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■Ver.2.50
更新日:2012.4.2
■対象ユーザ
DeviceNetコンフィグレータ Ver.2.□□ご登録ユーザ様
(WS02-CFDC1-J(-E)、3G8F5-DRM21(-E)、3G8E2-DRM21(-E)、3G8E2-DRM21-(E)V1)
■対象機種
-
■Ver.2.50
更新日:2012.4.2
■対象ユーザ
DeviceNetコンフィグレータ Ver.2.□□ご登録ユーザ様
(WS02-CFDC1-J(-E)、3G8F5-DRM21(-E)、3G8E2-DRM21(-E)、3G8E2-DRM21-(E)V1)
■対象機種
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■Ver. -
更新日: -
■対象ユーザ
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■対象機種
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Windows Vista/Windows 7でご使用時の注意点
DeviceNet ConfiguratorでEDSファイルについて操作を行う場合はDeviceNet Configuratorを「管理者からの実行」で起動することを推奨します。
「管理者からの実行」で起動しないと、Windowsセキュリティのユーザ管理影響により、以下のようになります。
[EDSファイル] | [インストール] /[作成] /[削除] :異なるユーザアカウントでログインしたときにこれらの操作はすべて無効となりますので再実行が必要となります。
DeviceNet Configuratorを「管理者として実行」する方法は、次の通りです。
1. スタートメニューでDeviceNet Configuratorを選択し、右ボタンをクリックする。
2. 表示されるポップアップメニューで、「管理者として実行」を選択する。
-
USBケーブルの取り扱いについて
Molex USBインターフェースモジュールでのオンライン中に USB ケーブルを抜き差ししないでください。
必ずオフライン後にUSBケーブルを取り外すようにしてください。
Ver.2.45 → Ver.2.50(2012.4)
- ネットワークへの接続方法に、Molex社製 DeviceNetネットワークインターフェースカードを追加しました。
- 以下のOSで動作確認を行いました。
Molex USBインターフェースモジュール:Windows XP / Windows Vista / Windows 7 (32bit版)
CS/CJ I/F Port:Windows Vista / Windows 7 (32bit版/64bit版)
CS/CJ Ethernet Unit I/F:Windows Vista / Windows 7 (32bit版/64bit版)
DeviceNet IF Card
3G8E2-DRM21-V1:- (Windows Vista / Windows 7 非対応)
3G8F7-DRM21:Windows Vista / Windows 7 (32bit版)
Ver.2.44 → Ver.2.45(2007.12)
新規デバイスに対応
- スクリューレスクランプターミナル(トランジスタタイプ)(形DRT2-□D16SL(H)(-1))
- SmartSlice GRT1シリーズ
カウンタユニット(形GRT1-CT1(-1))
8点デジタルI/Oユニット(形GRT1-□D8)
温度入力ユニット(白金測温抵抗体タイプ)(形GRT1-TS2P、TS2PK)
Ver.2.43 → Ver.2.44(2006.6)
新規デバイスに対応
- リモートI/Oターミナル(トランジスタタイプ)(形DRT2-□D08(-1))
- リモートI/Oターミナル(トランジスタタイプ)(形DRT2-MD16(-1))
- MILコネクタターミナル(トランジスタタイプ)(形DRT2-□D16ML(-1))
- 耐環境ターミナル(トランジスタタイプ)(標準タイプ)(形DRT2-□D04CL(-1))
機能改善
- SmartSlice アナログユニット(形GRT1-AD2、形GRT1-DA2□)
オフライン時のI/Oサイズを正しく計算するようにしました。
Ver.2.42 → Ver.2.43(2005.12)
新規デバイスに対応
- ファイバアンプ用通信ユニット(DeviceNetタイプ)(形E3X-DRT2-S)
- SmartSlice GRT1シリーズDeviceNet通信ユニット(形GRT1-DRT)
- 耐環境ターミナル(標準タイプ)(トランジスタタイプ)(形DRT2-□08CL(-1)、形DRT2-□16CL(-1))
- プログラマブルコントローラ SYSMAC One NSJシリーズ(形NSJ5-□Q0□(B)-G5D、形NSJ□-T□0□(B)-G5D)
Ver.2.41 → Ver.2.42(2005.5)
