定格/性能/機能
| 容量 | 15W | 30W | 50W | 100W | 150W | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 効率 | 5Vタイプ | 75%以上 | 75%以上 | 80%以上 | 81%以上 | 81%以上 | |
| 12Vタイプ | 78%以上 | 79%以上 | 79%以上 | 81%以上 | 81%以上 | ||
| 15Vタイプ | 78%以上 | 79%以上 | 79%以上 | 81%以上 | 81%以上 | ||
| 24Vタイプ | 80%以上 | 81%以上 | 80%以上 | 82%以上 | 83%以上 | ||
| 入
力 条 件 |
電圧範囲 *1 | AC100~240V(AC85~265V) | |||||
| 周波数 *1 | 50/60Hz(47~63Hz) | ||||||
| 電流 | 100V入力時 | 0.5A以下 | 0.9A以下 | 0.8A以下 | 1.4A以下 | 2.0A以下 | |
| 200V入力時 | 0.25A以下 | 0.45A以下 | 0.4A以下 | 0.7A以下 | 1.0A以下 | ||
| 力率 | 100V入力時 | - | 0.98以上 | ||||
| 200V入力時 | 0.94以上 | ||||||
| 高調波電流規制 | - | EN61000-3-2適合 | |||||
| リーク電流 | 100V入力時 | 0.4mA以下 | |||||
| 200V入力時 | 0.75mA以下 | ||||||
| 突入電流
*2 |
100V入力時 | 17.5A以下(25℃、コールドスタートにて) | |||||
| 200V入力時 | 35A以下(25℃、コールドスタートにて) | ||||||
| 出
力 特 性 |
電圧可変範囲 *3 | -20~+20%(V.ADJにて)(形S8VM-□□□24A□/P□タイプは-10~+20%) | |||||
| リップルノイズ電圧 | 3.2%(p-p)以下(5V)
1.5%(p-p)以下(12V) 1.2%(p-p)以下(15V) 1.0%(p-p)以下(24V) |
3.2%(p-p)以下(5V)
1.5%(p-p)以下(12V) 1.2%(p-p)以下(15V) 0.75%(p-p)以下(24V) |
|||||
| 入力変動 | 0.4%以下(入力AC85~265V 100%負荷にて) | ||||||
| 負荷変動(定格入力電圧) | 0.8%以下(定格入力、0~100%負荷にて) | ||||||
| 温度変動 | 0.02%/℃以下 | ||||||
| 起動時間 *2 | 1,100ms以下(定格入出力にて) | 800ms以下(定格入出力にて) | |||||
| 出力保持時間 *2 | 20ms typ.(15ms以上)(定格入出力にて) | ||||||
| 付
属 機 能 |
過電流保護 *2 | 定格出力電流の105~160%、
への字垂下・間欠動作形、 自動復帰 |
定格出力電流の105~160%、
逆L垂下形(12,15,24Vタイプ)、 逆L垂下・間欠動作形(5Vタイプ)、自動復帰 |
||||
| 過電圧保護 *2 | 有 * 4 | ||||||
| 不足電圧検出表示 | 有(色:黄(DC LOW1)、赤(DC LOW2))(形S8VM-□□□24A□/P□タイプのみ) | ||||||
| 不足電圧検出出力 | なし | 有(形S8VM-□□□24A□/P□タイプのみ)
オープンコレクタ出力DC30V max. 50mA max. *8 |
|||||
| パワーフェイル検出表示 | なし | ||||||
| パワーフェイル検出出力 | なし | ||||||
| 直列運転 | 可(2台まで、外付けダイオード要) | ||||||
| 並列運転 | 不可(ただし、バックアップ運転可能 外付ダイオード要) | ||||||
| リモートセンシング | 不可 | 可 | |||||
| そ
の 他 |
使用周囲温度 | ディレーティング曲線参照 *2 (ただし、結露および氷結しないこと) | |||||
| 保存温度 | -25~+65℃ | ||||||
| 使用周囲湿度 | 30~85%(保存湿度25~90%) | ||||||
| 耐電圧 | AC3.0kV 1min(入力一括)と(出力一括)間(検出電流20mA)
AC2.0kV 1min(入力一括)と( /FG)間(検出電流20mA)
