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CX-Compolet / SYSMAC Gateway バージョンアップ プログラムダウンロード

CX-Compoet / SYSMAC Gatewayのバージョンアッププログラムをダウンロードすることができます。

ご留意

バージョンアッププログラムは、記載されているバージョン以外には適用できません。 バージョンアッププログラムをダウンロードする際には、現在ご使用中のバージョンをご確認ください。
バージョンは、以下の方法で確認いただけます。

  1. SYSMAC Gateway Consoleメインメニューの「ヘルプ」-「バージョン情報」
  2. ファイルのプロパティから確認。
      32bitパソコンの場合、"\Program Files\Omron\SYSMAC Gateway\bin\CIPCore.exe"
      64bitパソコンの場合、"\Program Files(x86)\Omron\SYSMAC Gateway\bin\CIPCore.exe"

ダウンロードファイル

更新日 2015.06
バージョン情報 Ver.1.6.0.0 → Ver.1.6.0.1【SYSMAC ID認証】
対象ユーザ CX-Compolet / SYSMAC Gateway Ver1.□ご登録ユーザ様で、以下の形式をご利用中のユーザ様 (WS02-CPLC1 Ver1.60、WS02-SGWC1 Ver1.60)
ファイル名とサイズ SGW1.6.0.1Update.zip
更新日 2013.07
バージョン情報 Ver.1.3.1.0~1.3.1.2 → Ver.1.3.1.3【SYSMAC ID認証】
対象ユーザ CX-Compolet / SYSMAC Gateway Ver1.□ご登録ユーザ様で、以下の形式をご利用中のユーザ様 (WS02-CPLC1 Ver1.31、WS02-SGWC1 Ver1.31)
ファイル名とサイズ SGW1.3.1.3CumulativeUpdate.zip

更新内容(履歴を開く)

Ver.1.6.0.0 → Ver.1.6.0.1

SYSMAC Gateway 機能改善

  • 1つのタグセットが複数のタグで構成されるデータリンク設定の場合、2つめ以降のタグのデータが正しく反映されない問題を解決しました。(SYSMAC Gatewayがオリジネータ・ターゲットとなるいずれの場合も)
  • メッセージサーバ機能を複数のノードから使用した場合、CIP Coreが異常停止することがある問題を解決しました。

Ver.1.3.1.0~1.3.1.2 → Ver.1.3.1.3

CX-Compolet 機能改善

  • 複数スレッドで通信する場合、APIのCIPApp_openConnectionExplicitでロックする場合がある問題を解決しました。
  • Visual Studio 2010の「ツールボックスアイテムの選択」ダイアログにCompoletが表示されない問題を解決しました。
  • 構造体のBOOLメンバのあとのメンバのアドレスがずれる場合がある問題を解決しました。

SYSMAC Gateway 機能改善

  • Sysmac StudioとSYSMAC Gatewayを同時に動作させ、SysmacStudioからNJコントローラにプログラムの転送を行った場合、SYSMAC Gatewayのサービスが停止することがある問題を解決しました。
  • 64個以上のCompolet経由で同時にWriteVariableを送信している環境で、別アプリケーション(CIP通信テスト等)でリクエストを送信するとコネクションのCloseが応答しなくなる場合がある問題を解決しました。
  • ポートのOpen(Close)に関して以下の問題を解決しました。
    1. ポートのOpen(Close)処理が完了するまで、他のリクエストが受け付けられなくなる問題を解決しました。
    2. リクエスト失敗、あるいはレスポンス失敗という状態になる問題を解決しました。
    3. ポートのOpen(Close)とコネクション操作(Open/Close/Send)の非同期実行を繰り返すと、SYSMAC Gatewayのサービスが異常終了(あるいは応答不能)する問題を解決しました。
  • 特定のIPアドレスの場合、トラブルシュートにてモニタを行うことができないことがある問題を解決しました。

SYSMAC Gateway SDK機能改善

  • SDK API使用時、配列変数の0番目([0])を個別に読むことができない問題を解決しました。

インストール手順(詳細を開く)

