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視覚センサ

FZ3シリーズ

業界初デュアルタスク×最強センシング

※ 一部商品は(形FZ-S5M:2010年6月末日、形FZ-SC5M:2010年7月末日をもって)生産終了いたしました。推奨代替品は2010年4月に発売されました。

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[PAT出願中]業界最速デュアルメガARCSエンジン

メガARCSエンジンの2倍の処理を実行できるデュアルメガARCSエンジンを搭載。これまでの業界最速のCPUとP.B.S構造をあますことなく活用し、今までできなかったデュアルタスク処理、高速処理を実現します。

従来はシリアル処理を行っていたため1つの処理が終わるまで次の処理は待機する必要がありました。デュアルメガARCSなら、それぞれのエンジンで複数の処理を並列実行し、検査処理時間を格段に短縮。これにより従来より短い時間で多くの処理をおこなうことができるのです。

計測・調整・ロギングを完全並列処理できるのはデュアルメガARCSだけ!

デュアルメガARCSエンジンの最大の特徴は完全な並列処理が可能なことです。並列処理による検査の高速化はもちろんのこと、全く異なる2つのラインを1つの視覚センサで検査したり、検査をしながらパラメータ調整を実施したりとまるで2つの頭脳(双頭)を持つかのような動作が可能です。お客様の使われ方に応じて自由自在に並列処理を実行できるのはデュアルメガARCSエンジンだけです

[業界初]最速で計測処理を実行 高速モード(計測時間優先)

画像入力から結果出力までのトータル計測処理時間が最も短くなるよう自動で判断し、各計測処理項目を並列に処理します。その結果、トリガ入力から結果出力までの時間を大幅に短縮。処理項目が増大したり、高画素が必要な検査に有効です。

[業界最速]高速トリガ間隔を実現 高速モード(トリガ間隔優先)

オムロン独自のマルチインプット機能が進化。デュアルメガARCSエンジンの並列処理と組み合わせることで、従来比1/2のトリガ間隔を実現しました。
現状の処理時間を維持しながら検査処理項目を追加する余裕が生まれるので、将来的な検査項目の追加にも安心です。

[業界初]1コントローラで2台分の検査を実施 2ラインランダムトリガモード

従来の画像処理では、2つのトリガを同時に受け付ける、つまり、2つの検査処理を同時に行うことはできません。デュアルメガARCSエンジンなら、1コントローラで2系統のトリガを同時に、またはランダムに入力し、2つのシーンを並列かつ独立して処理させることが可能です。

計測処理中でも画像を完全保存 高速ロギングモード

計測とロギングを完全並列処理させることができ、高速・大容量(2テラバイト)のハードディスクドライブにも接続できるようになりました。これまで難しかった高速タクトラインでの全数画像保存も可能になります(*1)。保存した全数の画像を傾向分析することでNG発生時の原因追求と対策が迅速に行えます。

*1 以下の条件化で全数保存可能
  ・30万画素カメラ1台 ・計測時間33ms
  ・2テラバイトHDD使用時は約一週間連続
   (8時間稼働換算)で保存が可能

ダウンタイムゼロで設定調整 ノンストップ調整モード

ワークのばらつきや外部環境の変化などによりNG判定やパラメータの傾向変化が発生し、調整や確認が必要な際に、計測しながらの状態確認や再設定が可能に。ラインや検査を停止せずに調整できるのでダウンタイムのゼロ化、未検査製品のための目視検査追加、それに伴うコスト増加などを失くすことができます。

ノンストップ調整と合わせて使えば効果倍増、NG分析機能

ロギング画像で一括再計測した結果を、グラフ上で体系的に表示。これによりNG発生原因の特定が圧倒的に早く行えます。設定変更後に再度一括計測を行うことで、変更した設定の確からしさを確認することもできできます。早く、簡単に、確実な、調整・トラブルシューティングをサポートします。

誤判定している処理項目・パラメータが
一目でわかります。

グラフ上から任意の計測結果を選択して、
調整モードに移行できます。

パラメータの詳細結果を確認し、
NG要因を特定します。

画像処理で最も難しいといわれている検査に最適な画像の生成。オムロンはその画像生成技術を極めることが、FA現場での検査課題を解決するのに重要であると考え、数々の新しいテクノロジーを実用化しました。この画像生成技術とこれまで培ってきたリアルカラー処理、3次元処理などの計測処理技術との融合が、これまで困難だった検査を容易に解決します。

不可能だった高精度計測を実現

業界最高解像度の500万画素カメラが新登場。高解像度で撮像した画像を高度な画像処理アルゴリズムで計測することで、より精緻な検査・計測が可能になります。

※2448×2044ピクセル

通常のカメラではとらえられない視野でまるごと検査

複数のカメラの画像を合成することでさらに広視野を実現。合成後は1枚の画像として検査することができます。

※200万画素カメラ4台でカメラ視野を1/4ずつ重ね合わせた場合

照明条件の構築・調整の苦労を根本から解消

これまで照明条件の構築が大変だったのはカメラのダイナミックレンジが限られていたことに起因していました。FZ3はHDR(High Dynamic Range)機能によりダイナミックレンジを最大5000倍まで拡大。これまでの照明調整の苦労を解消します。

搬送精度・カメラ取り付け精度の悩み解消

搬送のばたつきやカメラ設置誤差の検査への影響をメカ精度の改善により解消する時代は終わりました。画像処理側で画像ひずみを補正して、これまでの苦労を解消します。

高速ハレーションカットフィルタ(PAT出願中)

ハレーションの原因である正反射成分を光の波長解析によりカット。検査対象物の向きが不定でもハレーションの無い画像が撮像できます。

縞模様カットフィルタ

欠陥検出の邪魔になる背景パターンを除去。より安定した検査が実現できます。

業界最速CPU

従来比2倍の高速処理。大容量のデータも余裕のスピードで処理します。

60種の処理項目

最先端の画像処理を含め、様々な検査に対応できる処理項目を約60種搭載。

進化した新フローメニュー

設計時はもちろん現場導入時の使いやすさも考慮した操作性により、工数の削減と運用の効率を向上します。

14種類のカメラ

業界最小のペン型・薄型カメラを含め、検査内容や環境に合わせたバリエーションがさらに広がりました。

リアルカラーセンシング(PAT出願中)

RGB各256階調をそのまま処理できるカラー処理。微妙な色差のエッジやキズ汚れを確実に検出します。

2009年 11月 4日 現在