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温度センサ(形E52シリーズ・熱電対、白金測温抵抗体)を気密性が必要な場所で使用したい。

FAQ番号:FAQ05448

 

回答


以下のフランジ付白金測温抵抗体、熱電対をご検討ください。
ただし、ローコストタイプのフランジ付の機種は気密性がありませんのでご注意ください。

なお、以下の商品は、標準品ではありません。
お手数ですが、最小発注数量、価格、納期などについては販売店にご確認ください。

■外観・形式基準
ご注文の際には、保護管の長さ(LおよびL1)と太さ(φD)、ニップル部分の太さ(φD2)、
フランジ規格、フランジの種類を指定します。 

また、一般形の場合は保護管材質の指定も可能です。

  白金測温抵抗体 形E52-P ①C-N-19 D= D2= L1=  ⑥ 
  K熱電対        形E52-CAC-N-19 D= D2= L1=  ⑥ 
  J熱電対        形E52-ICC-N-19 D= D2= L1=  ⑥   

 
  
* 申し訳ございませんが、カタログには掲載していない商品です。
  お手数ですが、具体的な寸法につきましては、外形寸法図をご請求ください。

 〔お問い合わせ〕 http://www.fa.omron.co.jp/contact/


保護管長L 保護管長L1 ②保護管径φD ③ニップル径φD2 保護管材質

  保護管径によって指定できる保護管長が異なります。
  以下の表を参照いただき、ご希望の長さが製作可能範囲かをご確認ください。

  製作可能範囲であれば、には「㎝」に直した数字を入れます。
  10mm(=1㎝)単位で指定可能です。
  にはmm単位での数字を入れます。

◆白金測温抵抗体(Pt100)  

  形E52-PC-N-19 D= D2= L1=  ⑥ 

種類
保護管径
指定可能範囲
保護管材質
測温範囲
保護管長
ニップル径
D *2
保護管長L
保護管長L1
保護管長L2
*1
D2 *2

(一般形のみ指定可能)
 
 シース形
 
φ8
 250~1000mm 
 (25~100㎝)
 160mm~ 
 (16㎝~)
 30mm~
 (3㎝~)
  8、10、12
 15、22mm
ASTM316L
 -200~+450℃
 一般形
φ10
 290~1000mm
 (29~100㎝)
 保護管径D
 の20倍以上
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
SUS316
又は
SUS304
   0~+450℃
φ12
 330~1200mm
 (33~120㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
φ15
 390~1500mm
 (39~150㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
φ22
 530~1500mm
 (53~150㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
*1 保護管長L2は、保護管長Lと保護管長L1の指定によって決まります。
  3㎝以上確保してください。
*2 ニップル径は、必ず D≦D2 としてください。

◆熱電対 

  K熱電対 形E52-CAC-N-19 D= D2= L1=  ⑥ 
  J熱電対 形E52-ICC-N-19 D= D2= L1=  ⑥ 

種類
保護管径
指定可能範囲
保護管材質
測温範囲
保護管長
ニップル径
D *2
保護管長L
保護管長L1
保護管長L2
*1
D2 *2

(一般形のみ指定可能)
 K(CA)
 シース形
φ8
 210~1060mm 
 (21~106㎝)
 120mm~
 (12㎝~)
 30mm~
 (3㎝~)
  8、10、12
 15、22mm
 L1部:ASTM316L
 L2部:SUS304
   0~+900℃
 K(CA)
 一般形
φ10
 240~1260mm
 (24~126㎝)
 保護管径D
 の15倍以上
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
SUS316
または
SUS304
   0~+750℃
φ12
 270~1260mm
 (27~126㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
   0~+850℃
φ15
 320~1560mm
 (32~156㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
   0~+900℃
φ22
 420~2060mm
 (42~206㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
   0~+900℃
 J(IC)
 シース形
φ8
 210~1060mm 
 (21~106㎝)
 120mm~
 (12㎝~)
 30mm~
 (3㎝~)
  8、10、12
 15、22mm
 L1部:ASTM316L
 L2部:SUS304
   0~+750℃
 J(IC)
 一般形
φ10
 240~1260mm
 (24~126㎝)
 保護管径D
 の15倍以上
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
SUS316
または
SUS304
   0~+450℃
φ12
 270~1260mm
 (27~126㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
   0~+500℃
φ15
 320~1560mm
 (32~156㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
   0~+550℃
φ22
 420~2060mm
 (42~206㎝)
 30mm~
 (3㎝~)
 10、12
 15、22mm
   0~+600℃
*1 L2は、保護管長Lと保護管長L1の指定によって決まります。
  3㎝以上確保してください。
*2 必ず D≦D2 としてください。

フランジ規格

 JIS規格のフランジ規格を指定します。鋼製管フランジ規格(JIS B 2220-2012)を参照ください。
 呼び圧力:5K、10K、20Kの3種類があります。(1MPa=10.2kgf/c㎡です)


フランジ種類

 FFフランジをご要望の場合は指定は不要です。
 RFフランジをご要望の場合は「RF」と指定してください。

 ・フランジ規格
   フランジには、RFフランジ(ガスケット座付)とFFフランジの2種類があり、
   以下のような形状をしています。
   具体的な寸法については、上記フランジ規格 鋼製管フランジ規格
   (JIS B 2220-2012より抜粋)を参照ください。
  

■測温体のフランジについて

 測温体のフランジとは、測温体を測定対象に取り付ける際、保護管部分を固定するために使用するものです。
 標準の測温体に別売のルーズフランジを使用する方法もありますが、気密性がありません。
 固定フランジ付を使用した方が、気密性、強度が高くなります。
 (ただし、ローコストタイプのフランジ付は気密性がありません。)