NEW2021年1月発売 データベース接続タイプ

マシンオートメーションコントローラ

NJシリーズ
ロボット統合CPUユニット
シーケンス・モーション・
ロボット制御を統合

リモートで設備状態の見える化を実現する
データベース接続タイプをシリーズ追加

マシンオートメーションコントローラ NJシリーズ ロボット統合CPUユニットNJ501-R□□□(2021年1月発売 データベース接続タイプ)

シーケンス・モーション・ロボット制御をOneコントローラで
シームレスかつスムーズに統合し、ロボット導入設備の

可動率(べきどうりつ)を向上

シーケンス・モーションに加え、ロボット制御もOneコントローラに統合することで、ロボットを含んだ各機器の同期制御や、各機器の時間軸が合致した“使える” 情報の収集を可能にします。

業界初*1の異種エンジンの制御統合

サイクリックスキャン型プログラム実行(PLC機能)と逐次実行型プログラム実行(ロボット機能)の特性が全く異なるエンジンを1つのコントローラ上で統合し、相互のプログラムタスク、I/Oリフレッシュを同期させ動作させる業界初*1のOneコントローラです。[特許出願中*2]

*1.2019年11月当社調べ
*2.2020年7月現在

業界初の異種エンジンの制御統合

情報の正しさ(同時性)の確保

EtherCAT®ネットワークにロボット・モーション・画像センサなどの機器を接続し、同期した制御をすることで、各機器のデータ同時性が確保でき、設備可動の正確な見える化に必要な、真の“使える”データを収集することができます。

情報の正しさ(同時性)

データベース接続で簡単に設備状態を
見える化

Oneコントローラとデータベースをゲートウェイを介さず直結し、コントローラの専用命令で簡単にデータベースへアクセスが可能です。リアルタイムなデータ収集で、生産現場の生産性向上、予兆保全、品質トレーサビリティを実現します。

データベース接続で簡単に設備状態の見える化

Oneソフトウェアでロボットと
マシン制御を統合した
プログラミング・
3Dシミュレーションを実行し、

エンジニアリングチェーンを革新

今まで異なっていたロボットとマシン制御のプログラミング言語を統一し、1つのソフトウェア統合開発環境上で簡単にシミュレーションする技術を確立しました。それにより、バーチャル環境下とリアル環境の生産設備を接続することで、リモートでの設備立上げ、メンテンナンスが可能となります。

業界初*3のPLC&ロボット統合シミュレーション

3D CADで設計された機構のCADデータと制御プログラムを利用して、3D CADソフトがなくてもPLC のプログラミングツールだけでロボットのみならず入力機器から出力機器までを含めた3Dシミュレーションによる設備検証が可能です。また、シミュレーション構築もウィザード方式で簡単に設定することができます。

3D シミュレーション

*3.2019年11月当社調べ

Oneソフトウェアでロボットとマシン制御を統合

商品のさらに詳しい情報は

カタログダウンロードdownload

ロボット統合コントローラ パンフレット

カタログダウンロードdownload

NJシリーズ データシート

製品写真や図にはイメージ画像が含まれており、実物とは異なる場合があります。
EtherCAT®は、ドイツBeckhoff Automation GmbHによりライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。