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使用上の注意

短絡バーのご使用について

・短絡バーはご使用のソケットおよび使用箇所に適合した短絡バーをご使用ください。

・短絡バーは任意の極数にカット可能です。リレーおよびソケットの台数に合わせて工具でカットしてご使用ください。短絡バーをカットして使用される際はカットした面でけがをする恐れがありますのでご注意ください。

・工具でカットされる場合は樹脂部の方から工具を入れ、端子間の樹脂部の溝に沿ってカットします。端子間の樹脂部の溝部とは異なる部分でカットされますと絶縁用のキャップが取り付けられない可能性があります。

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・短絡バーをカットしてご使用される際は、充電部保護のため必ず付属のキャップを使用してください。

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・短絡バーは入力端子同士の短絡もしくは出力端子同士の短絡でご使用ください。

・変形した短絡バーは使用しないでください。故障や誤動作、特性劣化の恐れがあります。

・短絡バーはソケットの端子に、正しい取りつけ方向に全端子を奥まで押し込んでからネジ締めを行ってください。

・短絡バーは配線の前に取りつけてください。

短絡バーを使用したコモン接続方法について

・形P2RF-□□-PUの入力コモン接続に際し、短絡バーはA1側、A2側のどちらかにのみ挿入ください。