AC500V 1min(出力一括)と( /FG)間(検出電流100mA)
AC500V 1min(出力一括(検出出力端子除く))と(検出出力端子一括)間(検出電流20mA) (形S8VM-□□□24A□/P□タイプのみ) |
||||||
| 絶縁抵抗 | 100MΩ以上(出力一括)と(入力一括、 /FG)間 DC500Vにて |
||||||
| 耐振動 | 10~55Hz 片振幅0.375mm
3方向 各2hにて異常のないこと |
||||||
| 耐衝撃 | 150m/s2 6方向 各3回にて異常のないこと | ||||||
| 出力表示灯 | 有(色:緑) | ||||||
| 雑音端子電圧 | EN55011 Group1 Class B適合、FCCクラスB準拠 *5 | ||||||
| 放射妨害電界強度 | EN55011 Group1 Class B適合 *6 | ||||||
| 安全規格 | UL: UL508(Listing)、UL60950-1
cUL: CSA C22.2 No.14 cUR: CSA No.60950-1 EN: EN50178、EN60950-1 |
||||||
| SEMI規格 | SEMI F47-0200(200V入力時) | ||||||
| 質量 * 7 | 180g以下 | 220g以下 | 290g以下 | 460g以下 | 530g以下 | ||
*1. インバータによっては出力仕様として、出力周波数を50/60Hzと表示されているものもありますが、パワーサプライの内部温度上昇により発煙・焼損の恐れがありますので、インバータの出力をパワーサプライの電源として使用しないでください。
*2. 詳細は、カタログの「特性データ」を参照ください。
*3. 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)のボリューム操作では電圧可変範囲の+20%以上に電圧が上昇します。さらにボリュームを回しすぎると、過電圧保護機能が動作し、出力がしゃ断する場合があります。
出力電圧を可変する場合は、電源の出力電圧を確認し負荷を破損させないようご注意ください。
*4. 復帰は入力電源をOFFし、3分以上放置後、入力電源を再投入してください。
*5. 配線の方法などによりノイズ値は変化します。製品の下にアルミプレートを敷いた状態でClassBに適合しています。15Wについては出力線に1個ノイズ対策用のクランプフィルタ(TDK製ZCAT2436-1330)を挿入してください。
*6. 配線の方法などによりノイズ値は変化します。製品の下にアルミプレートを敷いた状態でClassBに適合しています。150Wについては入力線に1個ノイズ対策用のクランプフィルタ(TDK製ZCAT2017-0930)を挿入してください。
*7. 質量は底面取りつけオープンタイプです。
*8. A□タイプ:シンクタイプ
P□タイプ:ソースタイプ
| 容量 | 300W | 600W | 1,500W | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 効率 | 5Vタイプ | 77%以上 | 77%以上 | - | |
| 12Vタイプ | 78%以上 | 79%以上 | - | ||
| 15Vタイプ | 79%以上 | 80%以上 | - | ||
| 24Vタイプ | 81%以上 | 81%以上 | 82%以上 | ||
| 入
力 条 件 |
電圧範囲 *1 | AC100~240V(AC85~265V) | |||
| 周波数 *1 | 50/60Hz(47~63Hz) | ||||
| 電流 | 100V入力時 | 4.0A以下(5V)
4.3A以下(12V、15V、 24V) |
8.0A以下(5V)
8.3A以下(12V、15V、 24V) |
20.0A以下 | |
| 200V入力時 | 2.0A以下(5V)
2.2A以下(12V、15V、 24V) |
4.0A以下(5V)
4.2A以下(12V、15V、 24V) |
11.0A以下 | ||
| 力率 | 100V入力時 | 0.98以上 | 0.97以上 | ||
| 200V入力時 | 0.94以上 | 0.93以上 | |||
| 高調波電流規制 | EN61000-3-2適合 | ||||
| リーク電流 | 100V入力時 | 0.4mA以下 | 1.5mA以下 | ||
| 200V入力時 | 0.75mA以下 | 1.5mA以下 | |||
