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形G2RV プッシュインPlus端子台、プッシュイン端子、マイナススクリュー端子の違い、使い方を教えてください。

FAQ番号:FAQ05472

 

回答

マイナススクリュー端子は、小型のねじ締め端子です。
プッシュイン端子 および プッシュインPlus端子は、線を差し込むだけで配線することができますので、作業効率が向上できます。

(表1) 使用可能な電線の種類とサイズ
 
種類の欄の〔使い方〕をクリックすると、配線方法の説明に移動します。
   
(2018年3月現在)
種類
形式
電線の種類 使用電線
電線サイズ/
剥き長さ
プッシュイン
Plus端子
*1
〔使い方〕
形G2RV-SR500
形G2RV-SR501
形G2RV-SR500-AP
・より線
  ・フェルール端子付き
   プラスチックカラーなし
  ・フェルール端子付き
   プラスチックカラー付き
・電線サイズ
    0.5~1.5 ㎜2
    
(AWG20~16)
。剥き長さ 10㎜
・より線
  フェルール端子なし
・単線
・電線サイズ
    0.5~1.5 ㎜2
    (AWG20~16)
・剥き長さ 8㎜
ねじ端子 形G2RV-SR700
形G2RV-SR701
形G2RV-SR700-AP
・より線
  ・フェルール端子なし
  ・フェルール端子付き
   プラスチックカラーなし
  ・フェルール端子付き
   プラスチックカラー付き
・単線
・電線サイズ
    0.5~1.5 ㎜2
    
(AWG20~16)
・剥き長さ 8㎜
マイナス
スクリュー端子
*1
〔使い方〕
形G2RV-SL700 *2
形G2RV-SL701 *2
形G2RV-SL700-AP *2
・より線
  ・フェルール端子なし
  ・フェルール端子付き
   プラスチックカラーなし
  ・フェルール端子付き
   プラスチックカラー付き
・単線
・電線サイズ
   0.5~2.5 ㎜2
     
(AWG20~14)
・剥き長さ 7㎜
プッシュイン端子
*1
〔使い方〕
形G2RV-SL500 *2
形G2RV-SL501 *2
形G2RV-SL500-AP *2
・電線サイズ
    0.5~2.5 ㎜2
    
(AWG20~14)
・剥き長さ 12㎜
*1 接続および取り外しには、指定のマイナスドライバを使用してください。
  (表2) をご参照ください。
*2 形G2RV-SL□は2019年3月に生産を終了します。
   代替品については、関連情報の「生産終了品/代替情報」をご参照ください。

(表2) 推奨マイナスドライバ
形式 説明 推奨マイナスドライバ  (2015年12月現在)
形G2RV-SR7□
電線の接続と取り外しにはマイナスドライバを使用します。

・マイナスドライバ
メーカー 形式
ウェラ製 ESD0.40×2.5
フエニックス・
コンタクト製
SZS 0.4×2.5
SZF 0-0.4×2.5
ビーバ製 0.4×2.5×75 302
ファコム製 AEF.2.5×75
ワゴ製 210-719
ワイドミュラー製 SDI 0.4×2.5×75
・SZF 0-0,4×2,5(フエニックス・コンタクト製)は、形XW4Z-00Bにて、手配可能です。
形G2RV-SR5□
形G2RV-SL7□
*2
ケーブルの接続および取り外しにはマイナスドライバを使用してください。 マイナスドライバは、平行刃先マイナスドライバ
 軸径2.5mm(3.0mm以))をお使いください。
 なお、刃先の面取りをすると挿入しやすくなります。
メーカー 形式
ファコム製 AEF.2.5×75E (AEF.3×75E)
ベッセル製  No. 9900-(-)2.5×75
(No. 9900-(-)3×100)
ワゴ製 210-119
ビーバ製 260/2.5×40 (260/3×50)
・SZF 0-0,4×2,5(フエニックス・コンタクト製)は、
 形XW4Z-00Bにて、手配可能です。
形G2RV-SL5□
 *2
フェルールなしのより線やケーブルを接続したり取り外したりするには、マイナスドライバを使用してください。

