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PCツール「SD Manager」

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJ用PCツール「SD Manager」

PCツール「SD Manager」なら、ライトカーテンの設置時間や、トラブルシューティング時間の短縮にお役立ちします。

光軸ごとの受光量レベルをバーグラフで表示。
エラー原因と、対応策も表示。
ライトカーテンの投光停止時の受光量レベルをバーグラフで表示。

セッティングコンソール

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJのセッティングコンソール

注. PCツールとセッティングコンソールでは、設定・状態確認のできる内容が異なりますのでご注意ください。

生産性の低下を心配せずにセーフティライトカーテンが使える新機能を搭載しました。
いままで使用をあきらめていたアプリケーションへの安全性化を促進していきます。

注.このページにある新機能を使うには設定ツールが必要です。詳細は、カタログの「設定ツールを使用するにあたって」をご参照ください。

ミューティング機能に2つの新機能を追加。

ワーク通過時に一時的にライトカーテンを無効化するミューティング機能に、より安全性を高める「部分ミューティング」と、機械(ロボットなど)のポジションによって安全状態が確定できる場合にミューティングを可能にする「位置検出ミューティング」を追加しました。

部分ミューティング

ワークが通過する光軸以外はミューティングをかけずに安全性を高めたい場合は「部分ミューティング」。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの部分ミューティング

位置検出ミューティング

ワークセットを毎回作業者が行い、ターンテーブルやワーク移載ロボットで、加工エリアまでワークを移動するようなアプリケーション。
ロボットが安全な位置にあることをリミットスイッチなどで検出し、ミューティングをかける「位置検出ミューティング」。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの位置検出ミューティング

該当光軸を無効化するブランキング機能。

セーフティライトカーテンの検出エリア内に機械設備の一部分が存在する時に、そのままでは常にセーフティライトカーテンの安全出力がオフになり設備を起動できません。
ブランキング機能を使うことにより該当する光軸を無効化することができます。

フィックスブランキング

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJのフィックスブランキング

フローティングブランキング

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJのフローティングブランキング

危険領域への進入の前に警告する、警告エリア設定。

たとえば、危険場所への接近はアラームのみにして、危険領域への進入で制御出力をオフに設定できます。
しかも1台の形F3SJで検出エリアを2分割したり、直列連結した形F3SJを警告エリアに設定できます。
また、補助出力を活用して、警告用ランプを点滅させれば、装置停止の前に作業者に危険を知らせることができます。

直列連結センサ間で分割

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJにより直列連結センサ間で分割

単独センサ内の2分割も可能

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJで単独センサ内の2分割

Step1 必要なセンサ長を選択。

オムロンのセーフティライトカーテンの特長である、ジャストフィット思想を形F3SJでも継承。1光軸単位での品揃えで、装置にピッタリサイズのセンサがあります。防護したいエリアをカバーするために必要最小限のセンサ長をカタログの「セーフティライトカーテン形式一覧」からお選びください。

(注:セーフティライトカーテン形式一覧内に記載のない長さのセンサも製作可能です。弊社営業担当者にご相談ください)

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJのセンサ長

Step2 出力トランジスタを選択

機械指令適合の為の安全システム構築や、専用コントローラ(形F3SP-B1Pや形F3SX)との組み合わせではPNPタイプを選択ください。既存のエリアセンサからの置換え用にNPNタイプも標準品としてご用意しています。

Step3 アプリケーションを選択。

指検出用、手検出用、手/腕検出用の3シリーズに加え、新たに脚/人体通過検出〜存在検知用シリーズを追加しました。
危険源までの距離が短い場所では指検出モデルを、危険源がある程度離れていて、機械停止までの時間的余裕がある場所では経済的な腕検出モデルあるいは人体通過検出モデルを選択。豊富な品揃えで、お客様のアプリケーションに応じて機種選定可能です。

(注:機種選択後、カタログの記載の安全距離計算を行い、必要に応じて機種の再選定をお願いします)

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの機種選択は3ステップで

センサ本体の薄型化を実現。

弊社従来品に比べて6mmの薄型化を実現。
光軸合わせ可能な新設計の取りつけ金具を含めた厚みは26mmと、従来品の45mmから19mmも圧縮。既存機械の安全対策用に追加設定する場合にも邪魔になりません。

曲げR5の柔軟ケーブル採用で配線が楽。

配線はM12コネクタ付きケーブル(0.3m)を採用。引き出し方向もフリーで、コネクタバージョンによる形式違いが無くなりました。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJは曲げR5の柔軟ケーブル採用

使いやすくなった取りつけ金具を標準添付。

一般的にご利用いただける取りつけ金具を標準添付しています。
また金具構造も使いやすさを考慮し再設計。光軸合わせ後のネジ締めも、パネルへの取りつけネジと同様にレンズ面前方から可能。
狭い場所への取りつけで、ドライバが入らないといった問題が起こりません。
さらに、従来品ではせっかく調整した光軸角度が、最後のネジ締め時にズレてしまう場合もありました。
形F3SJでは角度調整方向とネジ締め方向が違うため、この問題も解決。設置時間の短縮に貢献します。

スペースのない側面取りつけもカンタン。

標準取りつけ金具を側面取りつけでご利用いただく場合、金具がレンズ面より前方にはみ出します。このはみ出しが気になる場合は、別売オプションの「側面フラット取りつけ金具(形F39-LJ2)」をご利用ください。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの側面フラット取りつけ金具

従来品からの移行もカンタン。

従来の一般的な多光軸エリアセンサの置換え用には、取りつけ用の長穴を大きくした、別売オプションの「上下取りつけ金具B(形F39-LJ4)」をご用意しております。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの上下取りつけ金具B

