Page top

リレー 微小負荷開閉時の酸化皮膜による接触不良

FAQ番号:FAQ04907

 

回答

■故障状況
開閉を繰り返すうちに酸化皮膜が生成され、主に微小電流開閉時に接触不良となります。

■対策
金メッキまたは金クラッド接点の使用をご検討ください。
金は比較的酸化しにくく、銀接点と比較すると、微小電流開閉時には信頼性が向上します。


■補足説明
開閉を繰り返していると、磨耗すると同時に接点ば酸化し、酸化皮膜が生成されます。

通常、ある程度の電流、電圧(目安として48V以上 100mA以上)が印加されると、アークによる

接点のクリーニング作用で酸化被膜が破壊されるため、接触性にはあまり大きな影響は及ぼしません。

しかし、微小電流開閉時は、接点の清潔さが重要なこととなります。
不導電物質の付着や不導電皮膜が主な接触不良の原因となります。
一般的に使用される銀接点は容易に酸化してしまいます。