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リレーの「ラッチングレバー」とは何ですか?

FAQ番号:FAQ05376

 

回答

ラッチングレバーは、コイル電圧を印加していない状態で強制的に接点を動作させる機構です。
リレーシーケンス回路の動作チェック等にご利用いただくと便利です。

■例:形MY(S)シリーズ
 
◆ 形MY(S)シリーズのラッチングレバーの動作
定常
モード1
(モーメンタリ)
モード2
(ロック)
上から見たところ
横から見たところ
動作説明
-
レバーを1段スライドし、絶縁された工具で黄色ボタンを押すと接点が動作します。 レバーを2段目までスライドすると接点は動作位置でロックされます。

■ラッチングレバー付きの機種
  (表1) 形MYシリーズ
  (表2) 形G2R-□-Sシリーズ
  (表3) 形MK-Sシリーズ
 
(表4) 形G2RVシリーズ

(表1) 形MYシリーズ
(2018年2月現在)
分類
接点構成
接点定格
形式
基準形 2c AC250V 5A/DC30V 5A
(抵抗負荷)
形MY2IN(S)
4c AC250V 3A/DC30V 3A
(抵抗負荷)
形MY4IN(S)
4c 形MY4ZIN(S) *1
コイルサージ吸収用
ダイオード内蔵形
2c AC250V 5A/DC30V 5A
(抵抗負荷)
形MY2IN-D2(S)
4c AC250V 3A/DC30V 3A
(抵抗負荷)
形MY4IN-D2(S)
4c 形MY4ZIN-D2(S) *1
コイルサージ吸収用
CR回路内蔵形
4c 形MY4IN-CR(S)
4c 形MY4ZIN-CR(S) *1
 *1 ツイン接点タイプです。

(表2) 形G2R-□-Sシリーズ
(2018年2月現在)
分類
接点構成
接点定格
形式
基準形 1c AC250V 10A / DC30V 10A
 (抵抗負荷)
形G2R-1-SNI(S)
2c AC250V 5A / DC30V 5A
(抵抗負荷)
形G2R-2-SNI(S)
コイルサージ吸収用
ダイオード内蔵形
1c AC250V 10A / DC30V 10A
(抵抗負荷)
形G2R-1-SNDI(S)
2c AC250V 5A / DC30V 5A
 (抵抗負荷)
形G2R-2-SNDI(S)

(表3) MK-Sシリーズ
(2018年2月現在)
分類 接点構成 接点定格 形式
基準形
2c
a接点
 AC250V 10A / DC30V 10A
 (抵抗負荷)
b接点
 AC250V 5A / DC30V 5A
 (抵抗負荷)
形MKS2PI
3c
形MKS3PI
内部接続特殊形
2c
形MKS2PI-2
3c
形MKS3PI-2
動作表示灯内蔵形
2c
形MKS2PIN
3c
形MKS3PIN
動作表示灯内蔵形
(コイル極性逆)
2c
形MKS2PIN1
3c
形MKS3PIN1

(表4) 形G2RVシリーズ  
(2018年2月現在)
分類
接点構成
接点定格
形式
低背ソケット
一体型
プッシュイン
Plus端子
1c AC250V 6A /
DC30V 6A
(抵抗負荷)
形G2RV-SR501
ねじ端子 形G2RV-SR701
ソケット
一体型
プッシュイン
端子
形G2RV-SL501 *2
マイナス
スクリュー端子
形G2RV-SL701 *2
  *2 2019年3月に生産を終了する予定です。関連情報の「生産終了品/代替情報」をご参照ください。