前準備:バージョンアップファイル を任意の場所に解凍します。

  1. コンピュータの管理者権限をもつユーザでログオンします。
  2. SYSMAC Gateway を使用するアプリケーションを終了します。
  3. setup.vbsを実行します。

vbs ファイルを実行するとCIPCoreサービスを停止し、ファイルを上書きコピーします。
ファイルをコピー後、CIPCoreサービスを再開します。

以下のフォルダに、上記のファイルがコピーされていることを確認してください。

  • 32bitパソコンの場合、"\Program Files\Omron\SYSMAC Gateway\bin"
  • 64bitパソコンの場合、"\Program Files(x86)\Omron\SYSMAC Gateway\bin"

ダウンロードファイル ご承諾事項

本契約は、オムロン株式会社(以下「オムロン」といいます)がお客様にソフトウェアを使用許諾する条件を定めたものです。本使用条件の条項に同意されない場合、オムロンは、お客様に本ソフトウェアのインストール、複製、または使用のいずれも許諾できません。

  1. 定義
    本使用条件にいう本ソフトウェアとは、CADデータ、コンピュータ・プログラム、サンプルデータ、関連する技術資料等、およびそれに関連した媒体、ならびに印刷物(カタログ、マニュアルなどの文書)、オンライン文書または電子文書等すべてを含みます。
  2. 知的財産権
    本ソフトウェアの知的財産権はオムロンまたはオムロンに使用許諾をしている第三者に帰属し、本契約により使用者に移転することはありません。
    お客様は、本ソフトウェアのすべてに添付されている著作権表示等を取り除いたり、変更することはできません。
  3. 使用許諾
    お客様は、お客様が保有するライセンス数の範囲内のコンピュータに対し、本コンピュータ・プログラムをインストールし、そのコンピュータで使用することができます。
  4. 複製
    お客様は、前項の場合を除いて、本ソフトウェアの全部または一部を複製することはできません。
  5. 逆コンパイル等について
    お客様は、本ソフトウェアの逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング、およびそれに類する行為を行うことはできません。
  6. 譲渡等
    お客様は、第三者に対して本ソフトウェアを販売、譲渡、貸与、使用許諾その他の方法で使用させることはできません。
  7. 変更、改良について
    本ソフトウェアは、お客様ご自身で変更、改造できません。お客様の変更、改造により何らかの欠陥が生じた場合、および、このような変更、改造の結果、お客様に損害が生じた場合につきましては、オムロンは責任を負いかねます。
  8. 使用許諾の解除
    お客様が本使用条件の条項に違反した場合、オムロンは、他の権利を害することなく使用許諾を終了することができます。
    そのような場合、お客様は、本ソフトウェア、および本ソフトウェアの複製をすべて破棄しなければなりません。
  9. 免責
    (1) オムロンは本ソフトウェアのいかなる不具合により発生した、お客様の直接的、間接的あるいは波及効果による損害に対して一切の責任を負いません。
    (2) 本ソフトウェアのご使用により、万一、お客様に損害が生じた場合におきましても、オムロンは一切の責任を負いません。
    (3) オムロンがお客様の損害について責任を負ういかなる場合においても、オムロンの責任はお客様がソフトウェア(パッケージ版)使用許諾代金として支払った金額を超えることはありません。
  10. 本契約の変更
    (1) オムロンは、次の場合に、オムロンの裁量により、いつでも本契約を変更することができるものとします。
      ① 本契約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき。
      ② 本契約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
    (2) オムロンは、前項による本契約の変更をする場合は、変更後の本契約の効力発生日の2週間前までに、本契約を変更する旨、変更後の本契約の内容及び変更の発生日を当ウェブサイトに掲示します。本契約は効力発生日の到来をもって変更されるものとします。
  11. 一般条項
    (1) 本使用条件は、日本法を準拠法とします。
    (2) 当ウェブサイトに関連して使用者と当カンパニーの間で訴訟の必要が生じた場合、京都地方裁判所を専属合意管轄裁判所とします。
改定日:2020年3月23日