電力調整器は、4〜20mAなどのアナログ信号、または手動設定などで、電力を無段階に調整する機器です。ここでは電力調整器の概要を解説します。
●アナログ制御とは
温調器の電流出力4〜20mAの信号をうけ、電力量をなめらかに調整し精密なヒータ制御を行います。外部(内部)勾配設定により微調整が可能です。
●ON/OFF制御とは
温調器の電圧出力の信号をうけヒータをON/OFFにより制御します。外部(内部)勾配設定により微調整が可能です。
●二位置制御とは
Highレベル、Lowレベルの2つの出力量が外部ボリウムで任意に設定ができ、温調器のリレー出力でHigh-Low の切換えが可能です。
●手動制御とは
外部ボリウムにより、手動で出力量の調整が可能です。
●ON/OFF制御
ローコスト・ノイズレスでメンテナンスフリーを実現。
●サイクル制御
ノイズレスで高速応答可能。
●最適サイクル制御(高精度ゼロクロス制御)
通信による多点のヒータコントロールが可能。
ノイズレスで高速応答可能。
注. 最適サイクル制御は形G3PW でも実現。
●位相制御(単相タイプの場合)
精密な温度制御が可能。
ヒータの高耐久性化を実現。
例. 熱干渉によりB 点の温度がA 点より高くなる場合、ヒータBの勾配設定をヒータA より小さくすることによってAとBの
温度を均一にできます。