| 突入電流
*2 |
100V入力時 | 20A以下(25℃コールドスタートにて) | |||
| 200V入力時 | 40A以下(25℃コールドスタートにて) | ||||
| 出
力 特 性 |
電圧可変範囲 *3 | -20~+20%(V.ADJにて) | |||
| リップルノイズ電圧 | 3.8%(p-p)以下(5V)
2.0%(p-p)以下(12V) 2.0%(p-p)以下(15V) 1.25%(p-p)以下(24V) |
1.25%(p-p)以下 *7 | |||
| 入力変動 | 0.4%以下(入力AC85~265V、100%負荷にて) | ||||
| 負荷変動(定格入力電圧) | 0.6%以下(定格入力、0~100%負荷にて) | ||||
| 温度変動 | 0.02%/℃以下 | ||||
| 起動時間 *2 | 1,000ms以下(定格入出力にて) | ||||
| 出力保持時間 *2 | 20ms typ.(15ms以上)(定格入出力にて) | ||||
| 付
属 機 能 |
過電流保護 *2 | 定格出力電流の105~160%(5/12/15Vタイプ)
定格出力電流の120~160%(形S8VM-30024C) 定格出力電流の115~160%(形S8VM-60024C) 逆L垂下形(12/15/24Vタイプ)、 逆L垂下・間欠動作形(5Vタイプ)、自動復帰 |
定格出力電流の105~160%
(AC100V)、 定格出力電流の155~200% (AC200V)、 逆L垂下形、自動復帰(5秒以上 継続でしゃ断) *4 |
||
| 過電圧保護 *2 | 有 *4 | ||||
| 過熱保護 *2 | 有 *4 | ||||
| 不足電圧検出表示 | なし | ||||
| 不足電圧検出出力 | なし | ||||
| パワーフェイル検出表示 | 有(色:赤) | ||||
| パワーフェイル検出出力 | 有 オープンコレクタ出力 DC30V max. 50mA max. | ||||
| 直列運転 | 可(2台まで、外付けダイオード要) | ||||
| 並列運転 | 可(2台まで) | ||||
| リモートセンシング | 可 | ||||
| リモートコントロール | 可 | ||||
| そ
の 他 |
使用周囲温度 | ディレーティング曲線参照 *2 (ただし、結露および氷結しないこと) | |||
| 保存温度 | -25~+65℃ | ||||
| 使用周囲湿度 | 30~85%(保存湿度25~90%) | ||||
| 耐電圧 | AC3.0kV 1min(入力一括)と(出力一括)間(検出
電流20mA) AC2.0kV 1min(入力一括)と( )間(検出電流
20mA) AC500V 1min(出力一括)と( )間(検出電流
100mA) AC100V 1min(出力一括)と(RC)間(検出電流 100mA) AC500V 1min(出力一括)と(PF)間(検出電流 20mA) |
AC3.0kV 1min(入力一括)と(出
力一括)間(検出電流20mA) AC2.0kV 1min(入力一括)と (FG)間(検出電流20mA) AC500V 1min(出力一括)と (FG)間(検出電流300mA) AC100V 1min(出力一括)と (RC)間(検出電流100mA) AC500V 1min(出力一括)と (PF)間(検出電流20mA) |
|||
| 絶縁抵抗 | 100MΩ以上(出力一括)と(入力一括、 )間
DC500Vにて |
100MΩ以上(出力一括)と(入力
一括、FG)間 DC500Vにて |
|||
| 耐振動 | 10~55Hz 片振幅0.375mm
3方向 各2hにて異常のないこと |
10~55Hz 片振幅0.15mm
3方向 各2hにて異常のないこと |
|||
| 耐衝撃 | 150m/s2 6方向 各3回にて異常のないこと | ||||
| 出力表示灯 | 有(色:緑) | ||||
| 雑音端子電圧 | EN55011 Group1 Class B適合、FCCクラスB準拠
*5 |
EN55011 Group1 Class A適合、
FCCクラスA準拠 *6 |
|||
| 放射妨害電界強度 | EN55011 Group1 Class B適合 *5 | EN55011 Group1 Class A適合
*6 |
|||
| 安全規格 *8 | UL: UL508(Recognition)(5/12/15Vタイプ)
