セーフティライトカーテンの光軸調整時間を短縮
現場の課題
セーフティライトカーテンを設置する際、光軸調整に時間がかかり、立ち上げ工数の削減が課題となっています。
改善
入光状態が⼀目で分かるエリアビームインジケータ(ABI)機能を搭載したセーフティライトカーテン F3SG-SR/PGシリーズなら、光軸調整が簡単で立ち上げ工数を削減できます。
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改善の内容
セーフティライトカーテン F3SG-SR/PGシリーズのエリアビームインジケータ(ABI)は、入光状態を色で表示する機能です。安定入光状態なら緑、光量低下状態は橙、遮光状態になると赤の各LEDが点灯します。このLED表示により、長距離設置時の微妙な光軸のズレもエリアごとに(4つのLEDが1エリア)色で確認できますので、光軸調整が従来に比べて簡単、より確実になります。
改善のポイント
緑、橙、赤の3色のLEDで入光状態を⼀目で確認することで、セーフティライトカーテンの光軸調整が簡単、確実になり、立ち上げ工数を削減できます。
また、光軸調整をサポートするオプションのレーザポインタF39-PTGをご使用いただくことで、見やすいレーザ光でセンサの向きを確認できます。(前面保護カバーの上からでも使用可能です)
事例はご参考ですので、「適合性等」については保証いたしかねます。詳細は免責事項をご覧ください。
- 事例番号
- ap10045