Page top

漏水検知帯 形F03-15の接続方法を教えてください。

FAQ番号:FAQ04825

 

回答

下表を参照ください。

(表1)   漏液検出器 形K7Lシリーズとの接続 
(表2)   漏水検知器 形61F-GPN-V50、形61F-WLA(*1)との接続
(表3) 漏水検知帯同士の接続

*1  漏水警報器 形61F-WLAは2017年3月に生産を終了しました。

   推奨代替品の確認方法はこちらのFAQをご覧ください。


(表1)  漏液検出器 形K7Lシリーズとの接続
  
手順  接続方法など 

1 検知帯の先端部を約8~11mm被覆をはがしてください。
 








接続端子台 形F03-20 を使用せずに接続することも可能です。
使用しない場合は、「漏液検出器への接続」へお進みください。
 
2 右図のように検知帯の先端より4~6cm切り込みます。
先端より9mmストリップを行い、電極(SUS線)を露出させます。
 
3 接続端子台上面から、ドライバ(*2) を差し込みながら側面より電極露出部を差し込んでください。また2本目接続時、アーチ状に曲げながら差し込むと接続が容易です。 
  
作業後は確実に電気的接続がされていることを十分確認してください。








●市販ケーブルを使用する場合
 ・市販ケーブルは、3芯のVCTケーブル(0.2m㎡以上)をお使いください。
  2芯ケーブルでも接続できますが、ノイズキャンセラー機能(*3) が無効となりますので
  お奨めできません。
 ・漏水検知帯と市販ケーブルとの接続については、特に推奨している方法はございません。
  形F03-16□の接続方法を参考にしてください。
●市販ケーブルを使用しない場合
  漏水検知帯 形F03-15を直接 形K7Lに接続する場合は、ノイズキャンセラー機能(*3) は
  無効となります。
4 センサ断線検出機能なし
 形K7L-AT50
 形K7L-U
センサ断線検出機能付き
 形K7L-AT50D *4
 形K7L-AT50DP *4
 形K7L-UD *4 
 形K7L-UDP *4 
●ソケットと保持金具
 形P2RFZ-08(別売) または
   形P2RFZ-08-E(別売 フィンガープロテクトタイプ)を
 お使いください。保持金具は不要です。
 (形P2RF-08(別売) *6、形P2RF-08-E(別売) *6
 使用可能です)

●接続は*5を参照ください。 
センサ断線検出機能なし
 形K7L-AT50B
 形K7L-UB
センサ断線検出機能付き
 形K7L-AT50DB *4
 形K7L-AT50DPB *4
 形K7L-UDB *4
 形K7L-UDPB *4
●ソケットと保持金具
 プッシュインPlus端子台ソケット:形P2RF-08-PU(別売)を使用します。保持金具は不要です。
●プッシュインPlus端子台ソケットの使い方には、
 こちらのFAQを参照ください。
 被覆を剥がした部分(8~11㎜)が、ソケットの外に
 露出しないように挿入してください。
 なお、形F03-16PEは平角線(厚さ0.3㎜x幅1.6㎜)
 ですが、形P2RF-08-PUに直接接続することは
 可能です。
●接続は*5を参照ください。  

*2 市販のドライバでも可能ですが、以下のドライバをお奨めします。
    ・ワゴジャパン株式会社製 操作工具 ドライバ型番210-350/01  または 
    ・ワゴジャパン株式会社製 操作工具 櫛型ジャンパ用型番209-132
      お問い合わせ先 http://www.wago.com 

*3 ノイズキャンセラー機能は、3芯ケーブルを使用してケーブルに誘導されるノイズをキャンセルする機能です。 
   検知帯および接続ケーブルはノイズのアンテナとなりますので、ノイズ対策は重要です。
   ノイズキャンセラー機能が有効となるように、3芯 VCTケーブル(φ0.2m㎡以上)での配線をお奨めします。
  
*4 漏水検知帯の先端に別売のターミネータ 形F03-20Tを接続してください。
*5
 接続図(ノイズキャンセラー機能:有効)
   

*6 形P2RF-05(-E)、形P2RF-08(-E)は2023年3月に生産を終了します。

   代替品の確認についてはこちらのFAQをご覧ください。


(ご参考) 漏水検知帯の電線
      形F03-16PEは平角線 (厚さ0.3㎜x幅1.6㎜)です。
      形F03-16PT、形F03-16SF、形F03-16SFCはより線です。

(表2) 漏水検知器 形61F-GPN-V50、形61F-WLA(*1
)
との

  

検知帯の先端部を約8~11mm被覆をはがしてください。
 








・接続する漏水検知器の形式をご確認ください。
・市販ケーブルは、IV線をお使いください。
形61F-GPN-V50 表面接続ソケット 形PF113A(別売)または 裏面接続ソケット 形PL15(別売)を使用します。保持金具は形61F-GPN-V50に付属しています。
形61F-WLA *1 本体の端子に接続してください。(ソケットは使用しません。)
・ターミネータ、接続端子台は不要です。

 (表3) 漏水検知帯同士の接続
 プルボックス(一般電気配線工事用のボックス(プラスチック製))を設け、この中で絶縁被覆付圧着スリーブや
 閉端型接続子(*7)を用いて接続してください。
 接続部に近いところについている電極は、必要に応じてはずしてください。
 プルボックスが使用できない場合は、接続部の周りに絶縁テープ等を十分に巻いて絶縁してください。

*7 漏水検知帯とその他の導線との接続は、太さ、硬さにあまり差がないものを選んでください。
   どうしても差のある導線と接続する場合は、軟らかい方の線を硬い方の線に巻きつけるように
   ねじったあと(①)、閉端型接続子にてカシメてください。
   閉端型接続子は、日本AMP製 形35653相当品をご使用ください。
   閉端型接続子で接続したあと、線を引張って、接続度を確認しビニールテープで十分巻き込んでください(②)。
  

■ 漏液検出器(検知器、警報器)一覧 
種類 センサ断線
検出機能
出力
形式
長距離配線用
漏液検出器
なし オープンコレクタ
(+コモン/-コモン)  *8
形K7L-U
形K7L-UB *11
あり オープンコレクタ
(-コモン) *9
形K7L-UD
形K7L-UDB *11
オープンコレクタ
(+コモン) *10
形K7L-UDP
形K7L-UDPB *11
漏液検出器 なし オープンコレクタ
(-コモン)
 形K7L-AT50
 形K7L-AT50B *11
あり オープンコレクタ
(-コモン) *9
形K7L-AT50D
形K7L-AT50DB *11
オープンコレクタ
(+コモン) *10
形K7L-AT50DP
形K7L-AT50DPB *11
漏水検知器 なし 2c接点 形61F-GPN-V50
漏水警報器 1c接点 形61F-WLA *1

*1 漏水警報器 形61F-WLAは2017年3月に生産を終了しました。

   推奨代替品の確認方法はこちらのFAQをご覧ください。

*8 フォトカプラにて内部回路と絶縁されていますので、NPNオープンコレクタ出力、PNP(等価)出力の

   どちらでも使用できます。

*9 漏液検出、センサ断線検出ともにオープンコレクタ出力(-コモン)です。
*10 漏漏液検出、センサ断線検出ともにオープンコレクタ出力(+コモン)です。
*11 プッシュインPlus端子台ソケットに対応した商品です。ソケット形式は関連FAQを参照ください。

  

(2021年5月現在)