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■機械的寿命・電気的寿命 (全商品共通・用語解説)

FAQ番号:FAQ02225

 

回答

耐久性(寿命)とは、スイッチやリレーなど、接点を持つ商品を使い続けていくうちに、動作特性や性能が規定している値からはずれてしまうまでの開閉できる回数をいいます。
機械的耐久性(寿命)と電気的耐久性(寿命)の2種類で示されています。

■機械的耐久性(機械的寿命)
  接点に負荷を接続せず、通電しない状態で、規定の開閉ひん度で開閉動作させたときの耐久性。
  ・スイッチ:動作後の動き(OT)を規格値に設定して動作させた場合です。
  ・リレー:コイルに定格電圧・定格周波数(ACのみ)を加えて動作させた場合の値です。

■電気的耐久性(電気的寿命)
  接点に定格負荷を接続した状態で、規定の開閉ひん度で開閉させたときの耐久性。
  ・スイッチ:動作後の動き(OT)を規格値に設定して動作させた場合です。
  ・リレー:コイルに定格電圧・定格周波数(ACのみ)を加えて動作させた場合の値です。

なお、リレーを内蔵したタイマ、カウンタ、温度調節器(デジタル調節計)なども、機械的寿命、電気的寿命を用いて耐久性を表します。
耐久性は負荷条件、動作条件、使用環境の影響を受けるため、カタログ記載の「電気的寿命曲線」を参照ください。
また、実使用時の条件で評価試験の実施をお奨めします。