゼンダ、パープル、シアン、白 |
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折れ線 プログラム 2画面 |
折れ線プログラム2(形式157)の設定値に対する現在値のトレンドを表示。 時間軸のグラフを見ながら表形式で折れ線の設定も可能。 |
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データ収集 | 1、10、60秒周期、 3、30、180日分を保存 |
ボタン操作によるCSV形式での手動保 存、またはバッチ終了ごとにCSV形式 での自動保存が可能。 バイナリデータでの過去データの自動 保存。 |
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データ表示 | 横軸:表示時間軸:2、4、8、12、24、72時間軸のスクロール可能。 縦軸:目盛りを1、2、5、10倍拡大可能。 表示開始時刻を指定すると、その時点からデータを表示。 表示色:黄、水、緑、紫 |
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グラフィッ ク画面 |
あらかじめ用意されているプラント計装用のグラフィック部品を画面に貼り付けて、プラントの状態変 化を表示。最大200画面。 ・用意されている図形/画像部品:テキスト表示、直線、矩形、角丸矩形、楕円、多角形、画像 ・用意されている機能部品: ・グラフィック固定表示部品:テキスト、計器、温度計、発信器、オリフィス ・グラフィック可変表示部品:アナログ表示:バーグラフ表示、数値表示、タンク アナログ設定:数値設定 接点表示:ポンプ、バルブ、パイプ 接点操作:スイッチ ・画面表示用部品:ジャンプ(画面呼び出し)部品、FPスイッチ(フェースプレートポップアップ)部品 ・グラフィック画面を、1画面ごとにファイルとして保存/読出しが可能。 ・複数のグラフィック部品を、グループ化し、ファイルとして保存/読出しが可能。 |
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アナンシ エータ 画面 |
警報/異常発生時に、色替えおよび音によって、通知。同時に、画面要素上に、全角8文字×2行 のメッセージを表示。 1画面あたり4列、4行に計16個の画面要素を表示。最大5画面。 |
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操作 ガイド 画面 |
指定した内部スイッチのON時に、あらかじめ登録しておいた全角32文字×2行のメッセージを発生 時刻とともに表示。 登録可能数: 最大1000メッセージ、メッセージ色: 16色 1画面で最大1000個のメッセージを表示。 CSV形式で出力可能。 |
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シス テム 固定 画面 |
アラーム サマリー 画面 |
調節器、警報器ブロックから発生する警報の記録(異常発生時刻、Tag名、PVまたはMVの発生時の 現在値、警報種類など)を保存し、後で一括表示。 1画面で最大1000個のアラームメッセージを表示。 CSV形式で出力可能。 |
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操作ログ 画面 |
グラフィック画面のデータ部品およびスイッチ部品での操作や、制御画面またはチューニング画面に てループコントロールユニット/ボード内のITEMデータを変更した記録(操作発生時刻、Tag名、変更 前ITEMデータ、変更後ITEMデータなど)を保存し、後で、一括で操作履歴として表示。 1画面で最大1000個の操作メッセージを表示。 CSV形式で出力可能。 |
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システム モニタ 画面 |
ループコントロールユニット/ボードのシステムエラー情報を表示。 | |||||
システム モニタログ 画面 |
運転開始/停止の履歴、実行エラーの履歴を発生時刻とともに記録・表示。 CSV形式で出力可能。 |