- CS/CJ Ethernetユニットインタフェースで使用する場合、複数枚のNICに対応しました。
- CS/CJ ツールバスインタフェースで使用する場合、PLCのサイクルタイムが長い時にタイムアウトが発生することがあったのを改善しました。
- DeviceNet無線ユニット(形WD30)のモニタ画面に無線子機としてWT30を追加対応しました。
Ver.2.40 → Ver.2.41(2004.9)
新規デバイスに対応
- プログラマブルターミナル(形NSJ5-SQ01-DRM)
- デジタルパネルメータ(形K3HB-R/P/C)
Ver.2.39 → Ver.2.40(2004.7)
新規デバイスに対応
- DRT2シリーズ 温度入力ターミナル (形DRT2-TS04□)
- DRT2シリーズ アナログ入力ターミナル(高分解能タイプ) (形DRT2-AD04H)
- DRT2シリーズ ボードターミナル(MILコネクタタイプ) (形DRT2-□D32B(V)(-1))
Ver.2.38 → Ver.2.39(2004.4)
機能改善
- ネットワークアップロード機能を改善しました。
通信サイクルタイムが200msを超えると、2004年3月までに製造されたE5ZN-DRTが正常に読み出せないことがありました。
E5ZN-DRTに対する読出し方式をGet_Attribute_AllからGet_Attribute_Singleに変更する機能を追加しました。
バージョンアップソフトと併せて手順説明書をダウンロードしていただき、ご利用ください。
Ver.2.37 → Ver.2.38(2004.2)
新規デバイスに対応
- デジタル調節計(形E5□R)
- デジタルパネルメータ(形K3HB)
- SYSWAY接続でケーブル形ES100-CT023-202が使用できるようにしました。
- ネットワークアップロード時に不正なレスポンスを受信しても処理を継続するようにしました。
Ver.2.36 → Ver.2.37(2003.11)
新規デバイスに対応
- DRT2シリーズ 3段端子台ターミナル(形DRT2-□D16TA(-1))
- DRT2シリーズ MILコネクタ入出力ターミナル(形DRT2-□D32ML(-1))
- DRT2シリーズ センサコネクタターミナル(形DRT2-MD16S)
- DRT2シリーズ スクリューレスクランプターミナル(形DRT2-□D32SL(H)(-1))
Ver.2.34 → Ver.2.36(2003.9)
- WD30-ME-V1、WD30-ME01-V1でランニングテストを行なったときに「有効なデータがありません」というエラーメッセージが出る場合があることを改善しました。
- SYSMAC CS/CJ Ethernet Unit I/FでCS1W-ETN21/CJ1W-ETN21を用いたときに、ネットワークアップロードが正常に行なえない場合があることを改善しました。
Ver.2.33 → Ver.2.34(2003.4)
新規デバイスに対応
- 3G3MVシリーズ用DeviceNet通信ユニット(形3G3MV-PDRT2)
- 3G3RV/3G3FVシリーズ用DeviceNet通信カード(形3G3RV-PDRT2)
- DRT2シリーズ リレー出力ターミナル(形DRT2-ROS16)
- オープンネットワークコントローラ(形ITNC-EPX01-DRM)のネットワークダウンロードに対応しました。
- Scanner SDK(形3G8F7-DRM21)用ファイルエクスポート機能を追加しました。
- EDSファイルのインストール機能にアイコンファイルのインストール機能を追加しました。
Ver.2.32 → Ver.2.33(2003.3)
- オープンネットワークコントローラ(形ITNC-EPX01-DRM、形CS1W-DES96-DRM)に対応しました。
- 温度調節器(E5ZN)用DeviceNetインタフェースユニット(形E5ZN-DRT)の操作性を一部改善しました。
Ver.2.31 → Ver.2.32(2002.10)
- センサコネクタターミナル(形:DRT2-ID16S)に対応しました。
Ver.2.30 → Ver.2.31(2002.8)
- 温度調節器(E5ZN)用DeviceNetインタフェースユニット(形:E5ZN-DRT)に対応しました。
- WD30-ME-V1のシリアルNo書込に対応しました。
Ver.2.21 → Ver.2.30(2002.7)
- DRT2シリーズアナログ入出力ターミナルに対応しました。
- マスタ設定でCOSとPOLLの2コネクションの設定を可能にしました。
Ver.2.20 → Ver.2.21(2002.6)
- 上位リンク接続時のタイムアウト時間を5秒に変更しました。
Ver.2.11 → Ver.2.20(2002.2)
- スマートスレーブ(DRT2シリーズ)に対応しました。
- スマートスレーブの追加にともない、メンテナンス情報(デバイスの説明、最終メンテナンス日、ユニット通電時間、通電時間監視、ネットワーク電源電圧、異常情報など)を簡単に確認できるメンテナンスモードを追加しました。
- OMNUC WシリーズACサーボドライバ対応DeviceNetオプションユニット(形R88A-NCW152-DRT)に対応しました。
