ご要望

  • 工程や工場をまたがって管理を強化したい。
  • 部品を組付けると内部に入ってしまいコードが読めない。
  • 前工程の情報を活用して次工程に反映、品質ばらつきを低減したい。
  • 中間在庫の数量や所在を管理し、在庫を最適化したい。

オムロンからの提案

RFIDシステムV680Sシリーズ

導入しやすいアンテナ・アンプ・コントローラ一体型タイプ

RFIDシステム V680Sシリーズ

RFIDシステムV780シリーズ

大型検出物体の個体管理に使いやすい長距離RFID

RFIDシステム V780シリーズ

RFIDを活用した情報のつなぎ方

工程の途中で情報を追加

検査結果や加工処理の時刻の情報を、工程が進むごとに追加していけます。
各部品にマーキングされたコード情報と、RFIDで追加していく情報を紐づけて管理することで、一気通貫で個体情報を管理現できます。

工程の途中で情報を追加

パレット単位で情報を引き継ぎ

パレット内の部品の情報をまとめてRFタグに書込み管理することで、工程をまたがった情報管理を自動化できます。
部品の出庫・受け入れ時に行っている手動でのコード読取りや手書き伝票での処理が不要となり、人為的なミスも防止できます。

パレット単位で情報を引き継ぎ

前工程の情報を活用した作業指示

RFタグに書込まれた等級情報を活用することで、部品の組み合つけミスを防止し品質向上に貢献します。

前工程の情報を活用した作業指示

RFIDに関するお役立ち資料