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微小負荷領域での接触信頼性の考え方を教えてください。

FAQ番号:FAQ02810

 

回答

微小負荷を開閉する場合、接点の接触抵抗が問題とされることがあります。
偶発的に高い接触抵抗値が生じても、次の動作で回復したりします。
また、接点被膜の生成などにより接触抵抗値が上がることもあります。

接触抵抗値について、その値を故障とするかどうかは、使用回路に問題が生じるかどうかで判断します。
このため、リレーの接触抵抗の故障の基準は初期値のみ規定し、最小適用負荷はひとつの目安としてP水準(参考値)などで故障率を表現しています。
なお、リレーの接点には微小負荷開閉に適したものと、そうでないものとがあります。