- マルチモータリレー(形K2MR)に対応しました。
- マスタ設定で、I/OコネクションパスをEDSから参照できるようにしました。
- Set Attribute Singleメッセージに対してデータ付レスポンスに対応しました。
- 上位リンク接続時のアボートに対応しました。
- GT1-TS04P, GT1-TS04TのI/Oサイズを16Byteから8Byteに修正しました。
- GT1-ROP08のI/Oサイズを1Byteから2Byteに修正しました。
- WD30-MのI/Oサイズを子局登録を見て加算するように修正しました。
- ハードウェアリストでESCキー入力で、表示が消えないように修正しました。
- オフラインで作成されたCS1/CJ1マスタユニットの号機No.を"---"表記に変更し、この場合は、照合対象に含めないようにしました。
- GT1-DA04の調整機能で、オフセット値/ゲイン値を工場出荷時に戻せるように修正しました。
Ver.2.10 → Ver.2.11(2001.11)
新規機能、機能改善
- Ethernetポート経由で接続する場合、3階層までのネットワークを越えてDeviceNetネットワークに接続することができるようになりました。
- シリアルポート経由で接続する場合、3階層までのネットワークを越えてDeviceNetネットワークに接続することができるようになりました。
- ハードウェアリストを別ウインドウとして取り外すことができるようになりました。
- マスタユニットにパラメータをダウンロードする際、PLC の動作モードが「プログラム」モードでない場合は、「プログラム」モードに切り替えるかどうかを確認する画面を表示するようにしました。
- WD30-Sを接続した階層のネットワーク構成が表示できるようになりました。
- モニタでの表示画面を見やすくしました。
- ネットワーク構成の照合が可能になりました。
- 次の新規デバイスに対応しました。
高機能型汎用インバータ(形3G3RV-PDRT1-SIN)
- 次のデバイスのバージョンアップに対応しました。これらのデバイスに対して、コンフィグレータからパラメータの設定ができるようになりました。
多機能型小型インバータ(形3G3MV-PDRT1-SIN)
高機能型汎用インバータ(形3G3FV-PDRT1-SIN)
- マルチプルI/Oターミナル(形DRT1-COM)のパラメータ編集画面で、I/Oユニットが複数表示される不具合を修正しました。
- EDSファイルがインストールされていない環境のコンフィグレータで保存したネットワーク構成ファイルを、EDSファイルがインストールされている環境のコンフィグレータで開いて操作すると、コンフィグレータが不正終了する場合がある不具合を修正しました。
- WD30-Mの子局登録の時、正しく登録できない場合がある不具合を修正しました。
Ver.2.02 → Ver.2.10(2001.9)
新規機能
- CS/CJシリーズ用DeviceNetユニットとEthernetユ ニットが同時に装着されている場合、コンフィグレータの動作するパソコンをEthernetに接続して、Ethernetユニット経由で DeviceNetの設定ができるようになりました。オプションメニューのインタフェースの選択で、CS/CJ Ethernet Unit I/F を選択することで可能になります。
- ネットワーク構成表示において、詳細表示のときには、マスタ/スレーブの関係がわかるような表示としました。また、詳細表示の際は、各デバイスに設定した説明をコメントとして表示するようにしました。
- 形CVM1-DRM21-V1、形C200HW-DRM21-V1、形CS1W-DRM21、形CJ1W-DRM21、形3G8F7DRM21の異常履歴をファイル(CSV 形式)に保存できるようにしました。
- 次の新規デバイスに対応しました。
CJシリーズ用DeviceNetユニット(形CJ1W-DRM21)
ファイバアンプ用通信ユニット(形E3X-DRT21)
Ver.2.01 → Ver.2.02(2000.6)
新規機能、機能改善
- 「デバイス」メニューの「プロパティ」-「I/O 情報」タブにて、スレーブのI/O サイズを変更したとき、マスタのスキャンリストに登録されているI/O サイズを自動更新するか/自動更新しないかを、切り替えできるようにしました。(オプションメニューから切り替えできます。デフォルトは自動更新しない設 定です)
- スレーブのI/Oサイズと、マスタのスキャンリストに登録されているI/Oサイズが不一致の場合、スレーブアイコンの横に[!]マーク をつけました。
- 「デ バイス」メニューの「プロパティ」-「I/O 情報」タブにて、スレーブのI/O サイズを設定する際、マスタのスキャンリストからI/O サイズを取得できるようにしました。ただし、取得できるのはマスタがオムロン製の場合だけとなります。また、形CS1W-DRM21 のスレーブ機能では、I/O サイズの取得はできません。