UL508(Listing)(24Vタイプ)、UL60950-1 cUL: CSA C22.2 No.14 cUR: CSA No.60950-1 EN: EN50178、EN60950-1 |
UL: UL508(Recognition)、
UL60950-1 cUR: CSA C22.2 No.14、 No.60950-1 EN: EN50178、EN60950-1 |
|||
| SEMI規格 | SEMI F47-0200(200V入力時) | ||||
| 質量 | 1,100g以下 | 1,700g以下 | 3,800g以下 | ||
*1. インバータによっては出力仕様として、出力周波数を50/60Hzと表示されているものもありますが、パワーサプライの内部温度上昇により発煙・焼損の恐れがありますので、インバータの出力をパワーサプライの電源として使用しないでください。
*2. 詳細は、カタログの「特性データ」を参照ください。
*3. 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)のボリューム操作では電圧可変範囲の+20%以上に電圧が上昇します。さらにボリュームを回しすぎると、過電圧保護機能が動作し、出力がしゃ断する場合があります。
出力電圧を可変する場合は、電源の出力電圧を確認し負荷を破損させないようご注意ください。
*4. 復帰は入力電源をOFFし、3分以上放置後、入力電源を再投入してください。または、リモートコントロール信号をOFF/ONしてください。
*5. 配線の方法などによりノイズ値は変化します。製品の下にアルミプレートを敷いた状態でClass Bに適合しています。600Wについては入力線にノイズ対策用のクランプコア(TDK製ZCAT3035-1330)、出力線にノイズ対策用のリングコア(TDK製 HF60T38X14X22)を挿入してください。
*6. 配線の方法などによりノイズ値は変化します。製品の下にアルミプレートを敷いた状態でClassAに適合しています。(1,500Wタイプ)
*7. JEITA規格RC-9131Aに準じた測定方法です。詳細は、カタログの「●リップルノイズ電圧」を参照ください。
*8. お客様にてファン交換する場合、安全規格対象外となります。
特性データ(15、30、50、100、150Wタイプ)
●ディレーティング曲線
<15/30Wタイプ>
(標準取りつけ状態/横向き取りつけ状態/上向き取りつけ状態)
<50Wタイプ>
(標準取りつけ状態/横向き取りつけ状態)
(上向き取りつけ状態)
<100Wタイプ>
(標準取りつけ状態)
(横向き取りつけ状態/上向き取りつけ状態)
<150Wタイプ>
(標準取りつけ状態)
(横向き取りつけ状態)
(上向き取りつけ状態)
注1. 内部部品の劣化・破損が稀に起こる恐れがあります。ディレーティング範囲を超える状態(ディレーティング曲線の①の部分)では使用しないでください。
注2. ディレーティングに問題がある場合は、強制空冷でご使用ください。
注3. 左右の取りつけスペースは、必ず20mm以上を確保ください。なお、100/150Wについては複数台並べて使用することはできません。できるだけ発熱体から
遠ざけてご使用ください。参考として、左右の取りつけスペースは、50mm以上を確保ください。20mmでご使用される場合は、負荷率80%以下でご使用くださ
い。
注4. 150Wについては、入力電圧をAC90V以下で長時間使用される場合は、上記ディレーティング曲線よりさらに80%以下に負荷を軽減してください。
●取りつけ状態
標準取りつけ(DINレールタイプ)
標準取りつけ(底面取りつけタイプ)
横向き取りつけ
上向き取りつけ(DINレールタイプ)
上向き取りつけ
下向き取りつけ(DINレールタイプ)
下向き取りつけ
注1. 取りつけ状態により放熱性が悪化し、稀に内部部品が劣化・破損する恐れがあります。取りつけ方向ごとのディレーティング曲線に従ってご使用ください。
注2. 取りつけ面は金属板(*1)をお使いください。
注3. 自然対流方式ですので、電源ユニット周囲の空気が対流するように取りつけてください。
注4. 取りつけねじ締付トルク(推奨値)M3:0.49(N・m)
●リモートセンシング機能(形S8VM-100□□□□/150□□□□のみ)
負荷線の電圧降下を補正したい場合に使用します。リモートセンシングをご使用の場合はリモートセンシング端子の短絡片を取りはずして接続してください。
注1. 接続線(*1)には、2芯シールド線をご使用ください。
