・1CPUユニットあたり最大76軸(4軸ユニット×19台)までの多軸制御を、高速に実現(ただし、CS1電源ユニットの消費電流範囲内)
・巻き取り動作を簡単・高速に実現(2軸のトラバース機能用命令を用意)
・CPUユニットからの起動指令に高速応答(2軸の場合は8ms、4軸の場合は12ms以下)
・エンコーダ応答周波数は4逓倍時2Mppsのため、高速・高精度なサーボモータにも対応
・位置決め完了時または指定位置通過時に、CPU ユニットに対しD コード(割込コード)が出力可能なため高速なインタロックを実現できます(Dコードの出力時間は3.3ms以下)