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電力調整器 概要


電力調整器は、4〜20mAなどのアナログ信号、または手動設定などで、電力を無段階に調整する機器です。ここでは電力調整器の概要を解説します。

関連情報

ヒータ制御の種類
形G3PW制御方式

●アナログ制御とは

温調器の電流出力4〜20mAの信号をうけ、電力量をなめらかに調整し精密なヒータ制御を行います。外部(内部)勾配設定により微調整が可能です。

●ON/OFF制御とは

温調器の電圧出力の信号をうけヒータをON/OFFにより制御します。外部(内部)勾配設定により微調整が可能です。

●二位置制御とは

Highレベル、Lowレベルの2つの出力量が外部ボリウムで任意に設定ができ、温調器のリレー出力でHigh-Low の切換えが可能です。

●手動制御とは

外部ボリウムにより、手動で出力量の調整が可能です。

●ON/OFF制御

ローコスト・ノイズレスでメンテナンスフリーを実現。

●サイクル制御

ノイズレスで高速応答可能。

●最適サイクル制御(高精度ゼロクロス制御)

通信による多点のヒータコントロールが可能。
ノイズレスで高速応答可能。

注. 最適サイクル制御は形G3PW でも実現。

●位相制御(単相タイプの場合)

精密な温度制御が可能。
ヒータの高耐久性化を実現。

形G3PWと電子温度調節器の接続例
  • ソフトスタート時間をを0 〜 99.9 秒の間で自由に設定できるのでヒータの高耐久性化がはかれます。
  • 1 台の温調器で複数台のヒータを制御する場合、勾配設定をすることにより、温度のバラツキを改善することができます。〔(2)の接続例〕

例. 熱干渉によりB 点の温度がA 点より高くなる場合、ヒータBの勾配設定をヒータA より小さくすることによってAとBの
   温度を均一にできます。