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セーフティセンサの検出エリアに加工ワークや搬送用パレットなどを通過させる時、一時的に安全機能を無効化する機能です。
参考 : 国際規格IEC61496-1(JIS規格 B9704-1)の定義 3.1項 「制御システムの安全関連部分による安全機能の一時的な自動保留。」

セーフティセンサ用ミューティングコントローラF3SP-U2Pのミューティング機能

注. ミューティングコントローラ形F3SP-U2Pは、ワークの通過と人体の通過をミューティングセンサA、Bの検出タイミングの違いで判別します。
  ミューティングセンサA、Bは、人体の通過によって双方がしゃ光されることがないように、設置場所や検出方向を調整してください。

ラインのロード/アンロード部への設置などに最適です。

セーフティセンサ用ミューティングコントローラF3SP-U2Pによりセーフティセンサは最大2台接続可能

ミューティングのタイミングを決定し、ワークと人体を判別するためのセンサがミューティングセンサです。2台の透過形または回帰反射形光電スイッチの光軸を交差させて設置する方法、あるいは4台の透過形・回帰反射形光電スイッチや、近接スイッチあるいはリミットスイッチなどを、セーフティセンサと平行して前後に2台ずつ設置する方法があります。ミューティングセンサの出力タイプは、PNPトランジスタあるいはNOの接点タイプが必要です。

ミューティング機能中であることを周囲の作業者に伝えるため、必ずミューティングランプを設置する必要があります。形F3SP-U2Pには、ミューティングランプの電球切れなどの異常を電流によって検知し、ミューティング機能を中止する診断機能を内蔵しています。

セーフティセンサ用ミューティングコントローラF3SP-U2Pでミューティングランプ用出力
2007年 8月 8日 現在