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統合パッケージツール |
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『CX-One』には、PLCツールであるCX-ProgrammerやループコントローラツールであるCX-Process Toolの他、ネットワークツールCX-Integrator、HMIツールCX-Designerなどを含むパッケージソフトウエアです。CX-Oneにより、それぞれのツール間の情報の関連付けや継承環境を提供することで、システムレベルの守備範囲を実現します。また、PLCや高機能ユニットのパラメータ設定や各FAネットワークの立ち上げまで、高度な設定もマニュアルレスで実行できます。 |
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商品のカタログ、価格などについては、こちらをご覧ください。 |
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CX-Process Tool(CX-Oneに同梱) |
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プログラミング |
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ループコントローラ用のプログラミングツールです。PID演算、開平演算など機能単位の計器ブロックをWindows画面に貼付け、マウスで結線するというグラフィカルなプログラミングが可能です。またパラメータの入力は「%表示」と「工業量(℃など)表示」をボタン一つで切り替え表示/設定可能になりました(V5.2以降)。計器ブロックは複数個を組み合わせてグループ化、一つの計器ブロック(ユーザ定義ブロック)として定義可能。また、シーケンス制御用の記述言語として、ステップラダーに加えシーケンステーブルにも対応。 |
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運転/デバッグ |
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立ち上げを支援する豊富なデバック機能でイージーエンジニアリングを実現します。
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計器ブロック単位でのITEMリストのモニタ/変更 |
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チューニング画面を呼び出してのパラメータモニタ/変更(最大4画面まで同時起動可能) |
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チューニングデータの保存(CSV方式) |
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運転中に計器ブロック単位での計器ブロック追加/削除 |
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ブロック結線図、タグ情報、コメント情報などをすべてループコントロールボード*またはCPUユニットのメモリカードへダウンロード/アップロードが可能 |
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*CS1DプロセスCPUユニットを除く |
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【V5.2~】 |
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CX-Process ToolソフトはVer.5.1から、Ver.5.2へバージョンアップしました。
バージョンアップ詳細はこちらをご覧ください。 |
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