• プロセス入力ユニットは、1~5V、4~20mAなどのアナログ入力信号を、デジタル値に変換して、工業単位に指定スケーリングをした上で、割付リレーエリアに毎サイクル格納します。
ラダープログラム側は、そのデータをそのまま使用可能です。
• プロセス出力ユニットは、割付リレーエリアの工業単位のデジタル値を1~5V、4~20mAなどのアナログ信号として出力します。
ラダープログラム側は、割付リレーエリアに、値を格納するだけで済みます。
• 測定値警報や変化率演算、開平演算機能などをユニットに内蔵しているため、従来のシステムに比べて大幅な省コスト、省スペース化が計れます。
• 高分解能タイプ、8点入力タイプも品揃え、ロギング・モニタリングシステムの構築からループコントローラと組み合わせたプロセス制御システムまでユニットの組み合わせにより構築できます。
• パラメータの設定は、ツールでわかりやすく、簡単に表示・設定ができます。