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2017/03 受注終了

ZX-L

スマートセンサ レーザタイプ

ZX-L

小さなボディに「賢い機能」をフル装備。各種レーザタイプを品揃え(改良品としてZX-L-Nがございます)

ただしセンサヘッド部は現行商品です。

※ Web特別価格提供品

※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。

小型レーザ変位センサをお探しならこちら

小型ボディで現場の省スペース化に貢献します。操作しやすい十字キーと見やすい7セグLEDディスプレイを採用しています。

反射形8機種、透過形3機種をラインアップ。

【反射形】クラス2可視光レーザ

※サンプリング回数4,096回の時

微小物体検知はスポットで、汎用ワークはラインビームで──。用途に合わせて賢く使い分けできます。
さらに測定距離レンジは28mm~500mmまでをほぼシームレスにカバーしました。

ZX-L 特長 2

【透過形】クラス1可視光レーザ

※サンプリング回数64回の時

高精度位置決めはφ1mmスポットで、エリア検知は5mm幅・10mm幅スクリーンビームで──。

ZX-L 特長 3

【正反射形(変位)】クラス2可視光レーザ

鏡面体検出に最適

ZX-L 特長 4

光量モードで高性能レーザ光電に。

レーザビームの微小スポットを利用し、光量検出が可能。変位計としてではなく、高精度レーザ光電センサとして、背景物体のある微小物体の有無、色差検出などに使えます。また、実際のアプリケーションに合わせ、変位モードと光量モードの2 つのモードを使いこなすことで、最適な機能設定をすることができます。

【反射形】

ZX-L 特長 6

【透過形】

ZX-L 特長 7

“使いやすさ”を最優先。

高機能・高性能を簡単に──
それが形ZXの大きな特長です。
インターフェースは当社製デジタルファイバアンプを継承。
優れた操作性を実感してください。

ZX-L 特長 8

レーザ寿命モニタ搭載。

レーザダイオード(LD) の寿命を自己検出、お知らせ

LD 劣化(寿命)を検出すると、サブデジタル表示でお知らせ。余裕をもって寿命がわかるので、万一に備えて前もっての対応が可能です。

ZX-L 特長 10

ティーチング機能、充実。

位置決め/2点/オートマチック

光電センサ並みの3種類のティーチング機能を装備しました。

ZX-L 特長 12

取りつけ方向が自在。

サイドビューアタッチメント(別売)を装着することで、さまざまな取りつけが可能です。

ZX-L 特長 13

分解能が手軽にわかる(特許出願中)

テスティングしたいワークを検出させることで、手軽に分解能を知ることができます。
分解能を表示することで、しきい値設定の余裕度を簡単に把握することができ、検出可否判断が的確に行なえます。

ZX-L 特長 14

デジタルパネルメータ不要の演算設定(特許出願中)

演算ユニットをアンプ間に挟むだけで、2台のセンサの演算結果を片側のアンプに表示します。設定は片方のアンプに必要なパラメータを入力するだけでOK。

ZX-L 特長 15

パソコンとの接続でセンサ性能をフル活用。

パソコンのモニタ画面を利用することで、より充実したパネル表示を実現。
さらに、従来システム構築が面倒だった、波形モニタ・データロギングなどの検出結果を手軽に処理できます。

ZX-L 特長 16

品質管理も自由自在。

データロギング+波形表示

検出データをロギングし、状態の履歴を管理することにより、品質管理や不具合対策が効果的かつ効率的に行なえます。ロギング中の波形も表示します。

ZX-L 特長 18

一覧表示で設定をサポート

アンプパネルだけでは面倒な設定も、機能メニューを参照しながら簡単設定。また、設定内容をテキストデータで簡単にインポート/エクスポートできます。

ZX-L 特長 19

波形モニタリング機能。

従来はオシロスコープでしかできなかった波形のモニタリングが簡単に行えます。さらにドラッグ&ドロップ機能による“しきい値設定”など、使いやすい機能を満載。

ZX-L 特長 20

PCソフト概略仕様。

デジタル数値モニタリング

●公差ダイレクトしきい値設定
●各種ティーチング設定など

波形モニタリング

●波形収集
●波形観測・編集
●波形保存・読み出し

データロギング

●各種収集条件の設定
●Microsoft Excel 対応 *
* 「Microsoft Excel」は米国マイクロソフト社の登録商標です。

コンフィグレータ機能

●アンプ本体機能の設定 (実測スケーリング/入力スケーリングなど)
●アンプ設定条件保存・読み出し