アプリケーション事例 包装機
ドライブ設定テーブル画面





複数軸の設定・モニタや、
パラメータの一括コピー・転送、複数軸をまとめて
ゲインチューニングする機能のご紹介。
スタートアップガイドと説明ビデオも用意しました。
従来は複数の軸を1台ずつ別の画面で設定・モニタするため、パラメータの調整やチェックに工数がかかっていました。
Sysmac Studioのドライブ設定テーブルを使えば、見やすい画面で複数の軸を同時に調整・チェックできます。
従来の装置への設定は、同じパラメータであっても、1台の軸ずつ入力する必要があったため、軸の数が多い装置では、設定工数がかかっていました。Sysmac Studioなら、パラメータを簡単な操作で他の軸へコピー・転送できるため、少ない工数で複数軸の設定が完了します。
複数軸が機械的に締結された機構の場合、メカを破損させる可能性があるため、同時運転しながらの調整は困難でした。
Sysmac Studioの複数軸簡単チューニングを使えば、同時運転しながら負荷イナーシャを推定できるため、簡単な操作で調整が完了します。
アドバンストチューニングは装置の周波数特性に基づき、安定かつ高精度な最適性能を短時間で引き出せます。
手動で調整を行うため、高度な制御工学の
知識をもとに試行錯誤の作業が必要
自動化されたアドバンストチューニングでは、
高度な知識がなくても熟練者並みの調整を実現
Sysmac Studioの複数軸簡単チューニングを使えば、同時運転しながら負荷イナーシャを推定できるため、簡単な操作で調整が完了します。
Sysmac Studioを使って、モニタを1画面で調整やパラメータの一括コピー・転送する方法などをわかりやすく説明した動画です。