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形E5CB、形E5CS、形E5CSVでオートチューニング(At)を実行する方法を教えてください。

FAQ番号:FAQ06125

回答

■形E5CB
 
PID制御に設定されている場合は、制御中にキーとキーを同時に2秒以上押すことでATが実行されます。
 なお、AT中にAT実行と同じ操作を行うとATが中止されます。
 また、パラメータ設定でのAT実行も可能です。
 使い始めの場合は、ON/OFF制御に設定されていますので、PID制御に設定する必要があります。
 「オートチューニング(At)実行の手順と設定パラメータ」をご覧ください。
 AT中は 設定値が点滅します。

■形E5CS、形E5CSV

 現在温度表示中に キーと キーを2秒以上押すことでATが実行されます。

 AT中は偏差表示が点滅します。AT中にAT実行と同じ操作を行うことでATが中止されます。

 ATが終了すると点滅は停止します。

 使い始めの場合は、ON/OFF制御に設定されていますので、PID制御に設定する必要があります。
 設定は本体のスイッチで設定します。詳細はカタログをご覧ください。


形E5CB オートチューニング(At)実行の手順と設定パラメータ

●設定パラメータ
手順 設定パラメータ 内容 設定値 初期値
1 PID制御に設定する 初期設定レベル

PID・ONOF
制御方式を設定します。PID制御ON/OFF制御のいずれかを設定します。 PId oNoF
2 ATを実行する パラメータの
操作で実行
調整レベル

AT実行/中止
オートチューニングを実行します。
PID制御に設定されている場合のみ表示します。
oN oFF
キ-操作で実行 制御中にキーとキーを同時に2秒以上押すことでATが実行されます。
なお、AT中にAT実行と同じ操作を行うとATが中止されます。

 

●操作手順
   


●注意
 AT終了後、形E5CBが制御状態のまま負荷(ヒータなど)の電源のみを停止することは避けてください。
 このような状態から負荷(ヒータなど)の電源を投入して制御を開始すると、オーバーシュートが発生する
 場合があります。その場合は、一度、形E5CBの電源をOFFして再投入する または RUN/STOPを切り替えて
 一度「STOP(制御停止)」状態にしてから、改めて「RUN(制御中)」にしてお使いください。


●ご参考 形E5CB PIDの初期値
項目 初期値
 P 比例帯 8.0℃(または℉)
 I 積分時間 233秒
  D 微分時間 40秒

     

■形E5CB 対象形式
電源電圧 警報出力 制御出力 センサタイプ 形式
AC100~240V 1点 リレー出力 熱電対 形E5CB-R1TC
白金測温抵抗体 形E5CB-R1P
電圧出力(SSR駆動用) 熱電対 形E5CB-Q1TC
白金測温抵抗体 形E5CB-Q1P
AC/DC24V 1点 リレー出力 熱電対 形E5CB-R1TCD
白金測温抵抗体 形E5CB-R1PD
電圧出力(SSR駆動用) 熱電対 形E5CB-Q1TCD
白金測温抵抗体 形E5CB-Q1PD

(2020年11月現在)