Page top

警告

E8F2 ご使用の前に 1
E8F2 ご使用の前に 2

安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。

使用上の注意

定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。

設計時

腐食性気体、可燃性気体には使用できません。

配線時

リニア出力を使用しないときは、灰色のリード線を切断し、絶縁テープを巻くなどして、他の端子などと接続しないようにしてください。

取りつけ時

・コードおよび、コネクタ部に50N以上の引っ張り力を加えないでください。

・圧力導入部(アルミダイキャスト)はテーパおねじR(PT)1/8とM5めねじになっています。テーパねじご使用の場合は相手はテーパめねじRc(PT)1/8をご使用ください。

・おねじR(PT)1/8にシールテープを巻き、リークのないように取りつけてください。おねじの締め付けトルクは10N・m以下としてください。

・M5 めねじの締め付けトルクは2N ・m 以下としてください。

・おねじを締め付ける場合、圧力ポート六角部分(アルミダイキャスト)にスパナ(12mm)をかけて、締め付けは、決してプラスチックケースをもって締め付けないでください。

E8F2 ご使用の前に 6

・取りつけ金具を本体に取りつける場合(M3 ねじ)の締め付けトルクは0.5N・m以下としてください。

調整時

・エアーフィルタなどを使用し、水分・油分を除去した気体でご使用ください。

・定格内の圧力で使用ください。

・モード切替キーを押して出力トランジスタのON 点もしくはOFF点の設定圧を設定する場合、表示誤差(常温で±3%FS±1ディジット)がありますので正確な圧力設定が必要な場合はマノメータを使用し設定してください。(カタログの定格/性能の表示精度の項参照)

・電源投入時の動作について
電源を入れてから圧力センサが検出可能となる時間は0.5sです。負荷と圧力センサが別電源に接続されている場合は必ず圧力センサの電源を先に投入してください。

その他

水にぬらさないでください。