インターネット接続セキュリティ対応のため、以下の場合の対象OSは、Windows 7/ Windows 8/ Windows 8.1/ Windows 10になります。
ダウンロードしたSysmac Studioのバージョンアッププログラムを実行し、パソコンにインストールされている各ソフトウェアを最新の状態へアップデートできます。
このサービスは次の製品のユーザ登録をおこなっていただき、「OMRON SYSMAC ID 登録完了」(eメール、または、はがき)案内をお送りしたご登録ユーザ様を対象としています。
・Sysmac Studio
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*以下の順番でインストールをお願いします。
1) Communications Middleware("Cmw"で始まるSetup.exe)
2) 共通コンポーネント("Cmn"で始まるSetup.exe)
3) 上記以外
ダウンロードしたCX-Oneのバージョンアッププログラムを実行し、パソコンにインストールされている各ソフトウェアを最新の状態へアップデートできます。
このサービスは次の製品のユーザ登録をおこなっていただき、「OMRON SYSMAC ID 登録完了」(eメール、または、はがき)
案内をお送りしたご登録ユーザ様を対象としています。
・CX-One Ver.4.□/Ver.3.□/Ver.2.□/Ver.1.12
単体でご購入いただいた以下のソフトウェアのバージョンアップも行えます。
・CX-Programmer (Ver.6.0以降)
・CX-Thermo (Ver.4.00以降)
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インターネットに接続している場合、オートアップデートサービスによるアップデートが可能です。
オートアップデートサービスは、パソコンにインストールされているSysmac StudioおよびCX-One 各ソフトウェアに適用可能な最新のアップデートプログラムを自動的にダウンロードし、ソフトウェアをアップデートできます。以下の手順に従って表示されるすべてのアップデートを適用すると、パソコンにインストールされているSysmac StudioおよびCX-Oneは、最新の状態となります。
このサービスは次の製品のユーザ登録および製品登録をおこなっていただき、「OMRON SYSMAC ID 登録完了」(eメール、または、はがき)案内をお送りしたご登録ユーザ様を対象としています。
・Sysmac Studio
・CX-One Ver.4.□
・CX-One Ver.3.□
Windows 7 / Windows 8 / Windows 8.1 / Windows 10
*Windows 7 使用時は更新プログラム KB4474419 と KB4490628をインストール後 ご使用ください。
2-1. OMRON Automation Software AutoUpdateの起動
Windows の[スタート]|[すべてのプログラム][OMRON][Sysmac Studio]から[ OMRON Automation Software AutoUpdate ]または Windows の[スタート]|[すべてのプログラム][OMRON][CX-One]から[ OMRON Automation Software AutoUpdate ]を起動してください。
次のような画面が表示された場合は、「OK」をクリックしてください。
2-2. インストール準備の実行
オートアップデート情報が自動的にダウンロードされ、インストール準備が始まります。
2-3. SYSMAC IDとライセンス番号の入力
SYSMAC IDとライセンス番号を入力し、地域を選択した後、「OK」をクリックしてください。
注. CX-One Ver.4.□ とSysmac Studioの両方をインストールされている場合は、下のようにCX-One Ver.4.□とSysmac Studioそれぞれのユーザ認証画面が順番に表示されますので、それぞれのSYSMAC IDとライセンス番号を入力してください。
2-4. アップデートモジュールの表示/選択
新しいバージョンが存在する場合は、パソコンにインストールされているアプリケーションプログラム別に、適用可能なアップデートの一覧が表示されます。
適用したいアップデートにチェックを入れてください。
[全て選択/ 解除]ボタンをクリックすると、全選択と解除を繰り返すことができます。ただし、共通モジュールについては必ずインストールする必要がありますので、解除することはできません。
次のような画面が表示された場合は、すべてのプログラムが最新バージョンに更新されています。
アップデートを選択した状態で[説明(P)]ボタンをクリックし、アップデートモジュールを選択すると説明文が表示されます。
2-5. インストールの実行
適用したいアップデートをチェックした後[インストール]ボタンをクリックすると、アップデートをインストールすることができます。
[ダウンロードのみ]ボタンをクリックすると、アップデートをインストールせずに保存することができます。
ただし、アップデートをインストールしないとオートアップデートプログラムを起動するたびに適用可能なアップデートとして表示されますのでご注意ください。
2-6. 履歴表示
[履歴]ボタンをクリックすると、パソコンにインストールされているアプリケーションと適用済のアップデートが表示されます。
2-7. 設定
[設定]ボタンにより、オートアップデートの定期通知機能の設定を行うことができます。
定期的にアップデートをチェックする場合にはチェックをつけ、何日ごとにチェックするか、間隔を設定してください。
定期通知機能を使用しない場合には、チェックを外してください。
プロキシサーバを使用してインターネットに接続している場合、アップデートが失敗する場合があります。アップデートが失敗した場合は、以下の設定をおこなってください。
オートアップデートサービス実施中に「ダウンロード」を選択すると、バージョンアップソフトのセットアップファイルを一旦パソコンに保存し、後でアップデートすることができます。アップデート方法については本アップデートと同じです。
3-1. OMRON Automation Software AutoUpdateの起動
Windows の[スタート]|[すべてのプログラム][OMRON][Sysmac Studio]から[ OMRON Automation Software AutoUpdate ]または Windows の[スタート]|[すべてのプログラム][OMRON][CX-One]から[ OMRON Automation Software AutoUpdate ]を起動してください。
3-2. 履歴の確認
「履歴」ボタンをクリックすると、ソフトウェアの各バージョンが表示されます。ここから、アップデート実行後のバージョンになっていることを確認してください。