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・1CPUユニットあたり最大76軸(4軸ユニット×19台)までの多軸制御を、高速に実現(ただし、CS1電源ユニットの消費電流範囲内)

・巻き取り動作を簡単・高速に実現(2軸のトラバース機能用命令を用意)

・CPUユニットからの起動指令に高速応答(2軸の場合は8ms、4軸の場合は12ms以下)

・エンコーダ応答周波数は4逓倍時2Mppsのため、高速・高精度なサーボモータにも対応

・位置決め完了時または指定位置通過時に、CPU ユニットに対しD コード(割込コード)が出力可能なため高速なインタロックを実現できます(Dコードの出力時間は3.3ms以下)

Windows用MCサポートツール(CX-Motion)

・Gコードの代わりに、ユーザが任意に言語を設定できます(ユーザ定義ニモニック)。この機能で、MCプログラムの作成や解析が簡単にできます

・サーボトレース機能
サポートツール上で、偏差カウンタの状態や回転状態(速度)をトレースすることができます

・自動ローディング機能
パソコンのメモリに保存したMCプログラム・位置データを、必要時にMCユニットに自動的にダウンロードすることが可能です

・同期機能
電子ギア機能、電子カム機能、仮想軸機能、レジスト機能、軸動作加算機能で同期制御を簡単に実現できます