■配線方法

◆プッシュインPlus端子台 形G2RV-SR5□ 
 ・端子台の名称
  
端子/電線の種類
線をつなぐ 線をはずす
より線
フェルール
端子付き



単線

 
単線またはフェルール端子の先端が端子台に突き当たるまでまっすぐ挿入します。*3*4



細い単線で接続しにくい場合は、より線の接続方法同様に指定のドライバを使用してください。

〔確認〕
挿入後、軽く引っ張って電線が抜けないこと(端子台に固定されていること)を確認してください。
 
指定のドライバを斜めにし、リリースホールに押し込みます。
*4
②リリースホールにマイナスドライバを押し込んだ状態で、電線を端子(挿入)穴から抜きます。
③マイナスドライバをリリースホールから抜きます。



より線
フェルール
端子なし

指定のドライバを斜めにし、リリースホールに押し込みます。
(押し込み角度は10°~15°が適切です。)
マイナスドライバを正しく押し込むと、リリースホール内のバネの反発を感じます。
②リリースホールにマイナスドライバを押し込んだ状態で、電線の先端が端子台に突き当たるまでまっすぐ挿入します。*3 *4

③マイナスドライバをリリースホールから抜きます。



〔確認〕
挿入後、軽く引っ張って電線が抜けないこと(端子台に固定されていること)を確認してください。
*3 ひとつの電線挿入穴に挿入できるのは1本だけです。
*4 短絡防止のため、電線被覆剥きしろ(より線/単線)またはフェルール端子導体部が端子(挿入)穴に隠れるまで
  挿入してください。
  
プッシュインPlus端子台 接続時の注意事項〕
  ・リリースホールには配線しないでください。
  ・リリースホールにマイナスドライバを押し込んだ状態で、マイナスドライバを傾けたり、ねじったり
   しないでください。端子台が破損する恐れがあります。
  ・リリースホールにマイナスドライバを押し込むときは斜めにして入れてください。
   まっすぐに入れた場合は端子台が破損する恐れがあります。
  ・リリースホールに押し込んだマイナスドライバを落下させないようにご注意ください。
  ・電線は無理に曲げたり、引っぱったりしないでください。断線する恐れがあります。
  ・端子(挿入)穴1つに複数の電線を挿入しないでください。
  ・フェルール端子はUL認証(R/C)品をご使用ください。
  ・短絡バーをプッシュイン端子台の端子(挿入)穴に誤って挿入した場合、短絡バーが抜けなくなる恐れが
   あります。お客様で無理に取り外そうとされますと本体(ソケット等)、短絡バーが破損する恐れがあります。

◆マイナススクリュー端子 形G2RV-SL7□ *2
 指定のドライバで、ねじを緩め、より線(フェルール端子付き/フェルール端子なし)、または単線を挿入し、
 再度ねじを締めてください。

◆プッシュイン端子 形G2RV-SL5□ *2
端子/電線の種類
線をつなぐ 線をはずす
より線
フェルール
端子付き


単線
 
 

 電線を電線挿入穴に挿入します。*3
 (工具は不要です)

〔確認〕
挿入後、軽く引っ張って電線が抜けないこと(端子台に固定されていること)を確認してください。
 
 ①指定のドライバをドライバ挿入穴に
  挿入します。
 ②電線を引き抜きます
 ③ドライバを引き抜きます。
より線
フェルール
端子なし
 
 


 ①指定のドライバをドライバ挿入穴に
  挿入します。
 ②電線を電線挿入穴に挿入します。 *3
 ③ドライバを引き抜きます。

〔確認〕
挿入後、軽く引っ張って電線が抜けないこと(端子台に固定されていること)を確認してください。

*3 ひとつの電線挿入穴に挿入できるのは1本だけです。

〔プッシュイン端子 接続時の注意事項〕
  ・ドライバ挿入穴に挿入したドライバは上下や左右に動かさないでください。
   内部部品の破損(クランプばねの変形、ケースの破損など)や、絶縁の劣化を招く恐れがあります。 
  ・ドライバを斜め角度から挿入しないでください。ソケット側面を損傷し、短絡が起きる恐れがあります。
  ・ドライバは下図のように、穴の壁に沿って挿入してください。
     
  ・油などの潤滑剤がドライバの先端に付着していると、ドライバが脱落し作業者がけがをする恐れがあります。
  ・ドライバは穴の底まで挿入してください。
   ドライバを正しく挿入しないと、ケーブルを正しく接続することができません。
  ・電線挿入穴に2本以上の電線を挿入しないでください。
   電線がばねに接触し、温度が上昇したり、火花が散ったりする恐れがあります。