注2. 負荷線(*2)での電圧降下が大きい場合、電源の出力電圧が電圧降下分だけ上昇し、過電圧保護が動作することがありますので、極力太い
線を使用してください。
注3. 電圧降下は0.3V以下でご使用ください。
注4. 短絡片の脱落、+Sおよび-S端子が開放状態では過電圧保護機能が動作し、出力がしゃ断します。
注5. 負荷線が長くなる場合は、負荷端子間および+Sと出力+端子間、-Sと出力-端子間に電解コンデンサを接続してください。電解コンデンサの
容量については、数10~数100μFを目安に、実機実装状態にて確認してください。
●突入電流、起動時間、出力保持時間
●過電流保護機能
過電流保護回路(定格電流の105%以上で動作)により、短絡・過電流に対して自動的に出力電圧を低下させ、電源本体を保護します。過電流状態が解除されると、電源ユニットは自動的に正常運転に復帰します。
(参考値)
15/30Wタイプ
50/100/150Wタイプ(5V出力)
50/100/150Wタイプ(12/15/24V出力)
注1. 短絡および過電流状態での使用が継続されますと、稀に内部部品の劣化・破損となる場合があります。30秒以上継続して使用しないでください。
注2. 万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、負荷側の突入電流、過負荷状態が頻繁に発生するアプリケーションには使用しないでください。
●過電圧保護機能
電源内部の帰還回路の故障などで負荷に過大な電圧がかからないように過電圧を検出します。定格出力電圧の約140%以上の電圧を出力した場合、出力電圧をしゃ断し、過電圧による負荷の破損を防止します。復帰は入力電源をOFFし、3分以上放置後、入力電源を再投入してください。
(参考値)
*1. 形S8VM-□□□24A□/P□の電圧可変範囲
*2. 形S8VM-□□□24A□/P□以外の電圧可変範囲
注1. 入力電源の再投入は、必ず原因を取り除いた後に行ってください。
注2. 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)で出力電圧を定格の+20%を超えた値にセットすると過電圧保護機能が動作することがあります。
注3. 短絡片の脱落、+Sおよび-S端子が開放状態では過電圧保護機能が動作し、出力がしゃ断します。
●不足電圧検出機能(表示・出力)(形S8VM-□□□24A□/P□のみ)
不足電圧検出機能付タイプ形S8VM-□□□24A□は、出力電圧の低下を検出すると、DC LOWが点灯し、出力異常をお知らせします。
さらにトランジスタにて外部に出力し異常をお知らせします。(形S8VM-01524A□/03024A□を除く)
トランジスタ出力(オープンコレクタ):シンクタイプ(形S8VM-□□□24A□)
ソースタイプ(形S8VM-□□□24P□)
DC30V max. 50mA max.
ON時残留電圧2V以下、OFF時漏れ電流0.1mA以下
形S8VM-01524A□
形S8VM-03024A□
形S8VM-05024A□/P□
形S8VM-10024A□/P□
形S8VM-15024A□/P□
不足電圧検出機能1について(DC LOW1)
瞬時的な出力電圧の低下のみ検出します。検出電圧は出力されている電圧に追従し、自動的に出力電圧より約2.7V(出力電圧DC24.0V時)低く設定されます。
検出時トランジスタ出力OFF(⑧ - ⑩非導通);LED(⑥:黄)点灯
(不足電圧検出機能1はラッチ保持機能となります。)
不足電圧検出機能2について(DC LOW2)
検出電圧は約20V(18.0~21.6V)で固定です。
検出時トランジスタ出力OFF(⑨ - ⑩非導通);LED(⑦:赤)点灯
注1. 不足電圧検出機能は、電源の出力端子部の電圧を監視しています。正確な電圧状態を確認する場合は、負荷端の電圧を測定してください。
注2. 不足電圧検出機能1(DC LOW1)については、ゆるやかな出力電圧の低下は検出しません。
注3. 不足電圧検出機能1(DC LOW1)は、ひとたび出力電圧の低下を検出すると、トランジスタ出力OFF、LED(⑥:黄)点灯の状態を保持します。解除するに
は、いったん入力電源をOFFし、60秒以上放置後、入力電源を再投入してください。
注4. 不足電圧検出機能1(DC LOW1)は、出力電圧が15V以下の状態が数秒間継続すると、検出出力保持状態が解除される場合があります。
●不足電圧検出機能による電源の異常原因の推測とトラブルシューティング
