ドライブ設定:テーブル
複数軸の設定・モニタを一画面で
従来は、複数の軸を1台ずつ別の画面で設定・モニタするため、パラメータの調整やチェックに工数がかかっていました。
1S+Sysmac Studio Ver.1.18 なら、Sysmac Studioのドライブ設定テーブルを使えば、見やすい画面で複数の軸を同時に調整・チェックできます。


少ない工数で複数軸設定や、複数軸のゲインを同時に
調整できる簡単チューニング機能を搭載しています。
これらの機能をご理解いただくために、
スタートアップガイドと
説明ビデオをご用意いたしました。
こんな人におすすめ
1Sシリーズ サーボドライバ ユニットバージョン Ver.1.1以降、Sysmac Studio Ver.1.18以降が必要です。
従来は、複数の軸を1台ずつ別の画面で設定・モニタするため、パラメータの調整やチェックに工数がかかっていました。
1S+Sysmac Studio Ver.1.18 なら、Sysmac Studioのドライブ設定テーブルを使えば、見やすい画面で複数の軸を同時に調整・チェックできます。
従来は、パラメータが同じであっても、軸の数だけ1台ずつ入力する必要があり、設定工数がかかっていました。
1S+Sysmac Studio Ver.1.18 なら、1台の軸のパラメータを簡単な操作で他の軸へコピー・転送できるため、少ない工数で複数軸の設定が完了します。
従来は、装置の性能を引き出すために、1台ずつ軸を調整した後に、さらに全体を組み合わせて微調整を繰り返すので、工数がかかっていました。
1S+Sysmac Studio Ver.1.18 なら、Sysmac Studioの複数ドライブ簡単チューニングを使えば、簡単な操作で同時にゲインの調整ができ、少ない工数で装置の性能を引き出せます。