• 照射方向、色、光量をさまざまに組み合わせ可能
• 設備導入後、品種や検査項目が追加されても照射パターンを変更することで対応できます。
情報更新 : 2018/08/01
• 照射方向、色、光量をさまざまに組み合わせ可能
• 設備導入後、品種や検査項目が追加されても照射パターンを変更することで対応できます。
• 照射方向の異なる画像を撮像し、「印字」と「その上にある打痕などの凹凸欠陥」に分けて抽出
複数方向から順番に照明点灯し、明るさの変化を分析して画像を分割します。照射方向が変わっても明るさ変化が小さい印字部分はテクスチャ情報として、明るさの変化が大きい打痕部は形状情報として抽出します。
印字上の打痕検査
• LEDの限界を超える、高輝度ODR照明
• 高速ワークも安定検査
• 偏光フィルタを通しても明るい
• 配線、取り付け、調整が簡単
横でも縦でも、取付け面に対してどちらからでも配線できるようにケーブルを2方向から引き出せます。
背面でも側面でも、どちらでもナットでアームに固定することがきる構造です。微妙な位置の変更もスライド移動させるだけで自由に調節できます。
専用の取付け金具を使えば、フレキシブルな角度で取り付け可能です。
• 小さくても高輝度なODR照明
• 対応ワークディスタンスが広い
• カメラからの電源供給で動作するので、別電源が不要
• カメラからのトリガ信号を受けて点灯
• カメラから照明部へケーブル一本の省配線で使用可能
手のひらサイズのコンパクトボディーで制御盤やラインの隙間に組込めます。業界最長の照明ケーブル(25m)を使えば、画像処理モニタと一緒に様々な場所に配置して、画面をみながら調光操作することができます。
光電センサなどのあらゆるトリガからカメラに同期できる照明発光タイミングを生成。画像機器との接続もちろん、PLC側でのプログラミング不要で点灯制御が可能です。
【制御出力】
・PNP/NPNに対応。
・電源24V対応。
【照明発光制御】
・チャンネル毎に独立した発光トリガ入力が可能。
・点灯ONディレイや点灯期間を制御可能。
デジタルで調光設定できるので、段取り替えの際など簡単に後から照明環境を再現することができます。
• 発光タイミング制御が不要
• 画像センサコントローラからの複雑な配線が不要
• 画像センサコントローラ上で輝度の調光設定が可能
情報更新 : 2018/08/01