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パワーサプライに突入電流のある負荷を接続したい。必要な容量はどのように決めればいいですか?

FAQ番号:FAQ05165

 

回答

基本的には、突入電流のピーク値が、パワーサプライの過電流保護点(パワーサプライの定格電流の105%)以下となる様にご選定ください。

パワーサプライは負荷電流が定格電流の105%を超えると過電流保護機能が働き、出力電圧を低下させます。

負荷電流のピーク値、時間をご確認の上、下記を参考にしてください。

  負荷の種類 代表的な負荷 パワーサプライの選び方
1 突入電流が過電流保護点(パワーサプライの定格電流の105%)を超える負荷。 モータ
ソレノイド
電磁弁
など
ピーク電流対応の機種(*1)をご検討ください。
ただし、突入電流が短時間(数msec)の場合、定格電流で選定しても、過電流保護機能により一時的に出力電圧は低下しますが、自動復帰してそのまま使用できる可能性があります。
2 電圧が立ち上がる際に大きな起動電流が流れる負荷。 DC-DCコンバータ内蔵の負荷

起動電流が過電流保護点以下になる様に選定してください。

ピーク電流対応の機種では対応できません。

*1 ピーク電流対応機能とは、負荷に対して一時的に大きな電流が必要な場合に、一定時間、定格出力電流より大きな電流値を出力できる機能です。対象機種は関連FAQを参照ください。