・Ethernet上にてさまざまなプロトコルを実現可能です
・上位パソコンのユーザアプリケーションやサポートツール(CX-Programmer等)において、UDP/IP、およびTCP/IPによるFINSメッセージ通信が可能です
・SNTPサーバの時計を基準にして、Ethernetに接続したPLCの内蔵時計を自動調整することができます。(別途SNTPサーバが必要となります。)
・FTPサーバ機能を内蔵しているので、FTPクライアント機能を持つワークステーションやパソコンから、ファイル単位でPLC内のデータを読み出すことやPLC内へデータを書き込むことができます
・メール受信機能によって、PLCに対するコマンドを実行することが可能です。また、メール送信機能は、PLCのI/OメモリやEthernetユニットのステータスを任意のトリガ条件で送信可能です
・標準プロトコルUDP/IPとTCP/IPをサポートし、さまざまな機器、ワークステーション、パソコン、他メーカEthernetユニットなどとの通信が可能です
・SMTP/POP3/SNTPサーバを、IPアドレスで指定する方法に加えて、ホスト名で指定することが可能です。(別途DNSサーバが必要となります。)