Page top

超音波センサ(反射形)を並べて使いたい。どのくらい離せば良いですか?

FAQ番号:FAQ01432

 

回答

複数個の超音波センサを接近して使用する場合、お互いの超音波が干渉し、誤動作または
チャタリングという現象が生じます。(これを相互干渉といいます。)

この干渉を防ぐためには、機種ごとの取付間隔を確保してください。
具体的な寸法は下表をご参照ください。

なお、テスト機貸出サービスがございますのでご利用ください。

【注意】
・動作領域(検出領域)付近に壁などの背景物体があると、背景物体を検出してしまいます。
 詳細はこちらのFAQをご覧ください。
・反射効率は検出物体の形状により異なり、検出が難しい場合があります。詳細はこちらのFAQをご覧ください。
使用環境による影響を大きく受けますのでご注意ください。

■対象形式

(表1) 形E4C-UDAシリーズ センサ部
 相互干渉の影響を防ぐため、並べてご使用になる場合は、センサ間を下表に従って離してください。  
  
測定範囲 形式  取付間隔 Y *1
60~275㎜ ストレート  形E4C-DS30
サイドビュー 形E4C-DS30L
300㎜以上
85~735㎜ ストレート  形E4C-DS80
サイドビュー 形E4C-DS80L
800㎜以上
110~910㎜ ストレート  形E4C-DS100 1000㎜以上
*1 測定距離を最大にした場合の隔離距離です。影響の度合いは、設備等周辺の状況によって異なります。
   実際に取り付けた上で確認ください。

(表2) 形E4PA-Nシリーズ
相互干渉防止機能使用時は、5台まで密着して使用可能です。
相互干渉防止機能を使用せずに、並べてご使用になる場合は、センサ間を下表に従って離してください。
  
測定範囲 形式  取付間隔 Y (参考値) *2
50~500㎜ 形E4PA-LS50-M1-N 0.3m以上
120~2,000㎜ 形E4PA-LS200-M1-N 1m以上
240~4,000㎜ 形E4PA-LS400-M1-N 2m以上
400~6,000㎜ 形E4PA-LS600-M1-N 2.5m以上
*2 参考値です。実際に検出物体の表面状態と反射される超音波により変動します。
   また、検出物体が傾きを持つ場合についてはY値はさらに増加します。

(2021年4月現在)