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CT変換器のソケットに付属しているCTプロテクタ:形K3FK-CTM/形K3FM-CTMの役割を教えてください。

FAQ番号:FAQ01806

 

回答


プラグインタイプのCT変換器は、計器用変流器(CT)に通電した状態でCT変換器を引き抜いたときに、CTが損傷するのを防止する役割をもっています。

CT変換器は計器用変流器(CT)を介して得られるAC0~1A、またはAC0~5Aの電流を直流統一信号に変換します。
CTに通電した状態でCT変換器をソケットから引き抜きますと、CTの二次側が解放される(CTの二次解放)ことになり、
端子間に高電圧がかかってCTのコイルを焼損させてしまいます。

CTプロテクタは、このようなCTの二次解放による事故を防止するために取り付けています。なお、CTプロテクタはCT変換器本体に付属しております。

なお、計器用変圧器(PT)の場合は、PT変換器をはずしても高電圧を発生することはないため、CTプロテクタに類するものはご用意しておりません。


■参考 形K3FM-CA/CEのブロック図・端子接続図




■対象形式
 ・実効値演算形   
   形K3FM-CE 形K3FK-CE 形K3FK-CNE 形K3FK-CP 
 ・平均値演算(整流)
   形K3FM-CA 形K3FK-C 形K3FK-CP 形K3FK-CAN