不足電圧検出機能が働いた場合は、下記の該当する項目をご確認ください。
確認後も電源が正常に動作しない場合は、当社までお問合せください。
※点滅:出力電圧が不安定なためLEDが点灯⇔消灯を繰り返している状態です。
特性データ(300、600、1,500Wタイプ)
●ディレーティング曲線
<300/600/1,500Wタイプ>
注1. 内部部品の劣化・破損が稀に起こる恐れがあります。ディレーティング範囲を超える状態(ディレーティング曲線の①の部分)では使用しないでください。
注2. 左右の取りつけスペースは、必ず20mm 以上を確保ください。ファン取りつけ面の取りつけスペースは、必ず50mm以上を確保ください。ファン取りつけ面
の反対側の取りつけスペースは、必ず50mm以上(形S8VM-300□□C/600□□C)、100mm以上(形S8VM-15224C)を確保ください。
注3. 1,500Wについては、入力電圧AC90V以下で長時間使用される場合は、ディレーティング曲線よりさらに80%以下に負荷を軽減してください。
注4. 周囲温度は製品フロント面中央より50mm前方で規定しています。
●取りつけ状態
標準取りつけ
横向き取りつけ
上下逆取りつけ(形S8VM-15224Cのみ)
サイド取りつけ
注1. 取りつけ状態により放熱性が悪化し、稀に内部部品が劣化・破損する恐れがあります。指定された取りつけ方向以外で使用しないでください。
注2. 取りつけ面は金属板(*1)をお使いください。
注3. ファンによる強制空冷方式です。冷却効果が低下しますので通風口(ファン取りつけ面とその反対側)をふさがないでください。
注4. 取りつけねじ締付トルク(推奨値)M4:1.27(N・m)
取りつけねじの挿入長さは6mm以下としてください。
●リモートセンシング機能
負荷線の電圧降下を自動的に補正したい場合に使用します。
+S端子(CN 2pin)を負荷端の+側に、-S端子(CN 4pin)を負荷端の-側に接続することでリモートセンシング機能が動作します。
リモートセンシング機能を使用しない場合は標準添付のコネクタを使用することにより、+Sと+V端子(CN 1pin)間、および-Sと-V端子(CN 3pin)間がそれぞれ接続されます。
注1. 接続線(*1)には2芯シールド線をご使用ください。
注2. 負荷線(*2)での電圧降下が大きい場合、電源の出力電圧が電圧降下分だけ上昇し、過電圧保護が動作することがありますので、極力
太い線を使用してください。
注3. 負荷線の電圧降下は0.3V以下でご使用ください。
注4. 負荷線が長くなる場合は、負荷端子間に電解コンデンサを接続してください。使用する電解コンデンサは接続負荷により、リップル電流による
発熱等がありますので、使用リップル電流以上の許容リップル電流を有する電解コンデンサを使用してください。
注5. 短絡片の脱落、+Sおよび-S端子が開放状態では出力の安定度、精度が悪化します。+Sおよび-S端子の接続を必ず行ってください。
注6. 標準添付のコネクタを外し、別途ハーネスをご用意ください。
●リモートコントロール機能
+RC端子(CN 7pin)と-RC端子(CN 8pin)を使用し、入力電圧を印加したままで外部信号により出力をON/OFFさせる機能です。ご使用の場合は、+RCと-RC端子にスイッチ、またはトランジスタなどを接続してください。
リモートコントロール機能を使用しない場合は標準添付のコネクタを使用することにより+RCと-RC端子がショートされます。
| レベル | 出力電圧 | 内蔵ファン |
|---|---|---|
| ショートまたはL(0-0.8V) | ON | 回転 |
| オープンまたはH(2.4-12V) | OFF | 停止 |
最大印加電圧:12V max. 逆印加電圧:-1V max. シンク電流:3.5mA
注1. 接続線にはツイスト線か2芯シールド線をご使用ください。
注2. リモートコントロール回路は入力および出力回路から絶縁されています。
注3. 標準添付のコネクタを外し、別途ハーネスをご用意ください。
●パワーフェイル検出機能
過電流保護、過電圧保護、過熱保護等の動作時や入力電圧低下時によって出力電圧が低下した場合、内蔵ファンが停止した場合、およびリモートコントロールによるスタンバイ時にパワーフェイル表示灯(LED:赤)が点灯し、出力電圧異常をお知らせします。さらにトランジスタにて外部に出力します。
トランジスタ出力:DC30V max.、50mA max.
