GHG排出量低減

オムロンのハイブリッドリレーで長寿命化。
省材効果で温室効果ガス(GHG)排出量低減に貢献します。

2023/10/24 更新

導入効果

メカリレーからハイブリッドリレーへの見直しで、50倍の長寿命化!
開閉頻度の高く高寿命が求められる流量調整の電磁弁などに効果的です。

GHG排出量削減効果

省材効果によるGHG排出量

従来必要であったバイパワーリレー(LY)50台を、ハイブリッド・パワーリレー(G9H)1台に見直し
GHG排出量低減効果 5.49 kg-CO2e
本効果は、約0.6本分の植林効果に相当します。*1

*1.林野庁:1ha当たり1000本が植えられた、樹齢40年杉林の場合、1本の木が年間に取り込むCO2量=1世帯の排出量4480kg/スギ509本分=8.8kgより算出

出典:森林はどのぐらいの量の二酸化炭素を吸収しているの?:林野庁 (maff.go.jp)

出典:LCIデータベース IDEA version 3.1(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 IDEAラボ)

作業工数を削減すれば、さらにGHG排出量の低減に貢献

同時にソケットをねじからプッシュインへ変更することで更なる工数削減が可能!プッシュインPlus端子台なら作業は1ステップ。配線完了までのプロセスが多いねじ端子に比べて、配線工数を大幅に削減できます。

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