- ツールメニューの汎用パラメータ設定で、Get_Attribute_Single、Set_Attribute_Single以外のExplicitリクエストも送信できるようにしました。
- 次の新規デバイスに対応しました。
DeviceNet対応一軸ポジショナ(形3F88M-DRT141)
CPM2A/CPM1A用I/Oリンクユニット(形CPM1A-DRT21)
- 「MAC ID」または「デバイスID」の表現を「ノードアドレス」に変更しました。また、その他、表示上の間違いを修正しました。
- プログラマブルスレーブ(形CPM2C-S100C-DRT、形CPM2C-S110C-DRT)にパラメータのダウンロードができない場合がある不具合を修正しました。
- インバータ用通信ユニット(形3G3MV-PDRT1-SINV、形3G3FV-PDRT1-SIN)が正しく認識できない不具合を修正しました。
※このアップデートモジュールを使用して Ver.2.50 にアップデートするには、Ver.2.01~Ver.2.45までのいずれかのバージョンがインストールされている必要があります。
- 「スタートメニュ」-「設定」-「コントロールパネル」を選択してください。
- 「コントロールパネル」内の「アプリケーションの追加と削除」を開いてください。
-
「アプリケーションの追加と削除」の中に「DeviceNet Configurator Update」があるか確認してください。
- ある場合:これを選択し、「変更/削除」ボタンを押して、以前のバージョンのアップデートモジュールを削除してください。
- ない場合:この手順を実行する必要はありません。次の手順へ進んでください。
※「DeviceNet Configurator」は削除しないでください。
- ダウンロードしたアップデートモジュールを実行してください。
- 自動的にアップデートが完了します。
本契約は、オムロン株式会社(以下「オムロン」といいます)がお客様にソフトウェアを使用許諾する条件を定めたものです。本使用条件の条項に同意されない場合、オムロンは、お客様に本ソフトウェアのインストール、複製、または使用のいずれも許諾できません
- 定義
本使用条件にいう本ソフトウェアとは、CADデータ、コンピュータ・プログラム、サンプルデータ、関連する技術資料等、およびそれに関連した媒体、ならびに印刷物(カタログ、マニュアルなどの文書)、オンライン文書または電子文書等すべてを含みます。
- 知的財産権
本ソフトウェアの知的財産権はオムロンまたはオムロンに使用許諾をしている第三者に帰属し、本契約により使用者に移転することはありません。
お客様は、本ソフトウェアのすべてに添付されている著作権表示等を取り除いたり、変更することはできません。
- 使用許諾
お客様は、お客様が保有するコンピュータに対し、本コンピュータ・プログラムをインストールし、そのコンピュータで使用することができます。
- 複製
お客様は、前項の場合を除いて、本ソフトウェアの全部または一部を複製することはできません。
- 逆コンパイル等について
お客様は、本ソフトウェアの逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング、およびそれに類する行為を行うことはできません。
- 譲渡等
お客様は、第三者に対して本ソフトウェアを販売、譲渡、貸与、使用許諾その他の方法で使用させることはできません。
- 変更、改良について
本ソフトウェアは、お客様ご自身で変更、改造できません。お客様の変更、改造により何らかの欠陥が生じた場合、および、このような変更、改造の結果、お客様に損害が生じた場合につきましては、オムロンは責任を負いかねます。
- 使用許諾の解除
お客様が本使用条件の条項に違反した場合、オムロンは、他の権利を害することなく使用許諾を終了することができます。
そのような場合、お客様は、本ソフトウェア、および本ソフトウェアの複製をすべて破棄しなければなりません。
- 免責
(1) オムロンは本ソフトウェアのいかなる不具合により発生した、お客様の直接的、間接的あるいは波及効果による損害に対して一切の責任を負いません。
(2) 本ソフトウェアのご使用により、万一、お客様に損害が生じた場合におきましても、オムロンは一切の責任を負いません。
- 本契約の変更
(1) オムロンは、次の場合に、オムロンの裁量により、いつでも本契約を変更することができるものとします。
① 本契約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき。
② 本契約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
(2) オムロンは、前項による本契約の変更をする場合は、変更後の本契約の効力発生日の2週間前までに、本契約を変更する旨、変更後の本契約の内容及び変更の発生日を当ウェブサイトに掲示します。本契約は効力発生日の到来をもって変更されるものとします。
- 一般条項
(1) 本使用条件は、日本法を準拠法とします。
(2) 当ウェブサイトに関連して使用者と当カンパニーの間で訴訟の必要が生じた場合、京都地方裁判所を専属合意管轄裁判所とします。
- 改定日:2020年3月23日