セーフティライトカーテン形F3SJ-Aは、センサ本体でカテゴリ4の安全回路を構成可能なTYPE4の安全センサです。お客様の安全化ニーズに最適な各種コースをご提案します。

省スペース&エコノミーコース

安全カテゴリ4に必要な出力のフィードバック機能をセンサ本体で持っているオムロンならではコース。単体セーフティリレー形G7SAや形G7S-Eを2個使うだけで、カテゴリ4の安全回路を構成できる、シンプルで経済的な方法です。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJで省コスト・省スペース

省配線コース

単体セーフティリレーを使うと配線工数が多く煩わしい。そのような場合は両端コネクタケーブル形F39-JC□Bを使ってワンタッチ接続可能な、専用コントローラ形F3SP-B1Pをお使いください。

(形F3SJは、PNPタイプをご使用ください。NPNタイプとは接続できません。)

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJで省配線・楽々メンテナンス

多入力安全回路コース

ライトカーテン形F3SJ-Aに加えて非常停止用押しボタンスイッチや、ドアスイッチなども同時にご使用になる場合は、安全回路が複雑になり回路設計が大変です。ここでは、セーフティコントローラ形F3SXをお勧めします。必要な入力の組み合わせに応じて最適なモデルをお選びください。また端子台への配線工数を大幅に削減可能な3端子コネクタ形F39-CN5を別売アクセサリとしてご用意しました。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの多入力安全回路コース

相互干渉に強い。センサ間配線無しで3セットまで干渉なし。

独自の干渉光回避アルゴリズムを開発しました。
自分を含め3セットからの入光があっても自動的に誤動作を防止します。
AGVと設置機械間など、干渉防止用のセンサ間配線ができない場所でのアプリケーションに最適です。
また、設定ツールを使用することによって投光量を調整することが可能になり、他の機器への光の影響を小さくすることもできます。

相互干渉に強いセーフティライトカーテン(Type4)F3SJ

最大検出幅2500mm。直列連結もさらに便利に。

ワークの大型化に対応するため、最大検出幅約2.5mまで品揃えしました。
また将来の更なる検出幅の延長にも対応するため、密接直列連結も可能に。
直列連結は最大4セットかつトータル400光軸まで対応。
直列ケーブル長は最大15mまで延長可能でアプリケーションの拡がりに応えます。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJで直列連結もさらに便利に。

ワーク搬送に邪魔にならない。上下設置を容易にするフリーロケーション金具。 

別売アクセサリのフリーロケーション金具(形F39-LJ3)と密着連結専用コード(形F39-JJR06L)の組み合わせでL字、コの字配置による直列連結時にデッドゾーンや余分なスペースの無いジャストフィット設置を実現します。
直列連結用コードには、上記 形F39-JJR06L以外に、形F39-JJR15Lまたは、形F39-JJR3Wなどがご利用になれます。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJのフリーロケーション金具。

安心してお使いいただける機能を搭載しました。

安全性と生産性の両立へ。ミューティング機能をコントローラレスで実現。

加工ワークの装置内への供給など、ライトカーテンの検出エリア内に物を通過させる必要がある場合、一時的にライトカーテンを無効化するのが「ミューティング機能」。従来この機能を使うには、専用の「ミューティングコントローラ」を併用する必要がありました。
形F3SJではこのミューティング機能をセンサに内蔵。ミューティング機能のご使用には、別売のミューティング用キーキャップ(形F39-CN6)を購入ください。このキーキャップを本体のキャップの代わりに取り付けるだけで、ミューティング機能が有効になります。
ミューティングタイミング決定用のミューティングセンサと、ミューティング中であることを作業者へ伝えるためのミューティングランプを形F3SJに接続してご使用ください。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJのミューティング機能

表示LEDも進化。

受光レベル表示灯は、LEVEL1〜3が橙色、4〜5が緑色LEDを採用。
緑色LEDが点灯すれば安定入光量が確認できています。
エラー表示灯は点灯/点滅の組み合わせでさらに詳しい診断結果を表示可能になりました。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJの表示LED

直列連結ケーブルの接続忘れを防止。

直列連結用のコネクタをインテリジェント化。連結ケーブルの接続時には、単独使用時に必要なキャップを取り外します。
もし連結ケーブル接続忘れが発生した場合は、このキャップが無ければ単体では動作しません。
設備移設後に、不慮のケーブル接続忘れ時に単体のみで動作してしまうという課題を解決します。

セーフティライトカーテン(Type4)F3SJは直列連結用のコネクタをインテリジェント化

グローバルな最新安全規格に対応。

従来のカテゴリ4対応セーフティライトカーテンと同様、必要な最新安全規格に適合したセンサです。また新たに機能安全国際規格であるIEC61508にも適合、日本国内、海外を問わずあらゆる場所で安心してご使用いただけます。

・米国OSHA規格(29 CFR 1910.212)の対象となる機械にも使用可能。
・米国産業用ロボット規格ANSI/RIA R15.06-1999の要求事項も満足しています。
・韓国産業安全衛生公団(KOSHA)からS-mark認証を受けた機種もご用意しています。形式末尾に「-S」が付きます。

信頼性とカスタマイズ性を支えるコア技術開発。

セーフティライトカーテンの性能品質を決めるのが投光・受光エレメント。1光軸の不良がセンサ全体の故障につながります。
形F3SJでは、キーデバイスである投光ICと受光ICを、レンズなどの光学パーツと一体化した「1ビットモジュール」を新規開発。1光軸単位での特性検査と2Dコードによる徹底された品質トレーサビリティ体制で性能保証します。

2009年 5月 25日 現在