ON時残留電圧:2V以下、OFF時漏れ電流:0.1mA以下
検出電圧:出力電圧設定値の約80%
検出時トランジスタ出力OFF(CN 11pin-12pin非導通)、LED(赤)点灯
Vce max : DC30V
Ic max : 50mA
注1. パワーフェイル検出機能は、電源の出力端子部の電圧を監視しています。
正確な電圧状態を確認する場合は、負荷端の電圧を測定してください。
注2. (形S8VM-15224Cのみ)内蔵ファン停止時は出力を強制的にしゃ断します。
注3. 標準添付のコネクタを外し、別途ハーネスをご用意ください。
●突入電流、起動時間、出力保持時間
注. 入力投入時以外にも起動時には最大で40A程度の入力サージ電流が流れます。
入力スイッチ、入力ブレーカ、外付けヒューズ等選定の際はご注意ください。
●入力投入時の入力電流波形(以下は代表的な波形例となります)
形S8VM-300□□C
AC100V 100%負荷
AC200V 100%負荷
形S8VM-600□□C
AC100V 100%負荷
AC200V 100%負荷
形S8VM-15224C
AC100V 100%負荷
AC200V 100%負荷
●過電流保護機能
過電流保護回路(定格電流の105%以上で動作)により、短絡・過電流に対して自動的に出力電圧を低下させ、電源本体を保護します。
(300/600Wタイプ)
過電流状態が解除されると、電源ユニットは自動的に正常運転に復帰します。
(1,500Wタイプ)
過電流状態が5 秒以上継続すると出力をしゃ断します。復帰はいったん入力電源をOFFし3分以上放置後、入力電源を再投入してください。またはリモートコントロール信号をOFF/ONしてください。
(参考値)
300/600Wタイプ(5V出力)
300/600/1,500Wタイプ(12/15/24V出力)
注1. 短絡および過電流状態での使用が継続されますと稀に内部部品の劣化・破損となる場合があります。30秒以上継続して使用しないでください。
注2. 万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、負荷側の突入電流、過負荷状態が頻繁に発生するアプリケーションには使用しないでください。
●過電圧保護機能
電源内部の帰還回路の故障などで負荷に過大な電圧がかからないように過電圧を検出します。定格出力電圧の約140%以上の電圧を出力した場合、出力電圧をしゃ断し、過電圧による負荷の破損を防止します。復帰は入力電源をOFFし、3分以上放置後、入力電源を再投入してください。または、リモートコントロール信号をOFF/ONしてください。
(参考値)
注1. 入力電源の再投入は、必ず原因を取り除いた後に行ってください。
注2. 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)で出力電圧を定格の+20%を超えた値にセットすると過電圧保護機能が動作することがあります。
●過熱保護機能
周囲温度上昇やファン停止等により電源内部の温度が異常に上昇すると、過熱保護回路が動作し出力をしゃ断し、電源本体を保護します。復帰は、いったん入力電源をOFFし十分冷却した後、入力電源を再投入してください。またはリモートコントロール信号をOFFし十分冷却した後、ONしてください。
●出力ピーク電流(形S8VM-30024C/60024C/15224C)
ピーク電流値については、下記の条件を満たすようにしてください。また、ディレーティング曲線の負荷率に従い、ピーク電流値を軽減してご使用ください。
入力電圧範囲: AC180~240V
ピーク電流のパルス幅: 10秒以内
Duty(デューティ): 35%以内
ピーク電流値: 定格ピーク電流値以内
出力電流実効値: 定格電流以内
Ip: ピーク電流値(A)
Irms: 出力電流実効値(A)
lav: 定格電流(A)
la: 連続負荷電流(A)
D: Duty(デューティ)
τ: ピーク電流のパルス幅(s)
T: 周期(s)
/FG)間(検出電流20mA)