NEW2019年12月発売

距離設定形光電センサE3ASシリーズ反射形光電センサの

「距離革新」

距離設定形光電センサE3ASシリーズ(2019年12月発売)

反射形光電センサの
使い方が変わる。

これまでの反射形光電センサは、「検出距離が短い」「ワークの色の影響で誤検出する」「センササイズが大きい」といった課題があり、使用用途は限られていました。TOF方式を採用したE3AS-Fなら、これらの課題を解決し、「搬送物の色や形が異なる多品種搬送ライン」や「センサの設置スぺースに制約がある組み立てライン」など、反射形光電センサの使用用途を拡大します。

広い検出範囲
50 - 1500mm

検出距離に合わせてセンサを選ぶ必要がなくなります。

ワークを選ばず
安定検出

評価や調整時間を削減できます。

コンパクトボディ
 

センサの取りつけ箇所の制約を解消します。
W11.4 × D22 × H37.9mm

TOF方式を搭載したクラス最小・最長1500mmの検出距離とワークの色や材質に影響を受けにくい特長を動画でご紹介。
(2分30秒)

この1機種で組み立て搬送ラインを設計

組み立てエリアにセンサが設置されていると、工具やワークとの衝突で、センサの故障や光軸のズレにより誤検出が発生していました。E3AS-Fなら長距離検出により、組み立てエリア外から検出できるので、不要なトラブルによるライン停止頻度を削減。また、小型サイズにより場所を選ばず設置が可能です。

検出ワークのサイズ変更に対応する
広い検出範囲

今まではセンサと検出ワークの距離が変わると、センサの種類や取りつけ位置の変更が必要でした。E3AS-Fなら50-1500mmの検出範囲なので、新しく検出ワークが追加されてもセンサを交換することなく使用できます。

検出ワークを選ばないTOF方式
 

今までは検出するワーク毎に事前評価が必要でした。E3AS-Fなら色や材質が異なるワークを設定距離で検出するため、評価、調整時間を削減できます。
また、ワークの汚れによる色変化の影響を受けません。ライン付近の作業者を誤検出することもありません。

狭い箇所にも追加できる
コンパクトサイズ

今までは新たにセンサを追加する場合に、センササイズが課題となり、ラインの改造対応が必要でした。E3AS-Fなら、場所を選ばず設置することができるので、センサの追加が容易です。

設定のばらつきを防ぐワンタッチティーチング

しきい値の設定は、ティーチングボタンを押すだけ。設定のばらつきを防ぎ、誰でも簡単に最適なしきい値を設定できます。

背景ティーチング

センサと背景(基準面)間距離の約15%手前に、しきい値を設定します。

 

2点ティーチング

検出ワークがある時とない時の中間に、しきい値を設定します。ワークあり/なしの順番は逆でも設定可能です。

検出面の汚れを防ぐ防汚コーティング搭載
業界初*1 特許出願中*2

水滴や油、粉塵の付着防止に加え、検出面の曇りを防ぎます。検出面汚れを防止し、誤検出頻度と検出面の清掃回数を削減します。

切削油
紙粉
水蒸気

センサの検出面に施した業界初の防汚コーティングは検出面へのほこりや油の付着、曇りを防ぎます。防汚コーティングの効果を動画でご覧ください。
(59秒)

* 1. 2019年 9月 現在 当社調べ
* 2. 「特許出願中/ 特許取得済」の表記は、日本で特許出願中または特許取得済であることを示しています。(2019年 8月現在)

耐環境性を向上するレーザ溶着・溶接技術

センサ筐体にステンレス(SUS316L)を採用し、オムロン独自の「異種材レーザ溶着技術」と「レーザ溶接技術」でステンレスと樹脂の密着性と封止性を向上しました。

レーザ溶着技術特許取得済*2

樹脂と金属の異なる材質同士をレーザで溶着する技術です。金属ケースに小さな穴加工を行った後、レーザで樹脂部品を溶かし、穴に埋めることで密着性と封止性を確保しています。

レーザ溶接技術

金属のケースとカバーを、レーザービームで融解することですき間を封止。接着剤固定の場合に比べ気密性が高く、水や油などの浸入を防ぎ故障頻度を削減します。

* 2. 「特許出願中/ 特許取得済」の表記は、日本で特許出願中または特許取得済であることを示しています。(2019年 8月現在)

設定工数を大幅に削減する「IO-Link」搭載

センサの設定情報を一括書き込みできるので、設定時間を短縮し、人によるばらつきを削減できます。また、センサのID確認ができるので、ラインに設置された何千台ものセンサのI/Oチェックを効率的に行うことができます。

設定 センサ設定を上位から一括で書き込み

センサの設定情報を一括書き込みできるので、現場で多数のセンサを1台ずつ設定する必要がありません。

* 1. E3AS-F のみ

I/O チェック IDチェックにより設置間違いを防止

センサの個体識別IDを一括確認できるので、誤接続/未接続や設置間違いなどのチェックが容易にできます。

注. 別途IO-Link マスタの設定、またはPLC 内のプログラム作成が必要です。

商品のさらに詳しい情報は

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